暑いですねェ・・・・いよいよ夏本番でしょうか・・・
リポ倶楽部・・はげまし倶楽部の部長も言っておられますが・・・
「梅雨明け バンザイ!!」って(笑)
いよいよ梅雨も明けて、この後はもう暑くなるばかりでしょうかねェ~~
リポ倶楽部
「お気に召すまま」に行かれた方から、またまた少し感想を頂きました^^
なんだか気持ちが分かるわぁ・・・とか思う事もあり・・そのまま載せさせていただきますね(^^;)
とみぃさんから頂きました^^
「行ってきました…」
「24時間前は ウキウキ×ドキドキだったのに…
少し グダグダ書かせて下さい…
地図を片手に少し早めに出かけました。
お昼を食べる為にコクーンとは反対方向に。
何故かと言うと『spring story』の中で あかねがバイトしていたハンバーガー屋さんに行ってみたかったので。
まず、そこで“あぁ このカウンターの所に立って撮影してたんだなぁ…”と、浸り。
(店構えの写真を撮って帰ってから見比べたら、店の前の木がひさしにかかる位に成長していて時間の経過を感じました。)
そして、舞台を見終わったらさんのタンクトップを見に行こうと思っていたので、
シネクイントの場所を確認しながら、いざコクーンへ。
最近は某国民的5人組アイドルグループのライブで、BIGな会場に圧倒されていましたが、
それとは真逆に“なんて贅沢な空間なのだろう”と感激しつつ、
ほぼ左の端でしたが前から2列目という“この近さ ありえない!!”などと不謹慎にも思いながら、
アンケート書ける所は書いておくんだった、と我に返り書いていました。
始まる前は 良かった所の①出演者の()の中はモチロンと書くんだろうな、と思っていました。
夢のような3時間が過ぎた時には、(皆様)と書いていました。
心残りは、カーテンコールの時に、必死に拍手を送りながら
でも… 立てなかったんです、足が震えてて…
どうも入り込みすぎて、足に力が入っていたようで今もちょっと変な痛みが残ってます…。
興奮冷めやらぬまま、シネクイントに移動。
続けてど~ぞ♪ と言わんばかりのタイミングでの上映が あったので… 観て来ちゃいました、4回目。
でも、後悔しました…
さっきまで 目の前にいた人が、今はスクリーンの中… そう思ったら冒頭のシーンから泣けてしまいました、別の意味で。
旬クンの写真を見たり声を聞くと、涙が溢れてくるんです… 昨日の幸せな時間が蘇ってきて。
そして終わってしまったんだな… って。
どうやら、私は【パンドラの箱】を開けてしまったようです。 」
・・・・私はまだ舞台を観ていませんが・・・・・
なんだか、とみぃさんのお気持ちが分かるような気がします。
この切なさを胸いっぱいに抱えながら・・・日常に戻らなければならない。
切ないですよねェ・・・・・うん。涙が出そうになる・・。
でもでも、レスでも書いたのですが・・
この切なく苦しい気持ちも、小栗さんからプレゼントだと思うようにします
切なくて、切なくて・・恋焦がれながら・・また会える日を夢に見て
きっと明日も、あさっても・・ドキドキしながら、心の奥をギュッとかみ締めながら
生きていくのでしょうね・・・私は。
・・・とは言え、舞台を観たら、もっと・・とみぃさんの心境が分かり
「プレゼント」などと言ってはいられなくなるのかもしれませんが
「僕はロザリンドが恋しくて。
僕はロザリンドが恋しくて。
僕はロザリンドが恋しくて。
恋がそういうものなら、どうして君に恋しちゃいけないんだ?」
カプリさんに頂きました^^
「お見逃し無く・・・」
「すいかさん、今日のタイトル(昨日の記事、上のセリフです)見て、思わず来ちゃいました!
この台詞の時・・・他の演者さんは中央並んでの掛け合いなんですが、
端の木の下に腰を下ろした旬くんの表情が素晴らしいです!
魂の・・心から搾り出す台詞です。(先週、涙した部分です)
もう、あの感情の込め方を観た時、一生ファンでいること 確信しましたよ
一幕のラスト&ここのシーン込み上げます・・・」
・・本を読んで、このセリフがとても素敵で・・繰り返し言う所もなんだか切なくて
このセリフを、オーランドーはどんな表情で、どんな声で言うんだろう・・・と
思っていたので・・カプリさんのコメントを読んで、素敵なシーンだと知り
観る前から、またドキドキしてきました
CHIHARUさんから頂きました^^
「ノックアウト~~ 」
「昨夜2度目の森へと行ってまいりました~
昨日のカーテンコール・・・
小栗くんの投げキッスですが・・・
右手左手・・・ チュチュチュチュ・・・と4~5回!!
倒れそうでしたイエ、妹がいなければ倒れてましたね、きっと
私はこれで夢の時間は終わりですが、これからはすいかさんの夢を分けてくださいね 」
・・・オーランドーからの投げキッスが4回!5回!!!!!!
ちょ、ちょ、ちょっと~~~~~~~
そのうち、1回でも持って帰りたいです(笑)
私・・・絶対無理だ・・・
絶対・・・・・帰って来れない・・・夢の世界から・・
ええ・・・皆さま、もう今から言っておきますよ
8月3日の夜から・・・・私は夢の世界の住人になると思いますので
どこ行ったんだーーーーー?!と思われても、どうぞ暖かく見守り・・
無事に下界に戻るのを待っていてくださいませ
とみぃさん、カプリさん、CHIHARUさん・・・ありがとうございましたぁぁ
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」がベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品される事が決定したようです
予告編を見ましたが、小栗さんの英語・・・なかなか素敵でしたよ(ちょっとですが・・。)
それに・・キスシーンにはまたまたクラッ(こちらも一瞬ですが)
ではどうぞ↓
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」予告編・特報(動画)
(右端に縦にずらりと並ぶ、「予告編」の一番下にあります^^)
チケット情報追加
「カリギュラ」・・コクーンでの先行申し込みがいよいよスタートするようです
チケットメイト
専用先行販売 郵送申込み・抽選方式
※2007/7/28(土)専用申込用紙配布およびダウンロード開始
※2007/8/11(土)締切(郵送必着にて受付)
※2007/7/31(火)時点でチケットメイト登録が完了した方が対象
・・・という事ですので、まだ登録されておられない方・・それをご希望の方は
まだ間に合うのかどうか等・・・一度お問い合わせされてみてはいかがでしょうか^^
チケットメイト 03-3477-9109
さゆさんのブログで拝見しました^^
舞台「身毒丸 復活」の公演日程!
以前から、まるみさんにも教えてもらっていたのですが・・・その時点ではまだ
公式発表ではなかったようなので、アップは控えましたが、正式に決定したようです^^
詳しい日程詳細はこちら↓
さゆさんのブログにてご確認くださいませ^^(7月23日の記事で書かれています^^)
来年2月には、大阪公演もあるようです!!!!
さゆさん、ありがとうございます(^^)
来年の2月かぁ・・・・・・
今年はもう・・8月から毎月のように、行きたい舞台目白押しで・・嬉しい悲鳴ですが
来年にもまた楽しみが出来ました
「身毒丸」は「身毒丸ファイナル」という・・DVDが出ていたので観たのですが
本当に素晴らしい作品でした。
小栗さんの舞台でのお姿を知り、魅了されて・・・それと同時に舞台というフィールドで
より輝く存在のお一人だと(勝手に)思っている・・藤原竜也さんにも興味が出て
小栗さんが「天才」と呼ばれる、その才能は舞台でどれほど輝くのだろうか・・と
観てみたくなりました。
で、今まで演劇の世界の事は全く知らなかったと言ってもいい私ですが
藤原さんが「身毒丸」という舞台オーディションで見出されたという事は知っていたので
ならば、まず・・・・この作品だろう・・・・・・と思い・・・。
という事で、藤原さんの作品で最初に観たのは、「身毒丸ファイナル」でした。
「ファイナル」と題しているのは、藤原さんが最初に演じられた15歳(?)の時のものではなく
再演された・・・21?20?歳の時のものです。↓
「身毒丸ファイナル」オフィシャルページ
「身毒丸ファイナル」
こんな表現で大変申し訳ないのですが・・・・とても不思議な世界でした。
描かれているのは「義母との禁断の愛」とでも言いましょうか・・そういうものなのですが
映し出される舞台の「色」が不思議な面持ちをしていて、なんていうのかな・・・
全然怖いお話ではないんですよ、もちろん・・・
なのに、その独特の音楽と、日本的な小道具・・背景・・・
そして息つく間もなく・・舞台の上を所狭しと動き回られる藤原さんの姿に・・
またもや目が釘付けになり・・・・
否定したい義母に対して持ってしまった愛する気持ちを自分で持て余し
必死で否定し、苦しみ・・・・狂わんばかりに、その感情に目を伏せ・・
母への愛と義母への愛・・・その二つの感情にもみくちゃにされながら、禁断の世界に身を投じてゆく・・
その本当にエネルギッシュな藤原さんの演技に・・
なんとも言い様のない、怖さを感じて・・・
「キャー」というホラー映画を見た時のような怖さではなくって
唾をゴクリと飲み込むような・・・・冷や汗が出てくるような・・気付けばグッと手を握り締めているような・・
そんな気分になってきて・・・頭の中では「かごめ、かごめ」の歌がずーーーっと繰り返しなっていました(^^;)
そういう・・ドキドキ・・イヤ違うな・・・。なんだろう・・・・。
恐怖という意味での怖さではなく・・・・ううぅぅ・・ん、怖いという表現自体が
そもそも間違っているのかな・・・・・・・・・
私はそういう、表現しにくい、どう言っていいか分からない、怖さに似た気持ちを抱えながら
観ていたのですが・・・・・ラストに向けて、身毒丸のもがく姿は更に美しさを増していき
最後・・・・義母への愛を否定する事・・苦悩する事から解放されて
全身全霊で義母を抱きしめて・・・あの有名なセリフを絶叫する姿には
感動というか、わんわん声をあげて泣きたい衝動に駆られたというか・・。
抱き合ったまま、人混みに消えてゆく・・・二人の後姿を見送る最後は
気付けば涙をポロポロこぼして、画面の前で拍手してる自分がいました。
(上の2枚の写真は公式さんからお借りしました。すみません。)
その「身毒丸」が「復活」として・・再々演される・・・・!!!
もう・・・これはなんとしても観たいです
「ファイナル」から4年、イエ・・5年?・・・・藤原さんはどんな身毒丸を見せて下さるのでしょうか。
藤原さんの初演、再演を見つめ続けてこられた方々には、堪らない再々演なのではないでしょうか・・・。
私も、その感動にわずかでも参加したい気持ちです・・・。
舞台観劇の前に見て頂けると、幸いです^^
『小栗旬「お気に召すまま」・・・シェリー・ルーの小言
【追記】Ogurinさんより一言 』
「小栗旬☆ファンの心得7ヶ条 ・・・・by Ogurinさんのブログ」
7月15日の件で記事にアップしてくださってますので
どうぞこちらも合わせてご覧になっていただきたいと思います。
「もう一度『舞台・お気に召すまま』を考える 」Sky-blue Windちぃさんのブログ
「黙ってられませんでした。。。 」LeCielBlueゆきさんのブログ
リポ倶楽部・・はげまし倶楽部の部長も言っておられますが・・・
「梅雨明け バンザイ!!」って(笑)
いよいよ梅雨も明けて、この後はもう暑くなるばかりでしょうかねェ~~
リポ倶楽部
「お気に召すまま」に行かれた方から、またまた少し感想を頂きました^^
なんだか気持ちが分かるわぁ・・・とか思う事もあり・・そのまま載せさせていただきますね(^^;)
とみぃさんから頂きました^^
「行ってきました…」
「24時間前は ウキウキ×ドキドキだったのに…
少し グダグダ書かせて下さい…
地図を片手に少し早めに出かけました。
お昼を食べる為にコクーンとは反対方向に。
何故かと言うと『spring story』の中で あかねがバイトしていたハンバーガー屋さんに行ってみたかったので。
まず、そこで“あぁ このカウンターの所に立って撮影してたんだなぁ…”と、浸り。
(店構えの写真を撮って帰ってから見比べたら、店の前の木がひさしにかかる位に成長していて時間の経過を感じました。)
そして、舞台を見終わったらさんのタンクトップを見に行こうと思っていたので、
シネクイントの場所を確認しながら、いざコクーンへ。
最近は某国民的5人組アイドルグループのライブで、BIGな会場に圧倒されていましたが、
それとは真逆に“なんて贅沢な空間なのだろう”と感激しつつ、
ほぼ左の端でしたが前から2列目という“この近さ ありえない!!”などと不謹慎にも思いながら、
アンケート書ける所は書いておくんだった、と我に返り書いていました。
始まる前は 良かった所の①出演者の()の中はモチロンと書くんだろうな、と思っていました。
夢のような3時間が過ぎた時には、(皆様)と書いていました。
心残りは、カーテンコールの時に、必死に拍手を送りながら
でも… 立てなかったんです、足が震えてて…
どうも入り込みすぎて、足に力が入っていたようで今もちょっと変な痛みが残ってます…。
興奮冷めやらぬまま、シネクイントに移動。
続けてど~ぞ♪ と言わんばかりのタイミングでの上映が あったので… 観て来ちゃいました、4回目。
でも、後悔しました…
さっきまで 目の前にいた人が、今はスクリーンの中… そう思ったら冒頭のシーンから泣けてしまいました、別の意味で。
旬クンの写真を見たり声を聞くと、涙が溢れてくるんです… 昨日の幸せな時間が蘇ってきて。
そして終わってしまったんだな… って。
どうやら、私は【パンドラの箱】を開けてしまったようです。 」
・・・・私はまだ舞台を観ていませんが・・・・・
なんだか、とみぃさんのお気持ちが分かるような気がします。
この切なさを胸いっぱいに抱えながら・・・日常に戻らなければならない。
切ないですよねェ・・・・・うん。涙が出そうになる・・。
でもでも、レスでも書いたのですが・・
この切なく苦しい気持ちも、小栗さんからプレゼントだと思うようにします
切なくて、切なくて・・恋焦がれながら・・また会える日を夢に見て
きっと明日も、あさっても・・ドキドキしながら、心の奥をギュッとかみ締めながら
生きていくのでしょうね・・・私は。
・・・とは言え、舞台を観たら、もっと・・とみぃさんの心境が分かり
「プレゼント」などと言ってはいられなくなるのかもしれませんが
「僕はロザリンドが恋しくて。
僕はロザリンドが恋しくて。
僕はロザリンドが恋しくて。
恋がそういうものなら、どうして君に恋しちゃいけないんだ?」
カプリさんに頂きました^^
「お見逃し無く・・・」
「すいかさん、今日のタイトル(昨日の記事、上のセリフです)見て、思わず来ちゃいました!
この台詞の時・・・他の演者さんは中央並んでの掛け合いなんですが、
端の木の下に腰を下ろした旬くんの表情が素晴らしいです!
魂の・・心から搾り出す台詞です。(先週、涙した部分です)
もう、あの感情の込め方を観た時、一生ファンでいること 確信しましたよ
一幕のラスト&ここのシーン込み上げます・・・」
・・本を読んで、このセリフがとても素敵で・・繰り返し言う所もなんだか切なくて
このセリフを、オーランドーはどんな表情で、どんな声で言うんだろう・・・と
思っていたので・・カプリさんのコメントを読んで、素敵なシーンだと知り
観る前から、またドキドキしてきました
CHIHARUさんから頂きました^^
「ノックアウト~~ 」
「昨夜2度目の森へと行ってまいりました~
昨日のカーテンコール・・・
小栗くんの投げキッスですが・・・
右手左手・・・ チュチュチュチュ・・・と4~5回!!
倒れそうでしたイエ、妹がいなければ倒れてましたね、きっと
私はこれで夢の時間は終わりですが、これからはすいかさんの夢を分けてくださいね 」
・・・オーランドーからの投げキッスが4回!5回!!!!!!
ちょ、ちょ、ちょっと~~~~~~~
そのうち、1回でも持って帰りたいです(笑)
私・・・絶対無理だ・・・
絶対・・・・・帰って来れない・・・夢の世界から・・
ええ・・・皆さま、もう今から言っておきますよ
8月3日の夜から・・・・私は夢の世界の住人になると思いますので
どこ行ったんだーーーーー?!と思われても、どうぞ暖かく見守り・・
無事に下界に戻るのを待っていてくださいませ
とみぃさん、カプリさん、CHIHARUさん・・・ありがとうございましたぁぁ
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」がベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品される事が決定したようです
予告編を見ましたが、小栗さんの英語・・・なかなか素敵でしたよ(ちょっとですが・・。)
それに・・キスシーンにはまたまたクラッ(こちらも一瞬ですが)
ではどうぞ↓
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」予告編・特報(動画)
(右端に縦にずらりと並ぶ、「予告編」の一番下にあります^^)
チケット情報追加
「カリギュラ」・・コクーンでの先行申し込みがいよいよスタートするようです
チケットメイト
専用先行販売 郵送申込み・抽選方式
※2007/7/28(土)専用申込用紙配布およびダウンロード開始
※2007/8/11(土)締切(郵送必着にて受付)
※2007/7/31(火)時点でチケットメイト登録が完了した方が対象
・・・という事ですので、まだ登録されておられない方・・それをご希望の方は
まだ間に合うのかどうか等・・・一度お問い合わせされてみてはいかがでしょうか^^
チケットメイト 03-3477-9109
さゆさんのブログで拝見しました^^
舞台「身毒丸 復活」の公演日程!
以前から、まるみさんにも教えてもらっていたのですが・・・その時点ではまだ
公式発表ではなかったようなので、アップは控えましたが、正式に決定したようです^^
詳しい日程詳細はこちら↓
さゆさんのブログにてご確認くださいませ^^(7月23日の記事で書かれています^^)
来年2月には、大阪公演もあるようです!!!!
さゆさん、ありがとうございます(^^)
来年の2月かぁ・・・・・・
今年はもう・・8月から毎月のように、行きたい舞台目白押しで・・嬉しい悲鳴ですが
来年にもまた楽しみが出来ました
「身毒丸」は「身毒丸ファイナル」という・・DVDが出ていたので観たのですが
本当に素晴らしい作品でした。
小栗さんの舞台でのお姿を知り、魅了されて・・・それと同時に舞台というフィールドで
より輝く存在のお一人だと(勝手に)思っている・・藤原竜也さんにも興味が出て
小栗さんが「天才」と呼ばれる、その才能は舞台でどれほど輝くのだろうか・・と
観てみたくなりました。
で、今まで演劇の世界の事は全く知らなかったと言ってもいい私ですが
藤原さんが「身毒丸」という舞台オーディションで見出されたという事は知っていたので
ならば、まず・・・・この作品だろう・・・・・・と思い・・・。
という事で、藤原さんの作品で最初に観たのは、「身毒丸ファイナル」でした。
「ファイナル」と題しているのは、藤原さんが最初に演じられた15歳(?)の時のものではなく
再演された・・・21?20?歳の時のものです。↓
「身毒丸ファイナル」オフィシャルページ
「身毒丸ファイナル」
こんな表現で大変申し訳ないのですが・・・・とても不思議な世界でした。
描かれているのは「義母との禁断の愛」とでも言いましょうか・・そういうものなのですが
映し出される舞台の「色」が不思議な面持ちをしていて、なんていうのかな・・・
全然怖いお話ではないんですよ、もちろん・・・
なのに、その独特の音楽と、日本的な小道具・・背景・・・
そして息つく間もなく・・舞台の上を所狭しと動き回られる藤原さんの姿に・・
またもや目が釘付けになり・・・・
否定したい義母に対して持ってしまった愛する気持ちを自分で持て余し
必死で否定し、苦しみ・・・・狂わんばかりに、その感情に目を伏せ・・
母への愛と義母への愛・・・その二つの感情にもみくちゃにされながら、禁断の世界に身を投じてゆく・・
その本当にエネルギッシュな藤原さんの演技に・・
なんとも言い様のない、怖さを感じて・・・
「キャー」というホラー映画を見た時のような怖さではなくって
唾をゴクリと飲み込むような・・・・冷や汗が出てくるような・・気付けばグッと手を握り締めているような・・
そんな気分になってきて・・・頭の中では「かごめ、かごめ」の歌がずーーーっと繰り返しなっていました(^^;)
そういう・・ドキドキ・・イヤ違うな・・・。なんだろう・・・・。
恐怖という意味での怖さではなく・・・・ううぅぅ・・ん、怖いという表現自体が
そもそも間違っているのかな・・・・・・・・・
私はそういう、表現しにくい、どう言っていいか分からない、怖さに似た気持ちを抱えながら
観ていたのですが・・・・・ラストに向けて、身毒丸のもがく姿は更に美しさを増していき
最後・・・・義母への愛を否定する事・・苦悩する事から解放されて
全身全霊で義母を抱きしめて・・・あの有名なセリフを絶叫する姿には
感動というか、わんわん声をあげて泣きたい衝動に駆られたというか・・。
抱き合ったまま、人混みに消えてゆく・・・二人の後姿を見送る最後は
気付けば涙をポロポロこぼして、画面の前で拍手してる自分がいました。
(上の2枚の写真は公式さんからお借りしました。すみません。)
その「身毒丸」が「復活」として・・再々演される・・・・!!!
もう・・・これはなんとしても観たいです
「ファイナル」から4年、イエ・・5年?・・・・藤原さんはどんな身毒丸を見せて下さるのでしょうか。
藤原さんの初演、再演を見つめ続けてこられた方々には、堪らない再々演なのではないでしょうか・・・。
私も、その感動にわずかでも参加したい気持ちです・・・。
舞台観劇の前に見て頂けると、幸いです^^
『小栗旬「お気に召すまま」・・・シェリー・ルーの小言
【追記】Ogurinさんより一言 』
「小栗旬☆ファンの心得7ヶ条 ・・・・by Ogurinさんのブログ」
7月15日の件で記事にアップしてくださってますので
どうぞこちらも合わせてご覧になっていただきたいと思います。
「もう一度『舞台・お気に召すまま』を考える 」Sky-blue Windちぃさんのブログ
「黙ってられませんでした。。。 」LeCielBlueゆきさんのブログ