3月1日・別のお仕事な日となった昨日・・・のらりくらりと峠道〔林道〕を下ると、このような光景に
出会う事が出来ました。
山並みに映し出された白と黒・・・まさに墨絵の世界・・・つるぎ町・一宇の山里が描いた一面です。
過疎と高齢化、人口減と徳島の山里に住む人は、いなくなるばかりですが山里に広がる
光景は変わりなく、見慣れた風景から違った世界感を味あわせてくれる・・・時があります。
白と黒に彩られた政界は普段みる山里とは違った様相を呈して心の中に伝わってきます。
霧が織り成す世界・・・人口減となりつつある山里を覆い一時の幻想世界を作り出します。
天日のエドヒガンが咲くつるぎ町・一宇 久藪地区・・・昨日はこちらでお仕事でした!
気のせいか?エドヒガン桜・・・蕾が幾分大きく見えたような??
桜の季節も間もなく春が待ち遠しい、この頃の山里でもありました。