紅い傘の下に友達がいる
その友達を撮っている 別の友達
それをまた 撮っているＳｕ－がいる
画面の中の 紅い傘
つながりの中の 紅い傘
もう後１０日もすれば “立冬”
秋の真っただ中と言うのに
少し歩くと 汗ばんでくる
喉も乾いて・・・・
砂漠の中でなら
人の目を1番に引いただろうに
公園のみどりの中で ・・・
kacyakacya と動かしてみたくなる
遠い記憶の中に残っている“音”
樹齢 800年 
樹高 ３０ｍ 
根元周囲 ９．１ｍ 
１０００年近い年月を生きていくには
大難 小難 あまたの困難
右にかわし 左にかわし
生き延びて参りました
これも偏に
御仏さまとご一緒だったからでしょう
劇団「民芸の仲間」 後援会の方から
お誘いを受けて
『らくだ』を観にでかけました
かんかんのう きうれんす
きゅうはきゅうれんす
さんしょならえ さあいほう
にいかんさんいんぴんたい
・・・・・
一種のナンセンスソングとして、
意味不明ながら 語呂の響きを 楽しんだ歌らしいが
この曲にのって 死人が踊るのである
上方落語『らくだの葬礼』をお芝居にしたものだ
突然 裏長屋の住人が次々店立てをくって
行き場を失う
今のホームレス・派遣切りを思わせる
生活に困った者の
行き（生き）倒れ と 死に倒れ
を言葉あそびみたいに引っかけて・・・・
観客の笑いを誘う
作者の 別役 実 さんが 落語家 可楽のことば
“素枯れた笑い”
について触れておられた
ふぐにあたって死んだ 長屋の住人のひとり
らくだの馬さん の死人の踊りも
大滝秀治さんふんする くずやさん
「くずーい くずい くずやおはらいは ございませんか」
生き延びようとする者の 叫びを思わせて・・・
悲しいんだけど 笑えてくる“妙”
これが素枯れた笑い・・・なんだろうか
最終場面の 大滝秀治さんの
死人の踊り
哀愁を帯びた 可笑しさ
どん底に落ちても 明日はまた生きていかねば生らぬ
庶民のたくましさ
だったら 笑って生きようよ・・・ともとれた・・・
１０月になって 悩みは多いし 腰は重いＳｕ－だけど
あるサークルの背中を
“よっこいしょ”って押すお手伝い
それも 第4コーナーを曲って来ました
ゴール目前である
この手の“講座”は 初めてである・・・・その上
たぶん 週一では 習得に限度がある
Ｓｕ－が 始める前に助言を頂いた
Ｋ先生も言って見えた
はまると 面白い作業だけど
パソコン未経験者が対象の場合は
時間をかけて こつこつだねって・・・・・
いよいよ「完了編」である
ビデオファイル・オーディオファイル
「ファイル形式」
「拡張子」 その概要・・・
上手く説明出来るかなあ
不安いっぱいのＳｕ－である
しかし この後に“お楽しみ”
仲間内の強化合宿が
目標・切り替え
