つむじ風

心の風向き

異世界のモデル

2013-07-15 | Weblog

  有名な アニメ のモデルと言われる 台北の九份へ

今回の旅は、北陸の女子大生と一緒 ラッキーな1日でした
時々 キューキュウ 音を立てる バスで・・・
車窓の風景に ガイドさんへ
「あれなんですか?」娘さんが質問
「お墓です」・・・・「へえ~~」
  
異文化そのもの・・・異世界の入り口??
バスはどんどん高度をあげて
この土地も 一時は炭鉱で栄えたところ とのこと
金も出たとか 何とか?
バスを降りて 散策へ 物凄い観光客
狭く曲がりくねった 登り道 両側は お店お店お店
 

  
モデルとなった 湯屋・油屋
物語の中では 傷付いた神々の癒しの場?湯屋(浴場?)
神様も心いやすのは 温泉なんだろか?

人間が近寄らない方が当然良いに違いない世界へ
紛れ込んだがために 「豚」にされちゃったのだろうね
世界遺産になった「富士山」もだけど
人間は宇宙をはじめ どんどん侵入??
“聖域”みたいなものを持つことも大事なことかもね

そうだよね物語では 「豚」になった両親だけど
見ず知らずの場所で
承諾も得ず 後で言われたら金を支払えば良いだろうと
勝手に食べ物を取って食べちゃった
周りの異常さから 食べなかった子供の千尋
我々大人の普通やりそうな出来事だ

決して「異世界」のことじゃないよね

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