昨日みた夢

小栗旬さんの魅力に触れて、
舞台の面白さにはまった管理人の独り言

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大阪髑髏城、閉幕。。。

2011年08月28日 | 舞台・映画の感想文^^
髑髏城から戻って丸3日・・・
だけどなんだかもう1ヶ月くらい経った気がします(^^;)
はっきりくっきりしっかり、まだ感動を覚えてるのに。
不思議ですねぇ。
こういう時間の感覚も、今までになかったかも・・・・・。
逆はあるんですけど。
1ヶ月くらい経ってるのに、まだ2~3日しか経ってないように感じるってことは。



変なの~~~~~~。
だけど、そんくらい力のある舞台だったってことなんだな。
きっと。


今回は途中から、もう私、完全にストーリーに入り込んでしまい
しかも、ストーリー上で特に惹きつけられたのは信長への愛に生涯捧げた蘭兵衛さんだったので、
感想もかなり蘭兵衛目線です
セリフも美しいし、視覚で感じる演出も美しい。
音楽も美しいし、衣装も美しい。
舞台上にはキラキラ輝く演者さんたちがいて・・・・
耳でも目でも、存分に楽しめてわくわくゾクゾクさせてくれる舞台でした。
幸いなことに大阪の楽日に行かせて頂き・・・大阪髑髏城の最後に立ち会わせてもらいました^^
毎回、楽日って不思議な雰囲気で・・・何が違うって聞かれると、はっきりこうだとは言えないんですが
一種独特の雰囲気があって・・・あれはいったい何なんだろう・・・といつも思います。
なんか、演者さんも、そして観客も、何故だか分からないけど、グッと一致団結してしまうような雰囲気。
双方が、お互いの存在に頼るような・・・なんというか、楽日はいつもたくさんの愛情を感じます。
もちろん「これで最終日だ」という意識は当然あるでしょうけど
今まで通り、目一杯舞台上で演じてくださって、それは全く変わらないのに、なんだかとっても不思議な雰囲気を
味わえるのが楽日ですねぇ・・・・・。

       


そんでもって、役者さんもすこし芝居が変化したり・・・進化したり。
楽日の髑髏城の面々は
良い意味でやりたい放題だったというか(笑)
小さなアドリブ的要素があちこちあって
芝居もちょこちょこ変えて演じておられたりもして
本当に日々変化、日々進化していく舞台だなぁと
素晴らしいなぁと感嘆しています。
お江戸に渡れば、また更なる進化を遂げるんだろうなぁ。



何回か見せて頂いて、天魔王演じる未来くんはセリフの言い方を所々、変えてたりされてましたが
楽日は私が最初に観劇した日と同じ言い方、抑揚の付け方で演じておられて
ああ・・・これが今の天魔王の到達地点なんだなぁ・・なんて思ったり^^
私自身、最初に拝見した時の方がしっくりくる演じ方だったので、元に戻って演じてくださって
「うんうん^^」なんて、勝手にしっくりきてました(笑)
何様やねん(笑)すみません



捨之介はほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに
素晴らしく進化を遂げましたよねぇ・・・
もちろん、最初から「これが小栗さんの作った捨之介」って、ちゃんとしっかり新しい捨之介が誕生してたんですが
もうぐんぐん、ぐんぐん、進化していって・・・・
以前誰が捨之介を演じられたか、その時と今回がどう違うのかとか、どっちがどうとか
もうそんな事、ぜーーーーーーーーーーーーーーんぶ吹っ飛んじゃうくらい、
「小栗捨之介、ここに在りき」でした。
ダークサイドの天魔王に打ち勝って、明るい未来を作っていってくれると託せる存在。
「人斬り」の腕では天魔王にも蘭兵衛にも劣るけど、でも自分を信じて託してくれる人たちの思いを
背負うに十分な強さ、剣の腕ではなく、心の強さ。
行き場を失った人たちの最後の砦。
そんな存在の捨之介という人物を、小栗さんは愛嬌たっぷりに、粋に演じて見せてくださいました^^
カッコいいんだ、ほんとに。これが



そんな感じに、大阪公演が始まった頃より格段に捨之介は捨之介でした^^
それは他のキャラの方にも言えるのかもしれませんが。
最初はまだ「捨之介」「天魔王」「蘭兵衛」という着物をきた役者さんだったのが(私の主観です)
何回か見せて頂いてるうちに
ぐんぐん、ぐんぐん、ぐんぐん、羽織ってる着物が
体に張り付き、一体化してきて
演じておられるというより、その役を生きておられる。
そんな風に変わってきて、舞台上にいるのは役者さんではなくて
その役の人物がそこにいる。
そんな気がしました。



そんな中で、蘭兵衛さんの変化の前後に多分、恐らく立ち会えた気がして
それはそれは感動している私です。



前回の感想で「特に今日の蘭兵衛はすごかった」って書きましたが
鳥肌ものの変化でした。
もちろん、上に書いたように捨之介も天魔王もみんな進化に進化を遂げておられましたが
私目線では、蘭兵衛の変化、進化が際立ったという感じです。
楽日の蘭兵衛さんは更に進化して、もう「取り付かれてる」と言ってもいいくらいの熱演。
なんであんな芝居が出来るんだろう?
素晴らしい、熱のこもったお芝居でした。
前半の「無界屋蘭兵衛」として無界の里を守ろうとする男気溢れる姿と
後半の、天魔王に魅入られて、自分を覆っていた、迷いの正義みたいなものが取り払われてからの
狂気じみた蘭兵衛の変化。
人が変わったかのように愛と狂気に翻弄される蘭兵衛、改め、蘭丸の姿に
やっぱり私はめちゃくちゃ心を震わされました。
そしてやっぱり、最期は可哀想で可哀想で可哀想で・・・・もう泣けて仕方がなかったです。



その蘭兵衛@太一くんの熱に、周りも舞台自体も引っ張られて、グンッと質が変わった感じさえ受けました。
蘭兵衛が亡くなった後の、捨之介の悲しみ、切なさ、そしてそこから発する天魔王への怒り、
切ない愛情の混じったとてつもない怒りの感情を表す絶叫。
本当に凄い捨之介でした。


そしてその怒りのパワーで立ち向かってくる捨之介@小栗さんに、更に天魔王が引っ張られ
最期の2人の戦いは、息を飲みました。
まばたき一つ出来ない。
それこそ息も出来ない。
そんな物凄いラストで・・・私の頭は完全にショート。


こういう芝居、こういう舞台を観ることが出来て
なんて幸せなんだろう。
もうその一言に尽きます。


また舞台に行きたいなぁと、先々を楽しみにしながら
日々の生活をしていく。
嬉しいなぁと思います。
こういう舞台に出会えるから
こういう気持ちになれるから
だから止められないんだよなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って。




そうそう。
楽日は、恐らくもう絶対、みんなでなんとか太一くんの「鉄仮面フェイス」(ゾウさん命名^w^)を崩そうとしてたと思います(笑)
1幕途中のちょっとおちゃらけてもいいシーンで
兵庫と捨之介が2人して、なんだかんだといろんな場面で蘭兵衛に絡み
必死に太一くんを笑わそうとしてました^^
涼くん@兵庫はいつも以上に蘭兵衛に顔近づけてみたり、なんだったらちょっと抱きついたりして(笑)
小栗さん@捨之介も「お前にしては上出来だ^^」って言って肩をぐっと抱くシーンがあるんですが
そこで、しつこいくらいに(笑)笑うまでやるぞ・・的に(笑)
ぐいぐい肩を抱いて揺さぶってました(笑)
ちょこっとだけ太一くん@蘭兵衛がはにかんだけど
そのすぐ後の芝居も、元々少し笑顔になるシーンだったから
芝居の延長線上なのか、思わず笑っちゃったのかは不明(笑)



何をされても鉄壁のポーカーフェイスだった太一くん(笑)
最後の最後、カテコでもずーーーーーーーーーーーーっと笑わなくて(笑)
私は初めて体験したんですが、恒例のお煎餅配りの時。
テンポのいい曲がずっと流れてるんですが、それに合わせて涼くんが元気に踊り出して
そのまま、舞台上をウロウロして・・・・
ひっそり気配消して後方で佇んでた太一くんとこに行って、ダンスのお誘い(笑)
それでもひたすら鉄仮面で(笑)ずーーーーっと拒否ってたのに、
涼くんが延々と誘うもんだから・・・・・・
根負けした太一くんがちょこっとダンス(笑)

その瞬間、舞台上&客席から「わぁ~」と歓声と拍手(^^)
ついにポーカーフェイス早乙女太一落ちる!!!みたいな瞬間でした(笑)
そこでもう勢いよく弾けちゃうのかと思ったら・・・
直後に恥ずかしそうに手で顔を覆って、
「やってしまった」みたいに照れまくって太一くんでした(笑)
可愛すぎる(笑)
後ろでは涼くんの「よっしゃ!」みたいなガッツポーズ(笑)
オモロすぎるよ、涼くん



あ~~~ヤバい(汗)・・・みたいになってる太一くんの横に来て
心配そうに・・・・・・笑顔のまま気にして顔を覗き込んでた小栗さんに
キュン・・・・・・・・・・・・・・・・
もーーーーーーーー(≧∇≦)ホントに優しいんだからーーーーーーーー
                                   ←結局これ(笑)



ま、太一くんは手で顔隠したすぐ後、また元のポーカーフェイスに一瞬で戻ってましたが(笑)
恐るべし!(笑)蘭兵衛@早乙女太一!
きっと東京公演期間中も、兵庫と捨之介の蘭兵衛いじりは続くのだろうな(笑)
兵庫と捨之介が勝利する可能性は恐ろしく低いと思われますが(笑)
ぜひ頑張って頂きたい(笑)
太一くんにとれば受難でしょうけどね(^^;)笑





そんな感じで(どんな感じ?)
大阪公演、無事に幕を閉じました^^
楽しかったなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
幸せだったなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。
そんな事を思いながら、また何度も何度も原作を読んで・・・また思いにふけっています。
観終った後も続く余韻に、今度は酔いしれながら・・・・・・
次はいつ会えるんだろうと、今度また板の上で輝く小栗さんに会えるのを
わくわくしながら待つ事にします^^



「髑髏城の七人」
演者の皆さま、スタッフの皆さま、
素晴らしい時間をありがとうございました!!!!!
今度はお江戸で、無事に髑髏城が開かれますよう・・・願ってます^^
                            (行きてぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~)
しばしの休息をして、また9月5日から千秋楽まで走り続けてください^^



楽日では初めてお会い出来た旬友さんも居て・・・
会えて嬉しかったです(^^)
ありがとうございました^^




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コメント (3)

髑髏城 in 大阪

2011年08月18日 | 舞台・映画の感想文^^
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと・・・・(^^;)
その、あの・・・・・実に4ヶ月以上ぶりの私(^^;)
いよいよ、もう終わっちゃいそうな放置ぶりですけど。
もう見に来てくださってる方もほぼゼロの予感なので、気楽にいきます(笑)←開き直った(^w^)



久々に、この自分のブログに来た訳は(なんだ、この言い方^^;)
タイトルにもありますように、愛しい人に会うことが叶ったから・・・
どうしても、やっぱり、そんな時は感情が抑えられず・・・どこかで叫びたくなってしまい(笑)


おお・・・そうだ。
自分のとこがあるじゃないか!


・・・と(笑)



そんな訳でして・・・・久々に叫びたいと思います。



えーーー。コホン・・・・。


んんん。

あーー。
あーーー。



よし。OK(笑)




かっこ良すぎるぞーーー!!!


捨之介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ゼイゼイゼイ・・
(久々に叫んだら、酸欠になりそう)



なんなんじゃ。
この舞台は。
ほんとに、まさに・・「こんなの・・アリかよぉ・・・」(笑)
いやはや、わたくし、どっぷり、がっつり嵌ってしまいました。
今回の「髑髏城の七人」に小栗さんが出られると分かったあの頃、もうそれっていつだっけ?って感じだけど
その時も行きたいなぁ。絶対行きたいなぁ。と、まだまだ先の夏の予定を今からどう立てればいいんだ?っていう
一抹の不安もありつつも、とにもかくにも・・・とせっせと先行チケットを申し込んだ日々。
蓋を開けてみれば、有り難い事に複数回行かせてもらえることになり、
ちょっと・・・小栗貧乏に拍車がかかるやないかーーーー!と
一抹の不安が恐怖に変わったあの頃は遠い昔(笑)
もう小栗貧乏で首が回らなくなってもいい・・・くらいの勢いで、心をさらって行った捨之介さま。。。


はぁーーーーーーーーーー。
夢の時が終わってしまう・・・・と、日を追う毎に泣けてくる始末。
一体どうしたんだ、あたし・・・・・・・状態(^^;)



そんな訳で・・・・・
行って参りました。
髑髏城。




             


以下、感想にならない感想と、ネタバレ確実なので、もしも読まれる方がいらっしゃいましたら
その点、よろしくお願いします(^^;)
加えて、ただ、ただ「良かったーーーーーーー」とか「カッコ良かったーーーーー」とか「面白かったーーーー」とか
そんなことしか言えないだろうと思いつつ書くので、感想というにも及ばないかも(^^;)









残すところ、あと1回になってしまった私の髑髏城行き。
でもでも有り難いことに、今日までに何回か行かせて頂きました。
本当に感謝。
こればかりは毎回思います。
行けない人もたくさんいらっしゃる中で、こんなに有り難いことはないなと
心底、感謝しています。
行かせて頂いてありがとうございます。
最初に観た時は、もうただただ捨之介の粋なカッコ良さに目を奪われてしまって、溜息しか出なかった私(^^;)
ゾウさんに壊れまくってメールしたら、帰り道を心配されたほど(笑)
息も絶え絶えで帰ってきました(笑)
帰ってきて、パンフをじっくり読み、いろいろと思い出し、観てきたばかりの舞台に思いを馳せました。
本当に良く出来た舞台で・・・魅力がそこかしこに散らばっていて、どこを切り取ればいいのか
分からないくらい素敵な力を持った舞台でした。


あーーーーーーーーーーーーーーー。
ダメだ。
もうすでに何書いていいか分からない(^^;)



なので、箇条書きに(笑)
★3人の中で最初に登場した未来くん@天魔王が仮面を取ってニカッっと笑って
 「髑髏城で待っている!」と叫ぶとこが、何気に好き(^^)
 ゾクゾクっと鳥肌が立って・・・・なんだかここで私は一気に惹き込まれました。
 
★ドクロ党と涼くん率いる関八衆荒武者隊がすったもんだやってる途中で、いきなり登場の捨さま(*^^*)
 その初見の美しい姿に思わず立ち上がりそうになった私(笑)
 もう「捨之介」という人が、人を惹き付けるその理由が一目瞭然で分かるオーラを放っていて
 これが小栗さんの作り上げた捨之介かぁ・・・・・・・・と、しばしうっとり。

★タイトルバックを背に、一人立つ捨さまと、その演出のカッコ良さに眩暈(笑)
 ここ、最高にカッコイイ始まりです^^
 うわぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~って思っちゃいました。

★無界の里でようやく登場・・・の3人目、早乙女太一くん@無界屋蘭兵衛。
 その落ち着き放った静かな立ち居振る舞いと妖艶な美しさに、ちょっと怯む私(笑)
 だって、ホントに綺麗だったもん・・・・・・
 一体ぜんたい、どうやったらあんな美しい人物が仕上がるのか、教えて頂きたい。

★これで3人がようやく揃い・・・そこから物語は加速を始めていくんですが
 その時々で、あちこちに笑いの粒がまかれて、鼻から息が抜けること度々(笑)
 吹き出すこと度々。
 大笑いすること度々。
 クールでシリアスな場面の中や、その延長線上にふっと笑いをくれる、これが更に惹きつけられる所以かなとも
 思います^^
 

★天魔王に会いに行く時の真っ白の衣装に笛を携えた蘭兵衛の立ち姿の美しさと
 華麗な立ち回りに度肝を抜かれ、心まで射抜かれる勢いになるので要注意(笑)


★コミカルなのに冷たくて、冷たいのにどこかコミカルで、とことん悪役だった天魔王演じる未来くんに
 何故か釘づけになってしまった。
 ホントに上手い!!!!!
 声もいい。
 イっちゃってる目つきが更にいい。
 
★蘭兵衛を取り込みたい天魔王と、今の自分を守りたい蘭兵衛と
 だけど蘭兵衛の心のうちを見透かしてる天魔王の強引な引き込み方に
 屈してしまう無界屋蘭兵衛・・改め、森蘭丸。
 2人のこの思いがぶつかりあう立ち回りは見所。

★そしてその立ち回りの後のシーンは・・・・・・・・ドキドキもの(笑)
 あんな美しいキスシーン、いいんですか・・・・・・・・・・(笑)


★要所要所で見せる捨之介の後ろ姿の麗しいこと。
 驚きます。
 あまりにも綺麗で。
 そんで説得力のある背中に。絶対見惚れる。


★個人的には三五がツボ(^w^)
 「大事なのは、命。自分の命。
  欲しいのは愛。自分への愛。」・・・・・・・・・・・(笑)最高だ。




・・・・・感想も書けないばかりか、箇条書きでも書けない(--;)



もうここらで正直に言います。
いまいち書けない理由。
今回は、捨之介だけでなく、天魔王も蘭丸もみな素晴らしくて、カッコ良くて、素敵で
完全にこの3人全員に心奪われてしまったから、いつも以上にフラフラなんです(^^;)
誤解を恐れずに、言いますが。
本当に捨之介は素敵だった。
でも、天魔王もめちゃくちゃ良かった。ちょっと惚れた。
そんでもって、蘭丸は最高に素晴らしかった。泣けた。そんでやっぱり惚れた。
つまりは、「髑髏城の七人」という舞台全部に惚れてしまったんです。
さすが再演を繰り返されてきてるだけあり、本当に面白く、カッコ良く、感動的な夢のある舞台でした。
もちろん、過去の再演とは今回は若干違うみたいなので
昔からずっとこの髑髏城~を応援してこられた方々には、またそれぞれ感想も違うのだとは思いますが
でも、私は今回のこの「ワカドクロ」最高に好きです。



小栗さんの優しい声から作られる、みんなが「この人のためになら・・」と思える捨之介に恋をし
未来くんの冷血な、壊れてしまった血の気の多い瞳とその冷たい物言いの天魔王に見入られてしまい
太一くんの蘭丸になりきった姿、愛しい人の骨で作った数珠を握りしめ何度も口づけする姿に
切なくなってしまい、泣けました。
特に、今日の蘭丸は本当に泣けた。
信長への狂おしいまでの想いを、物静かな中で感じとらせ
そこにいるのはもしかして、本当に生き残った森蘭丸なんじゃないか?
そう思わせるような説得力。
なんという説得力なんだ・・というお芝居を演じて見せてくれた太一くんの蘭丸に、
本当に泣けました。



太一くんのお芝居観るの初めてじゃないんですが
今回のこの森蘭丸の太一くん・・・最高です。
この人・・・こんなお芝居する人なんだ・・・と、感動しました。
これからご覧になられる方、蘭丸の後半のお芝居は特に必見だと思います。
立ち回りはもうさすがと言うしかないし、美しいことこの上ないです。
前半ラスト、真っ白の着物をまとっての殺陣は最高。
天女のようだった。
この世のものとは思えない美しさ。


それは未来くんも同じ。
なんなんだ?あの身のこなし。
なんなんだ?あの滞空時間の長さ・・・。
なんなんだろう。小柄な体から溢れ出る「天魔王」としての強さのオーラ。

そして、捨之介@小栗さんはこの点に関しては一生懸命さが伝わる感じなのですが
でも、それでいい。
捨之介ってそういうヤツでいいんです。
だからこそ、可愛くて。
だからこそ、追いかけたくて。
だからこそ、この人のためなら・・・と思えるんだから。
これが小栗さんが作り上げた新しい今回の捨之介なんですから。



蘭丸の死に様はもう可哀想で可哀想で。
でも捨之介がそっと蘭丸を抱きしめ、そっと瞼を閉じさせながら言ったセリフのように
「今度は迷わず行けよ。殿の待つところへ・・」って
うん、うん、うん・・・・そうだよね。蘭丸良かったよね。やっと会えるよね、愛しい人に。
ってそんなこと思ってたら、めちゃくちゃ切なくなって涙出てきました。
天魔王に近付けば、自分がこうなることをどこかで予想してたのかな・・とも思うけど
でも、そうやってそんな風に死んで、信長への愛を貫きたかったんだろうな
こういう死に場所を探して生きてきたんだろうな・・・と思って、また泣けた。



あんな風にしか生きられなかった天魔王の最期は
最期まで強気で、泣き事一つ言わないで、堂々と死んでいった姿は憎らしいほど。
でも、どこかで蘭丸と同じく、こうして自分が死ぬことを分かっていたんだろうな
でもこうしか生きられなかったんだろうなとも思い、
そして、自分が最期を迎える時は、その時は必ず捨之介に斬って欲しいと
そんな風に思っていたんじゃないかなぁ・・・とも思いつつ
この人もやっぱり信長に心を捧げていたんだなぁ・・なんて思ったり。



底抜けに明るく、太陽のような捨之介に、最後は救われて
清々しさを感じて、未来の明るさを味わわせてくれるこの舞台。
まさにブラボー!って感じです。



太もも・・・・・・・・・・・・・・・・・見えすぎなくらい見せてくれるし(笑)
なんだか恥ずかしくて直視出来ないわ・・・なんて思ってたのは最初だけ(笑)
がっつり見ましょう(^w^)
さあ、どうぞ・・・って見せてくれるんだもの。
これは見なきゃでしょ。
そうでしょ?(笑)

ちなみに、お席とタイミングによれば、ぱんちゅも見えます(爆)
「ねぇ、着物にぱんちゅはないよねぇ。ふんどしが合ってるよねぇ・・」
と・・・・変態な会話を旬友さんとしたことは内緒です。
だよね?ねえさん(笑)


蘭丸のその存在もあり、「捨之介&蘭丸」の2ショットだったり、「天魔王&蘭丸」の2ショットは
どうにもこうにも照れる(笑)
極めつけは接吻シーン。
しかもかなりがっつりなシーン(笑)
それ自体は話の中では「口移しに飲ませる」という行為なんですが
もう、なんつうか・・・・綺麗なキスシーンで、クラッっと(笑)
おまけに、その時だけは意図してるのかいないのか、蘭丸@太一くんが女形に見える(笑)
しなだれ方とか、座り方とか、天魔王に肩を掴まれて口移しされる時の下からの見上げ方とか(笑)
んでもって、そのシーンの直前の、顔くっつきそうなくらいの位置で
天魔王が「(鉄砲3百丁じゃなく)欲しいのはお前だけだ」・・・・・って言うシーンが眩暈もの(笑)



こうして完全な不審者がこのあたりで出来あがります(笑)
どうぞみなさまもお気を付け下さい。
さらに、天魔王に心奪われちゃった蘭丸に斬られて、傷付きながら後ろから蘭丸に抱き付く捨之介・・・
この2ショットに完全ノックアウトの私。


もう、感動やら、切なさやら、恋する気持ちやら、涙する気持ちやらに
更にこんな不審人物誕生ストーリーまで入ってきて、もみくちゃで
なんだか分からないけど、とにかくこの舞台が堪らなく
好きっってなってしまった
2011年夏・・・・・・・・・・・・・・・の私です。
かなり元気出ました^^
やっぱり面白い舞台を観ると、元気になりますね^^
まだ頭の中で曲が鳴ってる。
捨之介は今度はなんて名前を変えて、今頃どこにいるのかなぁなんて思いつつ、
また明日も一日頑張るか・・・・と思います^^




ちょっと、崩壊し過ぎて訳分からない更新になってしまいましたが
これもご愛敬と思ってください(^^;)




あ、そうそう。
『岳』は10回見に行きました(笑)ひそかに(^^;)
あわや「キサラギ超えか?」とも思いましたが、やはり「キサラギ」強し(笑)
でもでも、本当にいい映画でしたよねぇ^^
もう一回観たいな。
早くDVD出ないかな・・・・・・。




そんなこのところの私でした^^
元気にやってます(^^;)笑
ではではまた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^(って、いつだろ^^;)



★★★最後に、お怪我された吉田メタルさん・・・
 どうぞどうぞお大事になさってください。
 一日も早く治られますように。。。。。。★★★


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コメント (8)

オレンジな日々。。。

2011年03月01日 | 舞台・映画の感想文^^
お正月以来、更新していないにも関わらず
久々に来てみてビックリ(オイッ^^;)
覗きに来てくださってる方がいて・・・本当にびっくりです・・・・
ありがとうございます(大泣)
今年はせめて週一更新できたらな・・・と思ってスタートした2011(^^;)
気がつけばあっという間に春の足音でして(汗)
途中・・・・某ブログの夜中のゾウはちょっと違うぅ~♪だけど昼間もだいぶ違う管理人さんから
「コメントに返事くらいしろ!」と怒られ(^^;)
「誰とは言わんが、トップが正月記事だった」とつぶやかれ(笑)
こりゃイカン・・・と久しぶりに管理人ページに行こうと思ったら
パスワードが思いだせず・・・弾かれまくる管理人・・・すいかです(^^;)



あぁ・・・思い出して良かった(^^;)
ヤバかった(^^;)笑




ホントに、もう。
・・・と、自分に呆れる始末です(^^;)
こんなとこなのに、生きてる報告あるかなぁ?って覗きに来てくださってる皆さま
ホントにありがとうございます!!!




久々にね・・・更新しようかな(笑)
でも、すでにこのネタも周りの旬友さんからは遅れを取ってて・・・
ご本人にいたっては、おそらく、いや・・きっと間違いなく、すでに一歩も二歩も進んでおられると思われ(--;)
最後尾でもいいから、今年もヨイショヨイショ・・・とついて行きたい・・・と
気持ちも新たに思う次第です。
・・・・・・・・・・・・ってか、それ、毎回言ってない?(^^;)
トホホ・・・・




てへ(^^;)





いいよね?
ちょっと遅れたけど(^^;)
いひひひ^^




私もね、行って来ましたですよ^^
アレックスに会いに
大阪公演も行かせて頂きましたが、今回は・・・な、なんと!!!!!!
刈谷市での大千秋楽にも
大阪というか、関西での舞台しか行った事がなくて、遠征は初めて。
諸事情により(笑)ギリギリまで行こうかどうしようかと悩みに悩んで、迷って迷って・・・
相方のご機嫌を伺いながら・・・&猫ずの体調を観察しながら・・・・
その時点では半々・・・いや・・・ちょっと「やっぱ諦めようかな・・・」と思っていましたが
不意に小耳に挟んだ今年もええ具合に漬かってるっぽいブログのあの方が
「行くよ、あたし・・^^」って言うんで(笑)
っていうか、小耳に挟んだっていうか、本人から聞いてんじゃん(笑)
それ聞いて・・・・・・・・「えええ?ねえさん行くの?んじゃあたしも・・」と、あっさり決断(笑)
あれこれ悩んで心配した1ヶ月は何だったのか?
ってか、はよ言ってよね(笑)行くなら行くってさ・・・(笑)
・・・・・・・・・・・・と、まぁ、こんな感じで背中を押され、行って参りました^^
やっぱり、行きたくても・・・いろいろと考えると心配な事も多くて、相方も絶対ご機嫌斜めになるだろうし
大阪で見せて頂いたし、それだけでも十分感謝なんだから・・・でも・・・・・行きたい・・・な・・・・
と、煮え切らない思いでウダウダしてましたが、もうこれ逃したら
いつお会い出来るか分からなくね?っていうお友達が
来るっていうことで、手を引っ張ってもらって無事に辿り着くことが出来ました^^



行く3日くらい前から、物書きしてる相方が完全なスランプに陥るという大惨事に見舞われ(^^;)
順調に思えてたうちの茶色い長男が久々にオエェェってし出すし(@@;)←これが一番怖かった。
まるで私のドキドキが伝わったかのように、不安な直前をなんとかクリアし・・・(危なかった^^;)
早起きしたにも関わらず、結局走りに走って、息切れしながら駆け込んだ新幹線のホーム・・・・。



ああ・・・・・ドキドキドキドキ・・・・・・・
久々の新幹線だ・・・・・・・・・(そこ?^^;笑)



先に乗ってたお友達と合流した途端、もうわくわくドキドキウキウキで・・・
ハイテンションで喋りまくってた私(^^;)
そんなんしてるから、行く前から疲れるんだよ(--;)
案の定、着いて・・・お昼食べたら疲れて眠くなったし(子供かよ^^;)



        

あまりに嬉しくてテンパって・・・「どこ撮ってんだよーー;」的な一枚(笑)
遠くにちょこっと写ってるのが、劇場でございます(^^;)汗




ようやく・・・旬友さんと念願の初対面を果たし・・・・・感動ーーーーーーーーーーーーーー・・・・
って思ったら、なんだか「あれ?なんでか既に会ってた気がする・・・」って(笑)
そう感じさせるほどのこの数年間の親しく語り合った時間の濃さを、改めて実感し・・嬉しくなったり
でもやっぱ、ちょっと照れたり(笑)
妙に、クネクネへらへら笑いながら話してた私と漬けさんでした(笑)
短い時間しか話せなかったけど、漬けさん&久々に会えた旬友さんたち・・・ありがとうございました





舞台は、もう、あれですよ。
                (ええ?^^;笑)
なんつうか・・・・・・・・・・・・・・・一言では言い表せないっつうか・・(どっかで読んだな、これ^^;笑)
ホントにそうなんだもん。
一言では言えないし、どう表現していいか、適当な言葉が見つからなくて・・・・・
とにかく、今まで見てきたどの小栗さんとも違うし、でも、どの小栗さんもエッセンスで見え隠れしてるし
マイクを通しての舞台での声は初めて聞くけど、相変わらずやっぱり良い声だなぁ・・ってうっとりしたし
一見、誰か分からないメイクをしてるんだけど、その立ち姿の美しさですぐに姿を捉える事が出来たし
相変わらず、やっぱりやっぱり板の上に立つ姿はなんて素敵なんだろう・・と惚れ惚れしたし
独特なオーラを放つ主人公を見事に演じ切って、やっぱり見ているうちに「小栗旬」を忘れたし。
初めて観劇した時も、そして大千秋楽でのラストの姿も、アレックスそのもので、「小栗旬」って名前すら
脳裏には浮かばなかったなぁ・・。
小栗さんのすごいところはここなんですよね^^
一気に、引き込まれて、もうその役の人物そのものにしか思えない。
目の前にいるのは、アレックスそのもの。
そのアレックスの持つ、目が眩むほどの魅力に負けず劣らず・・・この舞台の持つ魅力は凄かったです。
登場人物たちが話す言葉は聞き慣れないものだったりもするんだけど、そんな事は一切観る分に邪魔にならず
映像の演出もあったからか、演劇の舞台を見てるのか、映画を見てるのか、そのどっちもなのか?
なんとも不思議な感覚の中をふわふわ彷徨いながらいましたが、
それでもやっぱり、時にアレックスたちの鳴らす呼び鈴が自分ん家にも来るんじゃないかとドキドキする住人になったり
気がつけば、ミルクバーの店員の一人になったような感覚で見てたり
近所の住人になったり、看護士さんになったり・・・・と、
相変わらず、すっかり板の上の世界に惹き込まれて、現実世界から離れて、板の上と同じ世界の住人になって
没頭して観ている自分がいて
歓声と割れんばかりの拍手の中で、「ああ・・・舞台観に来てたんだった・・・」と我に返ったような・・・・
だから、舞台は好きなんだよなぁ・・・・・・って感じでした^^


     


映画は以前に観ていたけど、舞台を観終ってみて、その印象はやはり違いますね^^
小栗さんが作り上げたアレックスは可愛くて、切なくて、痛々しくて、憎々しくて、弱さと強さが同居して
「人間」そのものを表してる気がして、すごく愛おしかった。
私はいつも何かの折に思うけど、「選択する」って行為が、もしかしたら生きて行く上で一番大事で
一番必要で、一番尊いんじゃないかと思ってます。
その選択が時に間違ってる事もあるし、結果、失敗しちゃったりもして後悔後悔の毎日だとしても
明日を生きるために日々何かを選択するって事をし続けていけたらなぁと思ったり。
何やったっていいよ、何だっていいんだよ・・・っていう中で、「選んでいく」っていうのって
すごくしんどかったり、苦しかったり、面倒だったり、もう分かんないよ・・ってなったりするけど
でもそういう生き方が出来たらなぁって。
昨年夏に「シュアリー」観た時も同じように感じたけど、自分にとっての大事なものを守れる選択を
これからも常に出来る自分でいたい。
自分にとっての大事なものっていうのは、私にとったら自分の心なんだけど
その心の中に存在している宝物の数々を、守れるように生きて行きたいと思うし
舞台では「若さゆえ~~~」みたいな事もあったけど、それよりも何よりも、
「自分にとっての大事なものを守って選んで生きて行く」のって、大切なんだよ・・・って思わされて
・・・・・・・・不意に、ああ・・いい人間でいたいなぁ・・・・・・・・・・・って
そんな風に思って・・・・帰りの新幹線で、一人・・・チョコを食べて帰路に着きました(笑)




大盛り上がりの大千秋楽。
私にとって初体験だったけど、紙吹雪や銀色テープがキラキラと舞い
オレンジ色のちっちゃなボールを演者さんたちが一生懸命に客席に投げてくれて
もちろん、後ろの方までは届かないんだけど、必死に届かせようと客席にまで下りてきてくれた
アレックス@小栗さん・・・・・・^^

上の銀色テープは、月ゾウさんが「取ってきたよ^^」って私にもくれたもの^^
ありがとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
猫ずに見つからないように、どうやって飾ろうかと悩み中(笑)
間違いなく、見つかったらオモチャにされる(汗)



凄かったなぁ・・・・・・・・・・「時計じかけのオレンジ」・・・・・・
頭の中で、まだいろんな曲が鳴ってる。
当分、エンドレスで流れてるだろうな(笑)
昨年の「初」映画監督、そして、今回も「初」舞台での生歌(笑)
そのどちらにも立ち会う事が出来て、嬉しいです(^^)笑
今はもう間違いなくまた前を歩かれて、やっぱりいつだってファンは置いて行かれるんだけど(笑)
夢心地の中で、またその背中を追いかけながら、次の夢を見に行きたいと思います(*^^*)




今回、大阪公演に高校時代の友人を誘って一緒に行ったんですが
初めて観た舞台での小栗さんの素晴らしさに感動してくれました^^
「テレビ(ドラマ)とかでは小栗くんに魅力感じたことないねんけど(そ、そうなの?^^;)
 今日観て、びっくりした。
 素晴らしかった。
 何度かミュージカルの舞台を見てきてるけど、今日はなんだか本物を見た気がした。
 中でも、小栗くんは凄い。(マジ?^0^)
 声がいい^^(そうでしょ、そうでしょ^^)
 立ち姿がびっくりするくらい綺麗^^(そうなのよぉぉぉぉーーーーー^0^)
 それに、圧倒的な存在感で、お芝居に惹き込まれたし、オーラが凄かった(うんうんうんうん^^)

初めて観てくれて、ここまで役者・小栗旬の魅力を感じ取ってくれて大感激^^
極めつけの一言がこれ。

「小栗くんは、演劇の神様に選ばれた人なんやね。
 こんなにも舞台上の姿が魅力的だとは思わなかった。
 
 今までミュージカルしか観た事なかったけど、
 これからまた演劇の舞台も観てみたいと思った^^
 来て良かった。」・・・・・・・・・・・って。


嬉しすぎる友人の言葉に、マジ泣きしそうになりましたわ(^^;)
梅芸のスタバの前で(笑)
ちゃんと良いものは良い!と言ってくれる人なので
この感想はホントに気持ちだと思うし、それが分かるから余計に嬉しい^^
また誘って、どんどん演劇ファンにしてやろうと企んでる私です(笑)





 親愛なる小栗旬さま。
 そしてオレンジチームの皆さま。
 素敵な舞台をありがとうございます。
 いろんな事を思わされたし、いろんな事を考えたし、そしてただ単純に、あの時間を楽しめたし
 良かったなぁ・・・・・
 楽しかったなぁ・・・・・・
 って、そんな風に思える時間を頂いて、これでまた当分、頑張れそうです^^
 やっぱり、舞台を観ることでもらうパワーは、明日への糧、エネルギーだなぁと
 演劇というものに出会えたことに改めて感謝する機会を貰いました。
 ありがとう。    




 相変わらずのお決まりの言葉で申し訳ないけど。
 どう考えてみても、やっぱりこうとしか言えないから。。。。



小栗旬さま。
ありがとう。。。
私は今日も幸せです。



(古い写真だけど、大好きだから^^)



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祝!シュアリー・サムデイ公開!・・・・ですね^^

2010年07月20日 | 舞台・映画の感想文^^
いやぁ・・・どうなってんでしょう(^^;)このブログ・・・・。
放置するにもほどがあるってもんですけど(汗)
あまりにも更新ないので、もう止めちゃったんじゃないのぉ?って思っておられる方もいらっしゃったかも?(^^;)





とりあえず・・・止めてません(^^;)





一応・・・ブログも、私も生きてます(大汗)





いっぱい更新する機会あったんですが
そのどれも機を逃し・・・今に至る・・・・で、何の日でもない日に久々更新・・・・と(^^;)
まぁ、ズボらな私らしくていいんではないかと思ってますが(笑)




ここぞ覗いてくださってた皆さま・・・
なんとなく・・・ただいま・・・かも(^^;)
最後に更新したのが4月。
気が付けば3ヶ月ちょっと経っちゃって@@;
その間、たくさん嬉しい事ありましたねぇ
あんな事や(どれよ?)・・こんな事や・・(だから何の事よ?)・・・そうそう!そんな事も!(・・・--;)(笑)
私はと言うと、猫ずの事で少々テンパっておりましたけど、お友達にも助けられながら
なんとか最後尾で必死に付いてきておりました^^;
もうあまりの嬉しい事続きに加え、恐ろしいほどの雑誌攻撃や、グッズ販売、DVDもやってくるし・・で
ちょっと息も絶え絶えでしたけど(笑)
毎日、ゾウん家だけは必死に見て(オイッ^^;)
ビックリするほどの情報量に、毎日「ひょえ~~~~~~@@;」と半泣き状態でせっせと録画する日々(笑)
きっと、皆さまもそうだったでしょう?(^0^)
ホントにファンも忙しい日々でしたよね^^;
まぁ、当分まだ続きそうですけど。





で、で、見て来ましたですよ^^

『シュアリー・サムデイ』







いやぁ~~~~面白かった!!!!!
監督のファンだから・・・言うのではありません。
本当に面白かったし、ちょっと切なかったし、楽しくて、笑いっぱなしで・・・2時間強はあっという間でした。
終わって、一緒に行った方たちと、「よく初監督でここまで質の高い映画作ったよね~」なんて
上から目線で話してましたけども(笑)
でも、ホントにファン目線抜きにしても、良く出来た映画だったと思います。
小ネタが満載で、とてもじゃないけど一回見て満足・・・という映画ではないし
もう一回観たいなぁ・・・と思わされる映画でしたし、回を重ねるごとに味わいが増すんではないかな?
という印象の映画でした。
「ロボコン」とはまた違う意味で、ある意味するめ映画だという気がしました^^



これは・・・・私の「キサラギ」超えも・・・・あるかも?(笑)



観終わって、帰りの電車ですでにもう見たくなってましたからねぇ・・・・
こういうのは私にとって、「キサラギ」以降初めてのことです。





とにかくもう・・・涼くんが素晴らしい(笑)
監督曰く、「7割方、下ネタ話してます」って事でしたが、ホントにそう(笑)
なんか中学生とか小学生みたいに、5人がちょっとしたことでワイワイ騒いで楽しくやってる様子を見て
男の子っていいなぁと思ったし・・・・
こんな風に、いろんな事を笑いに変えて、シビアな事も前向きに楽しく、一緒にワァーーと進んで行ける友達って
そんなのって・・・いいな・・・って思ったし、
まぁなんというか、こんな人生っていいよね。って思いました。
もちろん、劇中の5人は「こんなんじゃダメだ」「こんなのイヤだ」と思いながら過ごしていた5人なんですけど
そうやって、各自一人で腐っていた時に、ひょんなことからまた団結出来る出来事があって
もう一回やってやろうよ!ってキラキラ輝き出す瞬間の5人は最高でした。
そんな姿に元気を貰って、なんというか、視界が開けたような清々しさも感じて
人生、まだまだ楽しめるんじゃない?って。
自分次第でまだまだ楽しく、いけるんじゃない?って・・・そんな風にも思えて
観終わった後に、少し前向きに、気持ち明るくさせられる映画でした。
うじうじ考えてた事がどうでもよくなって、すごくしょうもない事のように思えて
そんな事に悩む時間を割いてたなんて勿体ないわ・・・・とさえ思えて
私は私でいこう。
そんな風に思わされた映画で、この時期、このタイミングでこういう映画に出会えた事は
私にとって幸運でした^^





今年に入ってもう半年ちょっとですが
なんか考えさせられる事が多い時間を過ごしてきて、対人で悩んだり嫌な思いもしたりして
ちょっと「ううーーーん@@;」と、心の奥に毒を抱えながら過ごしていたんですが
そのどれもを思い返して、その時々で、その時自分が出来ることをしたんだから・・・と思えて
自分にとって大事なもの、こと、人・・・がはっきり分かった半年でした。
それでも、やっぱり疲れもあって相変わらずずっと引きずりながら悩んでいたことが
映画を観終わって、大したことじゃなかったように思えて(笑)
なぁーーんんだ・・・・って思えて。
間違いや失敗もあるし、これからも悩んでいくんだろうけど、その時々に自分が出来る最善を選んでいけば
それでいいじゃないか。
迷っても間違っても、またその時は戻ればいいだけじゃないか。
って・・・・・そんな風に思いながら帰路につきました。





いい映画だったなぁ・・・・・・・・・・・。




うん。
いい映画だった。
楽しい時間を、また味わいたくなってきました^^





今週、また見に行こうかな^^
この後、何回観に行く事になるのかな?(笑)
目指せ!「キサラギ」超え!(笑)
って・・・・別に目指さなくてもいいし(笑)





そんな感じの近頃の私です^^



またぼちぼちやっていけたらと思っています。
良ければ、暇な時間にでも覗いてやってください^^



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コメント (7)

腑抜け状態です・・・・・・^^;

2009年05月14日 | 舞台・映画の感想文^^
なんだか・・・今更って話題かもしれませんが・・・(笑)
リアルタイムで書けないのが私です(^^;)
イヤイヤ・・・まだまだボーーっとされてる方も多いですよねぇ?(^^;)
ね?ね?(^^;)
はぁーーーーー。
終わってしまいましたねぇ・・・・・・・「ムサシ」・・・
なんだか未だ、竹林の中に居るようで・・・あのざわざわっという音が
今にも聞こえるようで・・・
目をつぶると、座禅を組んでる武蔵たちが浮かんできます。
有り難い事に・・・千秋楽にも行かせて頂きました
もうたくさんの方が書かれているだろうですので・・・あえていろいろと書きません^^
素晴らしく、完璧な舞台で感動的な大楽でした。
小栗さんも藤原くんも満足そうな笑顔をカテコで見せてくれて・・・
二人ががっつり握手をして抱き合った時には涙うるうるでした。
なんだか、まるで心を全部持って行かれたような・・・腑抜け状態で
過ごしてます(笑)




あと引くわぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんなに後を引く舞台ってなぁ・・・・
と、まだ覚めきらない夢うつつの気持ちを楽しんでいます^^
「すばる5月号」に引き続いて、やっぱり買っちゃった「ムサシ」を
何度も何度も読み返し・・・
その美しさに酔いしれています。
井上さん・・・凄いなぁ・・・。
ストーリー展開が、武蔵と小次郎が過ごした3日間は亡霊たちが見せた夢。お芝居だった。
っていう事も手伝って・・・なんだか本当に夢を見てきたような感じで
不思議と、あれは現実だったのかな?とか今頃思ったり(笑)
摩訶不思議な感覚とでも言いましょうか・・・・
そういう変な感覚で、それでいて頭の中は妙に冴えているというか・・・
脱力して、腑抜け状態は間違いないんですが、すっきりもしているという(^^;)
面白いですね(笑)
・・・・と、自分のことですが、他人事のように感じております(笑)




さてさて・・・その「ムサシ」!!!!!!!
今年中に放送、またはDVD出てほしいなぁ・・・なんて思っておりましたら
なんと!!!!!!!
もう夏にはWOWOWで放送されるとか?!
         WOWOW「ムサシ」放送!7月18日(土)午後0:00~

うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月18日って言ったら、もうすぐやーーーーーーーん^^(そ、そうか?^^;)
あ~~~~~嬉しいですねぇぇぇ~~~~~~~~^^
早く観たいです
この舞台はきっと、DVDや放送など映像で見ても楽しめると思います^^
もちろん、生で見るに越したことはないのですが、この面白さはきっと映像にしても
伝わるはず^^
舞台をご覧になれなかった方々も、どうぞ楽しみになさってください
でもでもWOWOWって・・・・凄いですね
「カリギュラ」もすぐ放送してくれたし、その他にも見て来たばかりという舞台が
続々と放送になって・・・・^^
私は「カリギュラ」見たさに加入した一人ですが(笑)
いやぁ~~~~~~~~入って良かったです
相方を説得するのに、若干時間を要しましたが(^^;)
でも今では、相方も大満足!
毎週月曜日に放送されるエキサイトマッチUFCとかいう世界ボクシングを
楽しみに見ておられますわ
良かった、良かった^^
あとは・・・・スカパーをどうやって説得するかだなぁ・・・・
と、妻はひっそりと企んでおりますが(笑)
あ、この世界のボクシングの番組、いちご娘がちょいちょい出てきはるんですわ^^
ホントに好きでいらっしゃるんですよねぇ・・・・・
毎回、ほんまに熱く、熱く語っておられて(笑)目がキラキラしちゃって、少年のようなカガテルさんです(笑)



・・・・って、何の話やねん!ってね(笑)


とにかく、楽しみですね^^


それにも増して、ドラマ?にも登場とか?
あ、詳しくは・・↑の月ゾウさんとこ行ってみてください(笑)←めっちゃ丸投げ(笑)






ところで、スマイル林・・・・・・・・・・(この呼び方でええのか?^^;笑)
明日は・・・・なんかやらかしそうですよね
めっちゃ怖いんですけどーーーーーーーーーーーーーーーー
事件を起こしたときの映像もそうですが・・・
刑務所内で、ご飯まずいって大暴れの時も・・・こえぇ・・・・
ってか・・・絶対関わりたくないわ~~~~~~だし(笑)
出所してきたときのあの後ろ姿
歩き方だけで怖いって・・・・・・・・・・どういう事?(^^;)
ラーメン美味しそうに食べてましたが・・・その姿もハラハラするし(笑)
何より、あの「目」!
顔笑ってるのに、目だけ笑ってないって・・・・怖すぎるんだよぉぉーーーー@@;
なんて冷たい、感情のない目をして笑うんでしょうかね・・・・
これまた、どえらいキャラを作り上げちゃいましたですね小栗さん・・・。







                 

誌面ではこんなににこやかに、爽やかな笑顔でビトちゃんと写っておりますがね(笑)
段々、こういう林じゃない時の小栗さんも林に見えてきて(笑)
あまりにもビトが可哀想なのでね・・・徐々に腹立ってきてますけど?林に^^;
もうそっとしといてやれよぉーーーーーーーーーー(泣)
おまけに明日の放送では、花ちゃんも見つけられちゃうし
何やらかすんだよぉぉーーーー
ホント、やめてよね・・・・・@@;
と、いろいろと想像しては、一人うがーーーーーーーーーーーーー@@;ってなってる私です(笑)
へ、変?(笑)
ちょこっとしか登場しないのかと思ってたら、徐々に、回を増す毎にいっぱい絡んできてるから
楽しみな半面、ビトの事を思うと、ホント・・・もう出てこないでほしい(^^;)
何もするなよなぁーーーーーーーーーーーーって願ったりしてる私でもあります







でも・・・・・・・・・・楽しみかな(笑)
どっちやねん!ってね(笑)
イヤイヤ、やっぱ小栗さんのお芝居はどんなものでも楽しみです^^
今回も本当にその演技力の素晴らしさに感嘆しながら見ています。
やっぱ、すごいわ・・・・。
やっぱり凄い人です。この役者さんは。
今回はめちゃくちゃ悪役ですが、こういう「悪」の役もぜひぜひやって欲しかったので
本当に楽しみにしていました^^
舞台では「エアロン」とか、まぁ・・・「カリギュラ」も悪役と言えばそうでしょうし・・・
そういう役もされてこられましたが、ドラマや映画では全くの「悪」の存在って
今までされませんでしたもんね。
「is A」とかで犯人役や「め組の大吾」でも放火犯の役をされましたが、でもどこか最後は切ない感じで
見ている方も若干、その犯人が可哀想に思えてきたり・・・と、全くの嫌な悪い印象で終わる
という感じでもなかったですし。
まぁ、そう思わせるのも、小栗さんの演技力の成せる業なんですけどねきっと^^


そういう意味でも今回のスマイル林(だからいいのか?この呼び名で^^;)は
めちゃくちゃ楽しみでした^^
今のところ、期待を裏切らず、っていうかそれ以上ですけど?(笑)
このドラマが終わる頃には、きっと林が大嫌いになってると思う・・・(^^;)
楽しみや~~~~~~~~~~~~~~~~~



ビジュアル的には今の髪型、めちゃくちゃ好きなんですけどね^^
短髪がお似合いですよね~~~~~^^
金髪もいいし
でも金髪じゃなくてもいいけど
そんなこと言ったら、短髪じゃなくても好きだけど(^^;)
・・・って、だからどっちなのよ!(笑)
・・と、相変わらず自分に突っ込み入れる日々(笑)
ま、まぁ・・・好きなんです(^^;)
基本的に、何もかもが(笑)
あえて言うなら、初登場の時のスマイル林の髪型はないだろう・・・(^^;)ってくらいで(笑)
顔見え無さ過ぎだもん(笑)
鬼太郎もびっくりですよ(笑)
瑞樹にも言われますよ(笑)また(笑)←分かる?(^^;)マニアック過ぎる?(汗)


とかなんとかダラダラ書いちゃったけど、この辺で^^;




やっぱり好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何が何でも好きなのです^^
楽しみな事いっぱい^^
ありがとう。。。


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あのね・・・アメブロにてこそこそっと書いてます(笑)
   内容はほとんど・・・「生まれ変わりゾウ」のことですが(爆)
   怖いもの見たさで、ゾウの事を知りたい方は・・・薄目で見てみてください(笑)

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『ムサシ』 in 大阪

2009年05月07日 | 舞台・映画の感想文^^
あっっと言う間にもう「ムサシ」も終盤・・・・(^^;)
あと、残すところ6公演になってしまいましたね・・・




寂しい・・・・・
寂しいよぉぉぉぉーーーー
めちゃくちゃ寂しいぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~




なんかこの舞台の愛らしさというか、たまらないです。
本当に愛すべき作品って感じで・・・終わってしまうのがこんなに寂しく思ったのも
初めてかもなぁ・・・・って気がします。
もちろん、今までだって「あ~~~終わっちゃうなぁ・・」ってしんみりしたんですが
今回のこの寂しさ、切なさはちょっと今までとは違う
本当に毎日でも観ていたい・・・と思わせてくれる舞台でした。
「カリギュラ」を観た時のように、観る側にもエネルギーが必要とされるという訳じゃないから
余計にそう思うのかもしれないけど、でもでも、そういうエネルギーとか疲労感の問題ではなく
毎日でも、それこそマチソワでもいい!観ていたい!って思わせる魅力のある舞台だなぁ・・
って思います^^
観終わっても、もう帰りの電車で、いえいえ、それこそ終わって友達とお茶してる時に
すでに、もう一回今から観たい!っていう気持ちになるんだもん




《稽古バージョンと舞台バージョン・・どっちも買っちゃいました^^》

(稽古バージョンは、さい芸に行かれた師匠にお願いして買ってきてもらった^^)




井上さんの書かれた本の素晴らしさと、役者さんたちのお芝居の素晴らしさと
蜷川さんの演出の素晴らしさ。
どこをとっても、全てが素晴らしくて、完璧な舞台。
あそこが良かった、ここが良かったと話し始めるとキリがないくらい
始まりから・・・それこそ始まりの音楽から、もう・・・もう、もう!
思い出してもわくわくしてしまうくらい、ピッタリな曲で・・・
なんて舞台を作って見せてくれたんだろう・・・・!って思っちゃいます^^




行く前からあちらこちらで「最高だった」とか「素晴らしかった」「めちゃくちゃ面白かった」とか聞いていたし
それに謎の暗号のように、「18位」だとか「5人6脚」だとか「手首が怖い」だとか
「小次郎が白目だ」とか、でも「それが可愛い」だとか耳にし・・・(笑)
・・・・・・・18位って何が???
5人6脚って・・誰と誰が?なんで????
白目なのに可愛い小次郎ってどんなん???
それにしても手首怖いって・・・その描写だけで怖いんですけどぉ・・?(^^;)
って、謎が頭の中をグルグルと回っていたんですが・・・・・



全ての謎が解けて(笑)
一瞬にしてこの舞台の虜になってしまいました^^




帰って来て、それまで読むのを我慢してた「すばる」一気に読んじゃいました^^



そしたら、また舞台が蘇ってきて・・・台詞一つ一つが役者さんの声で聞こえ
それぞれのシーンを思い出し、本を読んでまた3時間半の舞台を観終わった気分になりました。
これって、すげーーーーーって思うんですが^^






なんか、今回はちょっと感想も書けないなぁ・・・って思ったりもします(笑)
ま、書きますけど(笑)
ネタバレしちゃうってのも大いにあるんですが
そんなことよりも何もかもが面白くて、もうそれこそ、1分1分進むにつれて、
それぞれに胸に残るものばかりで・・・
こんなに素晴らしい舞台を見れた事を、心底嬉しく思います。
それに、井上さんが伝えようとしてくれた、笑いの底にあるメッセージが深い。
最後の最後・・・なんだかすごく考えさせられたというか、目を覚まされたというか。
やっぱり、泣き虫の私は、ジーンと胸打たれ・・・ちょこっとだけうるるとしてしまう
場面もありました。
(どこで泣くんだよ?っていう突っ込みはなしでお願いします^^;笑)



って事で、具体的には書かないように心がけますが
恐らくネタバレめちゃくちゃしてしまう気もしますので(笑)
まだご覧になってない方は読まない方がいいかも?(^^;)
でもでも、ネタバレしても・・・きっと楽しめる舞台で
むしろある程度知ってた方が見逃さずに面白いかも・・?とも思ったり(^^;)
・・・・・・・・って、どっちだよ!ってね(^^;)
まあ、自己責任でお読みください(笑)
と、前置きするほど、大した事書けませんが(笑)










爆笑につぐ爆笑だったんですが・・・終始・・「笑い」という大風呂敷に包みながら
その風呂敷を広げてみれば・・・小さな、でも光り輝く宝石が1個、入っていた・・
って感じでした。
なんだか私は目を覚まさせられるような思いで、そのメッセージが深く深く心に
刻み込まれて・・・今でも、朝起きると・・・ふっと思う事があり。
こんな風に、一つまたこれからの助けになるようなお芝居に出会えたことに
感謝しつつ・・・過ごしています^^
「命の重み」「生きていく事の大切さ」「日々を大事にすることの素晴らしさ」などと
言葉にすると、あまりにも平凡で・・・なんだか口先だけの軽い言葉に聞こえる時も
あったりするし・・・
これをまた、真っ正面から真面目に訴えられると・・・・敬遠してしまったり
すっと心に響かなかったり、受け入れづらかったりする事もあるかと思うんですが
井上さんはこの大切な、大きなメッセージを、キラキラ輝く極上の「笑い」という
箱に入れて、見事に届けてくれました。
だってね・・・
「もったいないのにぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~」とか言われるとね(笑)
ほんとに勿体無いわ・・・・って思っちゃうんだもん(笑)
「大切なのにぃ~~~~~~」って(^^;)
おまけに「ばか~~~~~~~~~~~」とか「わからずや~~~~」って
怒られるとね(笑)
はいっ(^^;)ごめんなさい^^;
そうだよね、そうだよね・・・・ほんとにそうだよね・・・・
って、すすすって心の深い所に沁み入ってきて、妙に清々しく納得してしまいました(笑)
凄いですよ(笑)このセリフの持つ力は。
このお芝居の持つ力は、凄い。






それに小次郎さまの美しさはこの世のものとは思えないくらいだったし(笑)
イヤイヤイヤ・・・・ほんとーーーーーーーーーーーーーーに小次郎綺麗だった
ビックリするくらい美しい小次郎でした。
稀に見る美しさですよ。あれは。
武蔵も、また本当に綺麗でしたね・・・
綺麗にポニーテールして、美しい青い着物を羽織っている小次郎と違い
武蔵は髪もボサボサ・・・服もなんだか小汚くて(笑)
なのに、小次郎に負けず劣らず美しかったです^^
「武蔵と小次郎」という二人を思い浮かべるだけで、やっぱり天敵とかライバル同士とか
そういうちょっとピリピリした、ナーバスなものが浮かび、想像すると思うんですが。
実際にそうですしね・・。
だからこそ、余計にこの二人が共に一つ場所で過ごすという光景自体が
もうわくわくするような、なんというか、ときめくというか・・
そんな気分になるんですよねぇ・・・
そしてそれはそっくりそのまま、なんだか小栗さんと藤原くんのようにも見えて
段々、錯覚起こしそうになります(笑)
この二人・・・前世は「佐々木小次郎」と「宮本武蔵」だったんじゃ?って(笑)
当て書きされただけあって、どのシーンもどのセリフも、それぞれの役者さんたちの
イメージ通りというか・・・口にして違和感がないというか・・・^^




とにかく最高に面白くて、笑いすぎて顔が戻らないまま家に帰るって感じでした~(笑)



この場面での小次郎・・・・面白すぎ(笑)
武蔵も同じく(笑)
思わず、足は大丈夫なの?と心配になるくらい、めちゃくちゃやられてましたね(笑)
本気で辛そうだったし(笑)特に武蔵・藤原くん(笑)



先にも書いたんですが、始まりの音楽が本当にカッコ良かったです^^
その音楽をパーンと遮って、登場する武蔵&小次郎の、カッコ良さは最高。
演出もホントに素晴らしくて・・・竹林が動いて・・・お寺のセットが登場するシーンは
ゾクゾクするくらい素敵で、今でもあの竹がざわざわ揺れる音が聞こえるようです。
上手からそっと登場する小次郎にドキドキして・・・武蔵と対峙する緊迫のシーンでは
更にドキドキハラハラして・・・
小次郎の全身から「武蔵憎し!」のオーラが出てて・・・静まり返る劇場。
カッコ良かったなぁ・・・二人とも・・・^^
平心・大石さんはビビり過ぎで、めちゃくちゃ可愛かったし(笑)



でも、ま・・・緊迫のシーンはあっという間に終わり(笑)
ここから怒涛の笑いの渦へと観客は引き込まれ(笑)
後あとまで思い出し笑いをする羽目になるんですよね
とにかく一言、一言、武蔵と小次郎のやり取りがめちゃくちゃ面白い!
口のたつ武蔵に、小次郎は「だまれーー」とか「おのれぇー」とかしか言えないし(笑)
からかう武蔵に、すぐにカッとなる小次郎(笑)
今だに6年前のことを愚痴りながら・・・一人怒ったり、泣き出したりと
可愛すぎる小次郎と、「お前はホントにおめでたい奴だな・・・」と溜息混じりの武蔵。
ほんとにええコンビですわ(笑)あの二人(笑)


「5人6脚」は最高でした(笑)
毎日、ここはアドリブやら、ハプニングが起こる名物シーンらしいのですが
私が行った時は・・・もみくちゃになって団子状態で倒れ込んで
小次郎が下敷きみたいになっちゃって・・・セリフを笑って言えなくなって(笑)
その小次郎に観客は大爆笑!
武蔵はこれでもか・・ってくらい開脚させられて(爆)
痛さで顔を歪めながら・・・必死に相手の足を叩いて「もう限界!」って知らせようとするのに
手が届かなくて・・・泣きそうになってたり(笑)
平心は舞台から半分落ちちゃうし(笑)その平心を小次郎が汗だくで引きずり上げてたし(笑)
「絶対、意識あるやろ!」って突っ込みたくなるくらいの柳生宗矩・鋼太郎さんだったし(笑)
扇子の奪い合い、叩き合いで・・みんな汗だくだったし(笑)
その後のセリフが、息が上がって言えなくなってた小次郎だったし(笑)
もうホントに大爆笑で、「お疲れさま~」って感じ



乙女の仇打ちの一連の場面では・・・
刀を預けに行く小次郎と武蔵にビビリまくりの平心には吹き出したし(笑)
小次郎が「奇跡が起こるかもしれない」「いや、奇跡を起こそう!」
おおーーー!となるとこでは、なんか青春学園ドラマみたいだったし(笑)




タンゴの場面では鋼太郎さんが小次郎を笑わそうと変顔してて・・・
小次郎・・・素に戻って笑っちゃってたし(笑)
ハプニングと言えは、並んで回る時に、「前へ」「後ろへ」を小次郎が間違っちゃって
武蔵に追突で、怒られてたし(笑)




あ!!!そうそうそう。
白石さんの「蛸」は最高だったしーーーーーーーー^^
怖かったし(笑)
なんか、タコ・・・・これから食べにくくなったし(笑)




杏ちゃんは凄くすごくきれいで、声が本当によく通って・・聞き惚れました^^




そしてなんといっても、アレでしょう(笑)

第18位ーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(爆)


「第18位・・・・」

「鏡が合って第18位・・・・・」

「解けないうちは第18位・・・・・・・・」


爆!爆!爆!




「母上はいずこか?」

くぅーーーーーーーーーーー可愛すぎ(笑)
この時の、武蔵が小次郎を子供のように抱きかかえて
着物を直してあげたり、扇子を持たしてあげたり・・・・するところが・・・


・・・・・・・・・・・・・・・かなり萌え(笑)







そんでもって・・・・
「からだをいとえ」
「達者でな」

で・・・・・・無性にジーーーーーーーーーーン。







「恨みの鎖は、切ろうと思えば切れるんですね。
 ひとが作った鎖ですから、
 ひとに切れるのはあたりまえではありますが。」


「ひとという生きものが美しく見えるのは
 こんなときではないでしょうか。
 ねえ、そうではありませぬか。」


心に滲みました。



無事に大千秋楽を迎えられますように。
残すはあと・・・6公演。





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コメント (10)

「クロゼロⅡ」!!!愛しいカラスたち^^

2009年04月17日 | 舞台・映画の感想文^^
先日、観てきました。

「クローズZEROⅡ」





んと、ネタバレになるような事は書いてないつもりですけど、
でもちょこちょこ、書いてるかもしれないので・・・読みたい方だけお願いします^^
(まぁ・・・・多分、ネタバレっていうか、大体のストーリー分かっても十分楽しめる映画ですけどね^^)












相方と行ったんですが・・・・もうね、後悔しました(笑)
だって、やっぱり・・・・
泣きました(^^;)
また泣いてしもたーーーーーーーー(^^;)笑
パート1に続いて・・・・またしても泣かされました。
これは私の涙線がおかしくなってるのか?????(笑)
いやいや、そうではないと思います^^
やっぱり泣けるし・・・・そんでもって更に深い感動をもらいました。

カッコ良すぎるぞ!!!!!カラスたち!




単純で・・・すぐカッとして・・・いろんな事に不器用で・・・
それでいて情に熱くて、涙もろくて・・愛さずにいられないカッコいいヤツ。源治。
どうしても、付いて行きたくなる・・・愛しいボス。
そんな源治の、弱いところや、情けないところや・・・カッコ悪いところも目一杯見せてもらえて・・・
でも、信じたくなる・・・信じてついて行きたくなる・・・
そう思わせる源治のカッコ良い潔さに惚れ直して。



源治が失敗しながらも、確実に鈴蘭のトップにふさわしい存在になっていく様に涙し。



その源治に賭けたGPSのメンバーの熱い思いに涙し・・・。



負けてもなお、決して源治を鈴蘭のトップだと認めなかった芹沢軍団が
源治を支える、その様に涙し・・・。






実は前半はなんだかフラストレーションの溜まる時間でした。私にとって。
きっと、今から思えば・・・源治が源治じゃなかったように感じていたからだと思います。
どう言っていいのか分からないけど、芹沢を倒して、鈴蘭のトップになった状態で
私たち観客の前に帰ってきた源治なわけですが・・・
そこには、あの・・・必死に悩みながら戦って・・・熱く吠えていた源治がいなくて
何にも分かっていない・・・どこか孤立した・・・不器用な暴君のような源治にさえ感じてしまい
なんだか私は嫌~~~な気持ちだったんです。
それが源治の可愛くて愛しいところなんですけどね・・・・・。
でも、周りの芹沢軍団や、GPSのメンバーが必死に守ってきたものを
一瞬で壊してしまった源治への困惑や怒りが
芹沢軍団だけでなく、源治を慕うGPSの仲間からも伝わってきて・・・
むしろ、彼らの気持ちが分かって。

なんだか嫌だなぁ・・・って。
このままじゃ源治が蚊帳の外だなぁ・・・・って。
一人ぼっちになっちゃうのかなぁ・・・・・・・・って。



そんな風に思いながら見てたのもあって・・・映画の前半はちょっとストレスでした(^^;)





で、そんな中、私は不思議と伊崎に救いを求めて見てました^^
伊崎がなんとかしてくれるんじゃないか?って(笑)
パート1に続いて、私はやっぱり源治の次に伊崎が好きだし、
伊崎と源治の間に流れる信頼の気持ちが好きです。
あの二人の関係性が凄く好きです^^




源治が一人、決意して・・・去って行った場面。
GPSの面々や集まった仲間たちが画面いっぱいに映るんですが
その時、私の目はすぐに伊崎を探して・・・「大丈夫。絶対に伊崎が分かってくれてる!」
と、心底・・信頼してたので・・・
その通り、ちゃあんと伊崎が源治を理解してくれてたことが、もう涙出るくらい嬉しくて^^
『俺はお前にかけたんだ・・・・・・・・がっかりさせんなよ』
っていう伊崎の言葉を思い出して・・・伊崎の源治への思いに胸を打たれました。




そうやって・・
多少のストレスを抱えながら見ていた前半があったからこその怒濤の後半で・・・。
もう最後は至る所に私の泣きポイントが散りばめられていて(笑)
感動の決闘シーンでした。





鳳仙との戦いの始まりに。
上にも書いたように・・・・
一人で決めて行動しようとした源治を
揺るぎない信頼と期待で理解してくれた伊崎に心底感動して。
鳳仙軍団を前に、一人立つ源治を
「うちの大将」と鳳仙に言った、芹沢に鳥肌が立ち・・・。
その芹沢の言葉と、源治のために集まった彼ら・・・本当に仲間になった彼らを前に
思わず涙ぐむ源治に・・・見ているこちらも涙が滲んで・・・。
最高に感動的な場面でした。



「屋上まで来い」と言った鳴海に辿り着こうと進んで行く源治に
付かず離れず、常に源治を守り支えて・・・寄り添った芹沢と伊崎。
あの芹沢が源治を守っている姿はこれ以上ないくらいの感動的なシーンでしたよ!
もうその姿だけで・・・「クロゼロⅡ」の全てが伝わる気がしました。
パート1では本当の意味では成し得なかった、鈴蘭の『頭』になるって事を
源治はようやく実現したんだなぁ・・・・・って。
良かったなぁ・・・源治。
やったなぁ・・・・・・源治。
って、そんなこと思いながら見てたら、もう涙出てきて(^^;)






素晴らしい映画になってましたよ^^
パート1とはまた違った意味で、完成された・・・映画だったと思います^^
とにかくもう!みんなカッコ良くて・・・ですねぇ・・・・
今回は前作以上に、誰が主役とかいうよりも、みんなが主役で、
みんながとびきりカッコ良くて・・・・
それぞれに、それぞれのドラマがあって。
そういう各ドラマを垣間見せてくれて・・・
だからこそ、完璧な悪者が両者、鈴蘭と鳳仙の中にはいないんですよね・・・


ま・・・・・・若干、一名・・・バカな暴れん坊がいますけどね(笑)





それに・・・とにかく痛い!!!!!(^^;)
「カッコ良すぎる」って書いたのと同じ大きさで書かせてもらいますが(笑)
ほんまに、観ていて・・・痛いんですわ(笑)
本当に見てて痛くて、でもそのケンカのシーンがとにかくカッコ良くて。
なんだか、いいなぁ・・・・って羨ましくも思ったり・・・。
痛いし、頭にくるし、泣けるし・・・笑うし・・・・感動するし。
なのに、本当に清々しい気持ちで観終える事ができるんですよねぇ~~^^
鳳仙もめちゃくちゃカッコ良かった!!!!!



私的には・・・鳳仙だったら・・的場に釘付けでした(笑)
絶対、普通にいるもん・・・ああいう人(^^;)怖いもん(笑)
知り合いにそっくりだし(爆)
でも、その強面の的場をしっかり押さえて、鳳仙を束ねてる鳴海大我って・・凄いなぁ・・
と、しみじみ溜息出ましたし^^
とにかく!鈴蘭に負けず劣らず、鳳仙はカッコ良かったーーーーーーーー!!!




いや、鈴蘭のがカッコイイんですけど(笑)





んでもって、やっぱ源治が最高なんですけどね(笑)
これが滝谷源治なんだよなぁ・・・・っていうカッコ良さが満載でしたよ^^




あ・・・個人的には、鷲尾郷太にバカ受け!!!!!(笑)
特に最後(^^;)←見た人は分かると思いますが(笑)
あの単純な、調子乗りの姿に、感動の後に笑いが来て(笑)
まだうるるっとなった涙も乾かぬうちに、吹き出して笑ってしまいました(笑)
いやぁ~~~~ええキャラしてたわ~~~~~~(笑)
途中、ごっつ腹立つんですけどね(笑)
頭、ゴンッって・・・電話帳の角でどついてやりたくなるんですけどね(笑)




慌てて撮ったから・・・光っちゃって、ブレブレ^^;等身代パネル^^



あ!!あと・・
源治父が病室で「うるせぇよ」って言う言い方が源治にそっくりで
「おおおお!」って、微笑ましく思ったり(^^)
なんか、続編って事もあって・・・もう愛着のある登場人物ばかりで
源治父が源治の事を「げん!」って呼ぶのも、知ってることで、でもそれがまた嬉しかったり(^^)
不思議な感覚でした。
続編を見るって、こういう感情もプラスされるんだよなぁ・・・・って。
登場人物に、映画そのものに、愛着があって、すでに愛情がある中で見るからこそ
細かい部分に厳しくなって観てしまうんですが
それを全く裏切らずに・・・登場してみせてくれた「クロゼロⅡ」!!!!!!
素晴らしかったです!
ありがとう!!!!!!!って感じ^^





・・・・・・・・・・って、書いてたら・・また行きたくなってきたので(笑)
近々、もう一回行ってきます(笑)

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コメント (12)

『冬物語』を観て。。。

2009年02月23日 | 舞台・映画の感想文^^
日曜日に観てきました^^
『冬物語』
例によって、月ゾウさんと師匠と^^
(あのぉ・・・・・読み返してビックリ^^;ダラダラ激長です^^;)


いや~~~~~~~~~~~~~~良かった!!!!!
まだ余韻から抜け出せないでいます。
長すぎだろ!!と自分に突っ込みいれたくなるくらい、まだなんだかボーー(^^;)
久々に・・・・・と付け加えると、それまで観たものに失礼な気もしますが
あえて。
久々に、かなり好きな舞台でした^^
かなり良い!
事前にざっとあらすじを読み、それ目的で行ったわけではない本屋さんで
原作を見つけ、読んだのですが・・・
原作は・・・・正直言って、大したことない話です(^^;)
文字で読むと、なんにも心に響かないお話。
「そんなに疑わんでも」という嫉妬から始まり
まるで『オセロー』か???と思わせる流れ。
「あ~~~あ・・・・自業自得だ・・・」と思わせる悲劇が起こり
「あり得へんやろ^^;」ってくらい事が上手く進み・・・
最後は、ロマンス劇と言うだけあって、幸せな・・・結末を迎える。
ま・・・・こんな感じです(笑)



とりあえず、簡単な人物紹介とあらすじを^^

『シチリア王レオンティーズ(唐沢寿明)は、幼馴染のボヘミア王ポリクシニーズ(横田栄司)が
 シチリアに滞在した折、帰国を引き止める妻の王妃ハーマイオニ(田中裕子)の言動から、
 ふたりの仲を疑い始める。
 嫉妬心を抑えられないレオンティーズに危険を感じたポリクシニーズは急遽帰国し、
 ハーマイオニは臣下アンティゴナス(塾一久)の妻ポーライナ(藤田弓子)に匿われる。
 レオンティーズは生まれたばかりの王女パーディタをポリクシニーズの子だと思い込み、
 他国の荒野へ捨ててくるようアンティゴナスに命ずる。
 心労で幼王子が急死し、ハーマイオニは自害したと伝えられ、
 レオンティーズは自分の過ちに気付き激しく後悔する。

 ―16年の歳月が流れる。

 
 ボヘミアの王子フロリゼル(長谷川博己)は羊飼いの娘(実はパーディタ・田中裕子)と
 身分違いの恋に落ちて「羊の毛刈り祭」の最中に求愛をする。
 息子の相手を探る為に変装し祭りに紛れ込んでいたポリクシニーズは
 「父親には婚約を知らせるつもりはない」と言うフロリゼルのひと言に激怒し
 その場を去る。
 途方に暮れる二人はシチリアへ駆落ちをし・・・。
 懺悔して独り身を通していたレオンティーズは快く彼らを迎え、
 折しも、パーディタを育てた老羊飼い(六平直政)もシシリアに到着し、
 彼の証言によってパーディタがレオンティーズの王女であると判明する。
 そして、長く侍女を務めたポーライナの屋敷で、王妃と見まがうほど
 よく出来た彫像を見る。
 音楽とともに像が静かに動きだし、実は生きていたハーマイオニ自身で
 あることが明かされる。
 一同再会の喜びのなかで、パーディタとフロリゼルはめでたく結ばれる。』



         (あらすじはこちらから拝借したものに、付け加えました^^)
          注:付け加えたものも、拝借したのですが、どこで見たのか忘れてしまいました@@;




という感じで、幕間を挟んでの前半と後半とでは、全然印象が違う舞台です。


この戯曲が、
演出家によって作り上げられ動き出し、役者さんによって命を吹き込まれ
観客の前にお披露目となった時に・・・
こうも素晴らしい舞台に変わるのか?!
・・・と、感動すら覚える驚きの傑作でした^^
終わってから、興奮気味に3人でお茶しながら話してたんですが


「こんなものを見せられては・・・シェイクスピアが凄いんじゃなくて
 蜷川幸雄が凄いんだ!と思わせられるよね・・」


って。
本当にそうだと体感できた気がします^^
もちろん、今までも、やっぱり私は蜷川さんの演出が好きで
蜷川さんの舞台の素晴らしさをわずかですが知っていたつもりでしたが
今回ほどに、美しく華麗に生まれ変わった舞台は初めてかも?というくらい。
というか、あまりにも原作の戯曲があっさり読めてしまい、深みのないお話なので
その差が激しいから、そう思うのかも(笑)
パンフレットで蜷川さんも
「ぼくが読んで『ヒドイなぁ、これがシェイクスピアか?』と思うような作品ほど
 あらゆる劇的想像力で埋めようとするために、かえって
 演劇的には豊かになっている気がします」
と仰られてて・・・・
まさにそう。
そう言われる蜷川さんの作り上げた「舞台・冬物語」は見るに美しく、聞くに心地よく
事細かに説明する視覚的な要素が少ないがために、観客も想像力を駆使して
物語に思いを寄せて・・・感じとっていく。
という気がしました。





何度も書くんですが、読んだだけでは感じ取れなかったものが
演じて見せてくれることによって、テーマもしっかり伝わってきて。
今回、蜷川さんが伝えて来てくださったのは、我が師匠(まるみさん)の言葉を借りるなら
「人生の肯定」かな・・・・と。
悲劇が起こる前半、もう…悲しみや苦しみに支配された世界なんですが
そこでも、それぞれが「自分の今」を肯定しながら、後悔もしながら
辛くても生き抜こうとしている姿に、ある種の「生」の力強さを感じます。
そして、ガラリと雰囲気が変わる後半。
場面も、王のいる宮廷から、羊飼いの暮らす民衆の世界に移すんですが
そこでも、民衆たちは決して裕福ではない暮らしを楽しみ肯定し、
自分の人生、運命のようなものを許容しながら、生きている。
そこにもまた違った力強い「生」のエネルギーを感じました。
その民衆の活力と明るさと、ずる賢さと優しさに物語は引っ張られ
最後は奇跡のような展開になり・・・王や貴族といった特権階級の人々も
傷が癒され、「失ったものが回復出来て」(蜷川さん)
「ああ、この世界は生きるに値するかもしれない」(蜷川さん)
という希望に満ちたメッセージをくれて・・・幕は閉じます。



素敵な舞台でした。
そこかしこに考えさせられたり、ジーンと胸を打たれたりする要素があり
今でも思い出すと・・・ちょっと涙が滲んでくるような感じです。




それに、役者さんたちが本当に素晴らしかったです。
キャスティングも素晴らしかった。



最初レオンティーズ唐沢さんが幼馴染で親友のポリクシニーズ横田さんと
本当に仲良さそうに、幸せそうに・・登場するんですが
その二人の手には、その後も友情の象徴のような形で登場する「紙飛行機」。
この紙飛行機の存在が、ものすごく優しく、切なく、愛おしいものになるので
私は、この紙飛行機を二人で飛ばすシーンがすごく好きです^^
そんな仲の良い二人なのに・・
レオンティーズは、帰国予定のポリクシニーズに滞在を延ばすように頼むのですが
その親友は、自分の頼みでは変更しなかったのに、自分の妻ハーマイオニの頼みは
快く受け入れて、滞在期間を延ばすと言う・・・
その二人のやり取りに嫉妬するのですが、きっと、親友への嫉妬だけでなく
親友の心を動かした妻への嫉妬のようなものもあったんでは?と思います。



で、ここからが大変(笑)
一人で勝手に誤解して、嫉妬に狂うレオンティーズ
あることないこと想像して、勝手に妻や親友を罰していきます。
挙句の果てには、「この目で見た」だの「聞いた」だの言い出し(笑)
・・・誰がいつ、そんなこと言ったのよ?・・・と突っ込みたくなる(笑)
自分の誤解や、ちょっとした嫉妬心から、作り上げてしまった事を
もう真実と思いこみ、事実・・彼の中ではそれが真実になってしまうんですから
本当に手が付けられません(^^;)
ここで、凄いなぁ・・と溜息なのは、唐沢さんです。
セリフだけで、この激情ぶりを伝えてくるのですが、もうまさにそこには
嫉妬に狂った、勘違い王が居て(^^;)
素晴らしい怒る王、狂った王でした。
この激しい姿から、一変、その自分が間違っていたと気づいた時の落胆ぶりは
見ていて、あまりにも可哀想で、自業自得・救いようがない・・と思いながらも
抱きしめてあげたくなるくらい、切ない・・・悲しみの王の姿になられました。
幕間が終わってからは、最後の再会の場面まで、唐沢さんは登場しないんですが
前半の印象が強く残っていて、唐沢さんの存在を感じさせたまま、
唐沢レオンティーズ不在の中で話は進んでいきます。
でも、そこにはしっかり、王の存在があって、
舞台上にも、そしてその舞台を見ている観客の心にも、ちゃんと存在していて
その「気配」をずっと感じながら観ていた気がします。
これってすごいなぁ・・・・・・・と、今思い返してみても
ゾクゾクします。



その「勝手に何を言ってるんだ???」という怒りの王と対照的に
優しく慈愛に満ちた、凛とした美しさを持った王妃・・ハーマイオニを演じられた
田中裕子さんは本当に不思議な魅力のある方でした。
この王妃の清らかな優しさが、後半・・・最後の最後もすべての人の心を救うんです。
それにしても王妃と、王妃の娘のどちらも田中さんがされたのですが
16歳に見えたからビックリ(笑)
神々しい王妃と、可憐な少女を、演じ切られました



あとは・・・・・
あ、そうそう。
怒り狂う王に屈せず、王妃の無実を堂々と主張し続けたポーライナの藤田弓子さん。
この人がキーパーソンとなるんですが、
その堂々とした態度や、肝っ玉の大きさホントに気分爽快な感じで
誰も王には逆らえず、口ごもる中、天晴れなくらい、ズケズケと意見し
でも、それがただの口うるさいおばさんになってないところが素敵でした^^


愚かな王の勝手な暴走によって続いた冬物語も
最後は生命の祭典の春の訪れのような、暖かな、心救われる、結末を迎え
その見事なハッピーエンドに涙が滲んでくるという・・・。

人生はやっぱり生きる価値はある
人は失敗もするし、後悔もしながら、苦しみながらでも生きていけば
そして間違いを悔いて、懺悔しながら、それでも人生を肯定していけば
ご褒美はあるんだ・・・って。
生きてりゃいい事もあるんだ・・って。
そう思わせてくれて、この世はやっぱり生きるに値するものなんだ・・って。
そんな事をしみじみと伝えて来てくれました。




長すぎる感想ですが(笑)
ほんま、ダラダラ書いてすみません(^^;)
まとめるのが、驚くほど苦手なんで・・・思いつくままにダラダラ書いてしまいました。

んでね・・・・・・・・・・・・・・・・最後にいいですか(^^;)
一番大事なこと・・・まだ書いてないから(笑)
それは何かと言うとですねェ・・・・・・・・・・・
誤解を恐れずに、声高らかに言いますが(笑)
ハセヒロさん最高でした^^
もうね~~~~~
あのね~~~~~~~~~~~
ホントにねェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
驚くほどカッコ良かった
いや・・・マジで惚れました(笑)
ハセヒロさんに・・なのか、ハセヒロさんがやったフロリゼルに・・なのかは不明(笑)
たぶん、あちこちできっと、ハセヒロさんフロリゼル素敵だった・・と絶賛されてるはず(笑)
ホントにね・・明るくて、輝くような、キラキラの王子様で、育ちの良さを隠しきれない
品のある王子を熱演されたというか・・・なりきられたというか・・・。
バーディタでなくても、絶対に恋します(笑)
間違いないです(笑)
決して、誰もが認めるハンサムではないと思うんですが(失礼^^;)
立ち姿が美しく、それこそ、よく小栗さんが評される時に言われるように
生まれ持った貴族のような品・・・があって、本当にくらくらするくらい
素敵でしたよ^^
で・・・・・・前々から思っていたし、皆さん言われてましたけど
小栗さんと立ち姿の美しさがよく似ておられます^^
後半になってから登場する王子なのですが、その後半の初めは、羊飼いたちと
共に居るってことで、身なりも民衆の身なりなんですが
そんな中でも目が行くほどに、綺麗でしたし
何より!!
その羊飼いの身なりから、王子としての着飾った身なりへと変わり、
唐沢さん演じるシチリア王に会いに行くんですが、もう・・・この時のカッコ良さったら!
ここでも、先に退場するシチリア王の後を、婚約者バーディタを優しくエスコートしながら
さっとマントをひるがえし、去って行く後姿は・・・小栗さんにそっくりだった~~(笑)
ちょっとびっくりするくらい^^
ね・・・・・?
どれだけ素敵だったか、こう言えば分かるでしょぉ?
いや、ホントに素敵だったんですよ^^
って、日曜日から、私・・・何回言ってるかな?って感じ(笑)




あ・・・最初に「誤解を恐れずに言うと」としたのは
前記事にも書きましたが、「小栗さん在りき」ですからね(笑)
その上で、今回のハセヒロさんは最高に素敵だったな・・・と
ま・・・「カリギュラ」でも、私はケレア大好きでしたけどね(笑)
ケレアという人物が好きでした^^
私のケレア好きは、お友達の中では有名(?)な話です(笑)





まあまあまあ・・・そんな感じです(笑)←終わり方が分からなくなった^^;
いやぁ・・・・びっくりするくらい、長く書いちゃった(笑)
おまけに、二度三度とたぶった感想があるかも@@;
こんなのをここまで、読んでくださった方・・・どうもありがとうございます^^
この後、もしかしたら、DVDになるかもしれないし、万が一放送なんかあったりしたら
皆さま、ぜひぜひぜひ!!!ご覧になられたらいいと思います^^
大阪公演、残すところ明日明後日。
これから行かれる方々は、どうぞ期待して行かれてください^^
ではではこの辺で^^


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あ・・・小栗さん^^
めちゃくちゃ短髪にされましたね
最高です
めちゃくちゃ似合ってるし、すんごく好きだーーーーーー^^
あ・・・クリりあん(誰のことか分かりますよね?^^;)も昨日、撮影で髪をバッサリ
だったそうです^^
切る前は、ソニエリのCMの指揮者小栗さんみたいだったようですが(笑)
今度は源治???になって帰ってきたそうです(笑)
楽しみ



好きーーーーー






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コメント (4)

源内行ってきました^^

2008年12月17日 | 舞台・映画の感想文^^
おはようございます
またほったらかしにしてました(^^;)
先日は、月かげゾウさんとローテーション時々ぶっ壊れ師匠と(笑)
私にとっては今年最後の舞台を観に行ってきました^^

「表裏源内蛙合戦」



       


平賀源内の一生というか、まぁ・・一代記の話なんですけどね。
・・・平賀源内??・・・か、か・・解体新書??(^^;)
ってくらいしか知識がなくて(@@;)おまけに何も読んで行かなかったので、大丈夫かな
内心心配してたんですけどね(^^;)
何しろ・・・・・私の観劇歴の中でも、もっとも長い・・・4時間20分???(10分?)だかなんだかで・・
何も情報入れずに行ったら、ヤバイのかな??という気持ちもあったんですけど・・・
まぁ・・・最初っから高速スピードで、笑わせて頂きました(笑)
まるで、吉本見に来てるかのような(笑)
いいのか?こんなに笑ってしまっても?というくらい、笑いました(笑)
隣に座っていた月かげさんと、何度顔を見合わせ、爆笑したことか(^^;)
そうやって、隣の人と笑い合うって事も初めての感じで、でもそれくらいおかしかったんですよねェ(笑)



音楽劇でもあるので、諸所に歌が盛り込まれているんですけど、サイドに設けられた文字盤から
その歌詞も分かるので、それも良かったなぁ~~と思います^^
タイトルにもあるように、表と裏の源内の姿を描いて行くんですけど
表の源内を上川さん、裏の源内を勝村さん。
上川さんも素晴らしかったんですが・・・面白かったし(笑)赤ちゃん姿とかにもなって(笑)
勝村政信さん、素晴らしかったです
最初っから最後まで、この人が引っ張った感じがする^^;
「裏」源内なんですけどね(笑)
初めて生で拝見しましたが、存在感が凄いですね・・・・
存在感っていうか・・・・なんだろうな・・・特別に「はっ」と目が行くという感じでもないんだけど
勝村さんがそこに居るだけで、何だろう?安心できるというか・・・
それは現実的に、たとえば何か舞台上で不具合が起きた時にも乗り切ってくれると思わせる
安心感と、お芝居上で・・何か源内に起こっても、裏源内がいるし・・と思わせる安心感と
その二つの安心感が、勝村政信という役者さんの存在を圧倒的にしていました。

表と裏の二人なので、掛け合いもいっぱいあるし、常に二人一緒にそこに居るわけですが
この二人のやりとりが面白かったです~~~~~^^
それに時に、「アドリブ?(^^;)」「予定外???(^^;)」って思うような事を
勝村さんはされるんですけど、もうそこもやっぱり安心感^^
ある意味ストーリーの中でも仕切り、観客との間でも仕切り、いろんな意味での潤滑油の役で
私自身、この長い舞台の中で、その存在に助けられて観たような気がします^^



それにしても、蜷川さんは随分とこの役者さんを信頼してるんだなぁ・・・と思いました。
もうその一言で、どれだけ勝村さんが素晴らしかったか、分かって頂けるでしょうか^^




前半、面白く・・・笑いっぱなしの2時間ちょっと・・・
でも、後半はちょっと様子を変えて、笑いも織り交ぜながら・・・源内の切ない部分を
映し出し・・・・この人はなんて切ない、寂しい・・・一生を終えたんだろう・・と
思いました・・。
いろんなものをたくさん発見しているにも関わらず、その恩恵をあまり受けずに
一生を終えてしまう。
最後は切ない、悲しい終わり方でした。

劇中と、最後にかかる歌が耳について離れません・・・・

「美しい明日を  お前は持っているか」





カテコは役者さんが最初から全員そろっての挨拶で、途中・・やっぱり蜷川さんが
引っ張り出されてました(笑)
月かげさんと師匠とも話してたんですが、「蜷川さん、いつになくご機嫌」でした(笑)
手・・なんか振ってくれちゃってたし(笑)
ビックリ(^^;)笑
何度も何度も拍手がなって、カテコが繰り返されましたが、もうみなさん
凄い舞台をやり終えたという充実感と、満足感で溢れていて
観客も、「完成度の高い、素晴らしい舞台を」観せてもらったという満足感で溢れてました。




ま・・・・・・・・・・長いっっ・・・長いよ・・蜷川さん




という気持ちも最後には残ったんですけども(笑)
ええ、ええ・・・・マジで長かった(笑)
面白かったんですけどね・・・あの・・・もうちょっと短くして頂けると・・・
有り難いっていうか・・・・なんつうか・・・・(^^;)笑
まだパンフ読んでないので、これから楽しみに読んでみたいと思います^^






んでもって・・・azumiさんにもらっちゃいました~~~~~^^
2004年頃の小栗さんだそうです^^
うほほほほほほほほほほ可愛い~~~~~~~~~~~~^^
あ・・・・・頂き物ですのでお持ち帰りはご遠慮くださいまし^^(以下3枚とも)









                 



若かりし頃の小栗さんをリアルタイムで知らないけど・・・
この先の・・少しずつ、年を重ねていく・・小栗さんをずっと追いかけて
見つめ続けていけたらいいな^^
そうやって・・・一年一年、ともに過ごしていける事を、幸せに思います^^
今年も、もうあとわずか。
来年はどんな夢を見せてくれるのでしょうかね
一緒に・・・・so happyな日々を・・・・^^



 






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                     (溢れ返る情報を、お友達数人でカレンダー形式にまとめてあります^^)
                      ↑管理人・ゾウに「あんた全然書き込んでないやないか!!」と怒られました(^^;)
                      だ・・・だってぇぇぇ・・・・・・(^^;)








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コメント (8)

から騒いできました^^

2008年11月20日 | 舞台・映画の感想文^^
昨日はなに?これ??って寒さでしたね~~~~~~
関西では雨が降らずに済んだので、まだマシだったんでしょうけど・・・寒かったですね@@;
そんな中、行って参りました
から騒ぎの千秋楽
例によって、月ゾウさんと師匠と3人で(^^;)


          綺麗なパンフでした^^
          




いや~~~~~~~~~~~~~~~めちゃくちゃ面白かった!!!
かなり笑いました
声をあげて笑ってないところでも、自然と顔がほころんでしまって、クスクス笑ってしまいました(笑)



喜劇なのですが・・・ストーリーを簡単に^^


「パデュアの若き貴族ベネディック(小出恵介)とメッシーナ知事レオナートの養女ビアトリス(高橋一生)は、
 会えば口論ばかりしている仲だった。
 ある時、ベネディックの主君ドン・ペドロ(吉田鋼太郎)が異母弟ドン・ジョン(大川浩樹)との争いに勝利し、
 凱旋の途中で一行を連れてメッシーナに立ち寄るが、
 そこでベネディックの親友でこの度の戦で戦功を挙げたフローレンスの若き貴族クローディオ(長谷川博己)が、
 知事の跡取り娘ヒアロー(月川悠貴)に恋をしてしまう。
 ベネディックには勇猛果敢なクローディオの変心を理解できないが、
 ドン・ペドロは朴訥な彼に代わってこの恋をとりまとめ、ついでにベネディックとビアトリスをも
 くっつけてしまおうと考える。
 しかし一行に恨みを持つドン・ジョンがクローディオとヒアローの縁談を壊そうと企んだことから
 事態は意外な展開をみせ……。」
                                             (こちらから拝借しました)





もうこの舞台は上演されると分かってから、行きたくて行きたくて、昨日を楽しみにしていました^^
主演の小出くんは、初舞台で初主演とのことでしたが・・・観てビックリでした^^
嬉しい驚きというか・・・・「この人、上手いなぁ・・・」とちょっと唸ってしまいました
主演でシェイクスピアで、喜劇で、それこそセリフの応酬で進んでいくような舞台でしたから
当然、ものすごい量のセリフを語るわけです^^
スピードを要求されるセリフ回しの場面では若干、早口で聞き取れないところもあったのですが
それも初めのちょこっとだけ。
後はどんどん、どんどん引き込まれて行って、そんなことは全く気になりませんでした。
そんなことよりも、あの小出くんの持つ雰囲気。空気感。リズム。
本当に素晴らしかったと思いました。
古典劇を見ているのに、なんだかその古典の中に一人だけ現代の若者が紛れ込んでしまった・・・
そんな雰囲気とリズムを保ちつつ、なのにしっかりそのシェイクスピアの古典劇の中で
「生きて」いて・・・この不思議な空気感は何だろう?と思わせる・・ちょっとした感動でした。
普通、お芝居の質と言うか、タイプが一人だけ違ったら、違和感って感じそうなものなんですけど
そんなものは全くないし、むしろそれがベネディック独特の雰囲気となって、べネディックを形作っていたというか・・。
いや・・・・・私、ちょっとこういう役者さんのお芝居を舞台で拝見したの初めてかも^^
素晴らしかったです^^

声も本当に艶やかだし、シェイクスピア独特のセリフの掛け合いの中で、そのほんのわずかな強弱で
観客を笑わせるセリフ芝居って・・・凄いな・・と思いました^^
これって、もう天性のものなのかしら?って。
小出くんは「キサラギ」のスネークでも、あの独特な笑いを誘うセリフの言い方が好きだったんですが
舞台でも、ちゃんとそれを見せてくれて、本当にいい役者さんだなぁ・・・と思っちゃいました
何様?発言ですけども(笑)

また小出くんの舞台観たいなぁ・・・と思いました^^
また出てくれないかなぁ・・・・

      



                        




事前に師匠から聞いていた通り、ケレア長谷川さんはもーーーーーめちゃくちゃカッコ良かったです
この人の立ち姿もまた、小栗さん同様・・美しいですねェ・・
板の上で、本当に様になるし、オーラもあるし・・・舞台の上で目が離せない存在でした
「カリギュラ」でのケレアとはまた全く別の顔をした役でしたが
見事に、完全に、「その人」となって魅せてくれました^^
長谷川さんばっかり探してた気がします(笑)





月川さん演じるヒアローに一目惚れをしたクローディオ長谷川さんですが
もうその恋に落ちた瞬間も可愛くて、その後に浮き足だってニコニコしてるのも可愛くて
いざ結婚!って決まった時なんか、もう惚れ惚れするほど素敵で。
でも、策略で・・ヒアローを疑ってしまうことになるクローディオ。
ついには結婚式当日にヒアローに酷い罵声を浴びせてしまい、裏切られた怒りや憎しみを露わにする場面では
怒りと同時に悲しみも伝わって来て・・・もう舞台に駆け上がって「違うんだよ!!罠なんだよ!」って
言ってあげたいくらいでした(^^;)笑
でも、ようやく誤解が溶けて、無事に結婚・・となるんですけどね・・・
もうその時の嬉しそうなクローディオの顔・・・ちょっとこちらも泣きそうになりました。






んでもってねェ・・・・(笑)
キスシーンがねェ・・・・・・めちゃくちゃ綺麗で・・素敵でした~~~
ようやく結ばれた二人ですから、もう長い!長い!(笑)
周りから、「もうええやろ!」って感じでチョイチョイってされるんですけど
またチュウしちゃってねェ・・・(笑)
最後には頭をポカッってされてました(笑)クローディオ(笑)
ま、そういうお芝居なんだと思いますがおかしかったです(笑)
このクローディオとヒアローの二人が「静」なのに対して、
「動」なのがベネディックとビアトリス。
もう会えばケンカ、お互い相手が気になっているのに、素直になれずジタバタしてるのが可愛くて
もう、この二人の掛け合い・・・・言い合い・・・ケンカはホントおかしかった(笑)
顔がくっ付くくらいの距離で、ガンガン文句いい合ってたり(笑)
気持ちと裏腹なことを言ってしまったり・・・(笑)
もう、ウルサイ、ウルサイ(笑)
この二人が出てきたら、パアッと賑やかな空気が流れて、わくわくしました^^
でも、こんなケンカばかりの二人も、周りの作戦にまんまと嵌り(笑)お互いを好きになってしまい
最後にはようやく結ばれるんですけど、
もうそこに行くまでが、じれったくて(笑)
これまた、大阪のおばちゃんのノリで、「あんたら、好き同士で何やってんの!」って言いたくなる感じ(笑)




この二人の言い合いの中の小出くんがまた面白いんです(笑)
「(僕を好きだと)言っちゃいなよ^^」とか言っちゃって(笑)ホントに可愛い二人でした^^
ビアトリス役の高橋くんは、完璧に役に嵌っていましたね
すんごい上手な女性役でした^^
ビアトリスに引っ張られて、べネディックも生きた・・・みたいなところも思ったし
口うるさい、騒がしい、でも可愛げのあるビアトリスを見事に演じ切っておられました^^
ほんとに可愛かったです
最後、結ばれるシーンではもうね・・・ドキドキするキスシーンがありました
思わず、「キャッ」と声が出そうになるくらい(笑)
可愛くて、ドキドキわくわくのやり取りをどうぞ




ベネディック  「僕に恋してるんじゃない?」
ビアトリス   「いいえ、別に」
ベネディック  「え、じゃあ、あなたの叔父さんもご領主もクローディオも思い違いをしてたんだ。
         みんな、そう断言してたから」
ビアトリス   「あなたは?私に恋してるんじゃない?」
ベネディック  「いや、別に」
ビアトリス   「え、じゃあ私の従妹もマーガレットもアーシュラもとんでもない思い違いをしてたのね
         だってみんな、そう断言してたから」
ベネディック  「三人とも、あなたが僕を思って病気になりそうだと言っていた」
ビアトリス   「三人とも、あなたが私に焦がれ死にしそうだと言っていた」
ベネディック  「いや、全然。じゃあ、僕に恋してないの?」
ビアトリス   「してません。友達としてのお付き合いだけ。」

            《中略》お互いがお互いを思って書いた手紙がバレてしまう
ベネディック  「奇跡だ!それぞれの手がそれぞれの心に背いて勝手に書いたんだ
          さあ、君を妻にしよう。
          ただし、この天の光にかけて、君が気の毒だからだよ」
ビアトリス   「いやとは言いません。
         ただし、今日のよき日にかけて、断りきれなくて承諾するのよ
         それに一つはあなたの命を救うため、だって、あなた、胸の病で息も絶え絶えだそうだから」
ベネディック   「黙れ!!その口をふさいでやる」



             


こんな感じで強引なキスでしたけど、すごくベネディックかっこ良かったし、ドキドキでした^^
それに、やれやれ・・やっとくっ付いたか・・ってホッとしたり(笑)
みんなが最後は嬉しい明るい幸せそうな笑顔になって・・・
面白くて可愛くて、美しい物語でした
もう一回観たかったなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~^^



カーテンコールはもう数を覚えてないですけど、いっぱいでした^^
5回目だか、6回目だかに、蜷川さんが引っ張り出されて、拍手がわーーーと大きくなって
蜷川さん照れてました(笑)
その後、小出くんがちょこっと挨拶して・・・幕が下りたんですが、拍手が鳴りやまない
それまでよりもちょっと時間が経ってから、幕が再度上がって・・・・
そこには感極まって泣いちゃった小出くんが居て・・・演者の方々もみんな優しい笑みで
小出くんを見ておられました^^
横におられた鋼太郎さんが小出くんを指さして「泣いたやん!」と関西弁で(笑)
みんなが拍手喝采で鳴りやまないから・・「泣いたやん」って(笑)
涙声で、言葉を詰まらせながら、「ありがとうございました」とお辞儀をした小出くんが
可愛くて、もらい泣きしてしまいました



楽しかったーーーーーーーーーーーー
面白かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
素晴らしい舞台でした






行った次の日の朝にアップだなんて、どうしたんだ?と言われそうですが(笑)
眠れなくて、おまけに早起きし過ぎてしまって・・・(笑)
ま、久々のアップですしね(^^;)
もう前回から1週間経ってますしね(^^;)知らない間に(笑)
せっかくだから、感想書いとこうかと(笑)


いつものことですが、
拙い感想で、グダグダですが・・・・読んでくださった皆さま、ありがとうございましたぁ





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コメント (17)

『KEAN』

2008年10月30日 | 舞台・映画の感想文^^
ふぃ~~~~~~~~~
ぐんぐん寒くなってきましたねェ~~~~~
まだ日中は晴れなら、日差しが暖かいからいいですけど、夜は激寒ですね
どうぞ、皆さま・・・・お風邪などひかれませんように・・・・・



またまた例によって、時間開きまくってしまい、気がつけばもう10月末(^^;)
ま・・・・・・・いっか(^^;)笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメ?
「マイペース過ぎるやろ!!」と言われるくらいのスピードでぼちぼちやって行きますので・・
どうぞよろしくお願いしますです(^^;)
見に来てくださってる皆さま・・・こんなブログでほんとすみません
こんなんなのに、日々アクセスしてくださってることに、ホントに感謝です^^
改めまして、ありがとう





ポチしてた雑誌が数冊届きました^^




「日本映画HEROES」って初めて買ったっていうか・・・存在を初めて知りましたけど
なかなか内容もいいですね~~~~~~~
今回はなんと言っても表紙ですし
源治・・・・・・・・・カッコええな~~~~~~~~~~



クールな瞳で、こちらを見据えてるショットもかっこいいですけど
源治なのに、こういう柔らかい表情してる写真もいいです

      







それにしても・・・・・・・・・・・・足・・・なげぇ~~~~~

                    


早く観たいな~~~~~~~~~~
でもでも来春ですよねェ・・・・・・・・・・
待ちきれないけど・・・・・・・きっとあっという間ですね^^
同じころには舞台もあるし、そろそろ・・・チケ情報も出てくるでしょうし
慌ただしくなって、また胃が痛くなって(笑)今がいつなのか?分からないくらい
バタバタの日々がやってくるでしょうし(笑)
そうこうしてると・・・・・春になって、源治に会える・・・・と
ほんま、一年経つのって早いな~~~~~~~~~~@@;
去年の春に、初めて「生舞台」観劇を果たし、夏には初めて小栗さんの舞台を観て
旬友さんにも初めて会って・・・・
縁あって、ずーーっと仲良くさせてもらってる方がいっぱい居て
その中で・・舞台をいつもご一緒させてもらえるお友達も出来て、楽しいです^^



で・・・で・・・なんだか月一くらい会ってる気がしますが(笑)
またまた月ゾウさんと師匠と3人で観に行って参りました
すんごく観たかったんですよねェ~~~~~~~~^^
市村さん主演の『KEAN』

市村さんの舞台は、昨年行って・・感想書かせてもらいました・・
「ヴェニスの商人」(2007/10/9)が初だったのですが、
その時は藤原くんの生の舞台を観るのも初で・・
このお二人のものすごいパワーとオーラに圧倒されたのを覚えています^^




で、今回観せて頂いた「KEAN」というのはこういうお話。

『英国演劇界きってのスター俳優、エドマンド・キーン(市村正親)は、
 破滅的な私生活を送る男としても名を馳せている。
 浮名を流した女性は数知れず、大酒飲みで借金まみれ・・・。
 キーンの今のターゲットはデンマーク大使夫人のエレナ(高橋惠子)。
 そしてキーンと親交が深い皇太子(鈴木一真)もエレナに恋心を抱いている。

 ある日、キーンのもとにアン(須藤理彩)という若い娘が飛びこんでくる。
 熱狂的なキーンのファンであるアンは、シェイクスピア劇に登場する全ての女性役の
 台詞を覚えてしまっており、女優になりたいとキーンに訴える。
 エレナに夢中のキーンは、取り合わないがアンはまったくめげない。

 そんな折、キーンは昔身を寄せていた劇団の救済のため
 急遽十八番の「オセロー」を上演することになる。
 突然のことゆえ、相手役がおらず、目の前にいたアンにデズデモーナをやってもらうはめに。
 
 エレナをめぐってキーンと皇太子、そしてキーンをめぐってエレナと、アン。
 シェイクスピア劇より複雑に絡み合ってしまった恋の鞘当て。
 大混乱の中、「オセロー」の幕が開くが―。」(梅芸の紹介ページをペタしました^^)





200年前のイギリスに実在した人物・・・「稀代のシェイクスピア役者」と呼ばれたエドマンド・キーン。
私生活は女ったらしで、酒びたりで、借金ばかり。
なのに、その役者としての演技力はピカ一で、キーンの舞台はいつも満員。
劇場に入りきらない観客が毎日劇場の周りに溢れ返る・・・というくらいの人気ぶり。
元々の脚本は哲学者、ジャン・ポール・サルトル作の『天才と狂気』だそうですが
私は今回、この舞台に行くまで・・「エドマンド・キーン」という役者さんのことを知りませんでした。
舞台を見終わって、パンフレットを読んで・・・ネットでもちょこちょこ見てみたら
なんとも凄い役者さんで・・・。
そのキーンを演じられた市村さんも「ついにきたか」という心境だったそうで
キーンの素晴らしさが200年の時を経てもまだ語り継がれているというのは
本当に凄いですね・・・
パンフレットに翻訳された方の言葉が載っていたんですが、
ちょっとご紹介させていただきますね・・・・


『数あるシェイクスピア俳優の中でも、エドマンド・キーンという人は天才と言われ
後世にも語り継がれてている
よく言われるのは、たとえば、ケンブルの「ハムレット」を見てきた人は
「ケンブルのハムレットを見た」というのに対し
キーンの「ハムレット」を見てきた人は
「ハムレットを見た」という言い方をしたそうだ』(パンフの翻訳・小田島さんの言葉引用)




・・・・・・・・・・・・これが「エドマンド・キーン」だそうです。




凄い人だったんですね・・・・。
というか、すごい役者さんだったんですね。





で、私は先日、その舞台で・・・・・・・キーンを見てきたんです。
キーンその人を見てきました。






観終わって、私が思ったのは「本物を見たなぁ・・・・・」でした。
それは「キーン」という人を見たって事と、本物の芝居、質の高い、
研ぎ澄まされた本物のお芝居を見た・・・っていう意味の感想です・・・
こんな感動を得たのはもしかしたら初めてかもしれません。




市村さんの圧倒的な存在感。
キーンとなった市村さんが舞台に登場した瞬間、そこは200年前のイギリスの
劇場、舞台裏・・・キーンの楽屋になってしまいました。
一瞬にして惹きつけられ、その世界に引き込まれ・・・
キーンってこういう人なんだ、この人がキーンなんだ、目の前にいるのは
キーンその人なんだ・・・・と思わせるリアル感。
本当に素晴らしかったです・・。

役者であるキーンを描いているものですから、お芝居のシーンもあるわけです。
劇中にはたくさんのシェイクスピア劇のセリフが出てきます・・・。
「ハムレット」・・・「オセロー」・・・「マクベス」「リア王」・・「リチャード三世」・・・
「ヴェニスの商人」のシャイロック・・・・本当にたくさんのセリフが出てきて、この点もわくわくしました・・。
そして・・・そうやって、朗々とシェイクスピア劇のセリフを語ったかと思えば
直後に・・・「てへ(^^;)」みたいなお茶目なことをしたり言ったり(笑)
その強弱が素晴らしくて、キーンという人物を愛らしい・・魅力的に
見せてくれて・・・キーン像を印象づけられ、好きにさせてもらえました。


キーンの物語ですから、当然、市村さんは出ずっぱり。
独り舞台と言っても過言ではない存在感なのに、
ちゃんと周りの役も輝かし、印象づける市村さんの上手さ。
市村さんが光れば周りも光り
周りが光れば市村さんが更に光る。
それを成り立たせてるのは市村さんの演技力の質の高さだと、本当に実感しました。




演出も素晴らしかったです・・・。
なんと言ったらいいのか・・・・観ている側が、観客としての位置に安心して居れないというか・・
時に、暗転になって・・幕が下がり・・・・驚くんですけど
その直後に、キーンの世話役というか、お付きの人のような存在のサロモン(中嶋しゅうさん)が
その幕の後ろから顔を出し、「今日の芝居は終わりです」と言う・・・。
観客である私たちは一瞬、これが現実なのか?お芝居を見てるのか?分からなくなる。
直前にキーンが倒れるシーンがあるので、本当に市村さんが倒れちゃったんじゃないか?
そんなことすら頭によぎって、軽く混乱気味になってしまう。
混乱しかかってる頭を整理しようとしていたら、幕がすっと上がり・・・
そこには楽屋でうな垂れるキーンがいる・・・。
ああ・・・そうだ・・・私はお芝居を観に来てたんだった・・・と思い返す。
観る側が、観客としてそこに居て、舞台との距離を持たせてもらえないというか、
その部分を壊されるので、より一層リアルに・・・目の前に広がる世界に
取りこまれてしまう・・・感じでした・・。
この不思議な舞台の魅力。



ああ~~~~~もう一回体験したい。



終わって・・・カテコに登場した役者さんたちは皆、私服姿。
それこそ、稽古着のような・・・・。
その姿を見て、また不思議な感覚に襲われて・・・・
「あれ・・・・?」「今は何?」「今、私はどこに居るの?」みたいな(笑)
本当に役者さんの裏側を見せていただいた感覚でした。
素晴らしかった。
本当に面白い舞台でした。
過去と現在、表と裏・・・真実(現実)と虚像・・・この二つの中を出たり入ったり・・・
それを体験してきたような・・・・素敵な舞台でした。
もう一回観たいなぁ~~~~~~~~~~~~^^
もう一回・・・あの場に居てみたいです^^




やっぱりお芝居って面白いな・・
舞台って・・いいな・・・・・・と、改めて、その面白さを味わえた舞台でした^^

あ・・・・・イープラスでの市村さんのインタビューあったので、貼っ
ときますね^^
市村さんインタビュー(eプラス)




さ、次は・・・11月に2つと、12月に1つ・・観てきます
楽しみだーーーーーーーー^^




ってか・・・小栗さんを知れたおかげで・・・こんな楽しみも知れて
私はなんて幸せなんだ・・・・・と思ったり
小栗さんが舞台で演じておられなければ、もしかしたら・・いえ、多分きっと
今もまだ私は舞台の面白さには出会えてなかったでしょう。
そう思うと・・・ほんとに・・小栗さん・・ありがとう^^って。
蜷川さん・・小栗さんを見つけてくれてありがとう・・って^^
そして、小栗さんと出会えた自分・・・・でかしたぞ!って(笑)



だから・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり・・・・・・
今日もいっとく?(笑)









小栗旬さま。
ありがとう。
私は今日も幸せです。



大好きだーーー^^





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コメント (5)

役者・小栗旬が好きだーーーーーーーー!(笑)

2008年09月23日 | 舞台・映画の感想文^^
また久々になってしまいました(^^;)笑
ま・・・・・・・・・・・・もう常連さんには周知の事実ですけども(笑)




先日、近くの劇場で、『キサラギ』がアンコール上映されるとのことで
またまたまた観に行って参りました(^^;)笑
ったく・・・・・・・どんだけ好きなんだよ!!!って感じですけども(笑)
DVDも持ってるし、もういいやろ・・・ってくらい劇場でも観たんですけどねェ・・・
久々に大きいスクリーンで5人に会いたくなって行ってきましたですよ






で・・・・・・・・・・やっぱりね・・・本当にいい映画だなぁ・・・と改めて思いました。
ホントに素敵な、感動的な、愛がいっぱい詰まった素晴らしい映画だな・・って。
何度見ても、泣かされるし・・・気持ちが暖かくなるし・・幸せな気分になれて・・
こんな映画に出会えて、本当に嬉しいな~~~~~~~~~って、しみじみ感じました




でね・・・・・思いました。
やっぱり小栗旬は上手いって^^
このところ、CMやら雑誌やら・・・のお姿ばかりで、お芝居してる小栗さんに会わなくなって久しいですけども
久し振りに、「役者・小栗旬」の姿を見て・・・・観直して・・・実感。
本当に素敵な役者さんですよね・・・・。
で、やっぱり思います。

役者してる小栗さんが好きだ。
一番好きだ。


・・・・・って・・・・・・。
「ボンビー」が終わって早や、半年・・・・・・。
この間、しょっちゅうテレビでお顔を拝見しているのに、お芝居してる姿に出会えてないから
そろそろ禁断症状出始めてきてた時でした。
やっぱり、小栗さんはお芝居してる時が一番素敵だ・・・・・と改めて実感したし
私は・・・・・・・・・・・・小栗さんのお芝居が大好きだ・・・・と思いました。
早く次が見たいよぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーー!!!!
早く、役者してる小栗さんに会わせてくれーーーーーーー!です(笑)
今のところ、一番早く見れるのはやはり『夢ゾウ』ですかね^^
これは原作も読んで、大ファンなので本当に楽しみです!!!!!
んで・・・・あまりにも放送が遅いから、忘れかけてた『りの君』もそろそろ近づいてきて
先日「ジュノン」で佐野くんを見たら、もう一気に昨年夏のワクワクうきうきした気持ちを
思い出して、めちゃくちゃ楽しみになりました^^


                     





うきょ懐かしい







んでもって、・・・『パコと魔法の絵本』も観てきました^^






もうーーーーーーーーーーーーーーー
めちゃくちゃ良かったです!!!!!!!
正直、最初は観ること自体を迷ってたんですけど(^^;)
DVD出たら、レンタルしてみようかな・・・くらいで・・・(すみません
劇場に行ったら、観ようかな・・・と思ってた映画が始まっちゃってて・・・
んで、第2候補の映画はめちゃくちゃ人が多くて・・・ううぅ~~んと思い
じゃ・・・・・・・『パコ・・』を・・・って事で、観たんです(^^;)
そしたらねェ・・・・もうねェ・・・・・めちゃくちゃいいじゃないですか!!!!

嵌りました(笑)


パコはめちゃくちゃ可愛いし・・・




        ガマ王子も最高にキュートだし(笑)
         


CGを盛りだくさんに使った、美しい映像のファンタジーなんですけど
どこかで「大人のためのファンタジー」って紹介されてるのを目にしましたが、まさしくそうです。
お子さま連れのお母さんがたくさんいらっしゃいましたが、もちろん子供が見ても楽しめるんですが
でもでも、大人が見て・・・・十分に心動かされる映画でした。
イヤ、むしろ・・大人に観てほしい映画なんじゃないかな・・・・と思います。
こんなに素敵な、美しい・・・感動をもらえるなんて・・・・・。
中には要所要所、大笑いしたり、吹き出してしまったりする場面があるんですけど
でも、グッと胸を掴まれるシーンもいたる所に散りばめられていて
あまりにも心を掴んで、胸を打たれて・・・私は、かなり泣きました。


全体を通して、切ない・・・人が人を思いやる気持ちの温かさ、美しさ・・・というものが
流れていて・・・・それに触れて・・・一気に涙が出てきてしまう・・・という感じでした。


役者さんたちは全員、もう素晴らしくて・・・誰が誰だか分からないくらいの
特殊メークなんですけど、そのメークに邪魔されず、負けず・・の演技力は凄いな・・と思いました。




記憶が一日しかもたないパコは毎日毎日、繰り返し同じ絵本を読んで・・
その始まりの・・・・

「ゲロゲーロ、ゲロゲーロ・・・ガマの王子はわがまま王子・・・・・」


っていうパコの声を思い出すだけで・・・・もう泣けてきちゃいます
まだご覧になっておられない方は、どうぞ是非・・・・観てみてください^^
私はもう一回観たいです・・・・。
相方にも話したら、観てみたい・・・と言ってたので、一緒にもう一回行くかもです^^
ちょっとね・・・・・宝箱に入れておきたい、映画がまた増えました^^




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コメント (4)

こっそり復活(^^;)

2008年08月28日 | 舞台・映画の感想文^^
いやぁ~~~~~~~~~すっかりご無沙汰してしまいました(^^;)
どうしたんだろう?あたし・・?ってくらい、お休みしちゃった(^^;)笑
なんだかんだで、気がつけば7月末にちょろっと更新しただけ・・・・って

アカンやーーーーーーーーーーーーん!

・・・と思ってから、はや10日(笑)
もうこの際、8月はお休みしちゃえ~~~って思ってたりもしたのに
中途半端に・・・更新しちゃったりしてるところが・・・・私だなぁ・・・と自分で苦笑い(笑)




皆さま・・・・お元気でしたでしょうか(^^)
私・・・・・・・・・?
私は相変わらず、元気にやっておりました^^
茹だる様な暑さに、我が家の毛むくじゃら3猫と、これでもか・・ってらいに伸びきって
ぐうたら・・・のんびり・・・の毎日でした(笑)


《こんな感じ?^^;笑》





                 《・・・・・・・・・
                  



我が家には、夏休みってないので・・・世間ではお盆休みやら、帰省ラッシュやら・・
プールや海や・・・と賑やかな様子でしたが
普段と何一つ変わらぬ8月を過ごした、すいか家でございました(笑)



ただ、今夏は観たい舞台が夏にドドドっと重なってしまいまして
師匠いわく、「こんなに夏に重なることって、あんまりないんだけど・・」らしいんですが
7月後半の『かもめ』に始まり
8月には『道元の冒険』初日を観に行って
初体験の劇団・新感線の『五右衛門ロック』に行き
この前の日曜日には『SISTERS』を観劇して・・・私の夏の「演劇ライフ」(笑)もそろそろ終わりかな~~って感じです^^


いや~~~全部、面白かったです!!!!!
感想も書こう、書こうと思いながら、消化しきれずに、次の舞台って感じだったので
後回しにしていたら、どんどん・・・どんどん時間経っちゃって・・・・(^^;)


《「かもめ」の前にお友達とお昼食べたんですが、美味しかったーーー^^
           お腹いっぱいになり過ぎて、睡魔が・・・^^;笑》




『かもめ』は事前に聞いていた通り、「え・・・・・・・・?終わり?」って感じに、最後・・唐突に幕を閉じましたが(笑)
今となれば、逆にあの一気にズドンと黒い幕が勢いよく下ろされた感じが
ものすごくしっくりきて、よりリアルに・・なんというか、日常を味わえて・・良かったな~と思います^^
藤原竜也くんが主人公、主役なんですが、周りの役者さんたちも層々たるメンバーで
もう、なんというか、演技のぶつかり合いというか・・・誰が主人公か分からない感じで
これって、ある意味凄いな~~って思うんですけど、
それぞれが抱える人生が、ちゃんと見えてきて・・・どの人にスポットライトを当てても成り立つ
という感じで、それでいて不思議なもので、ちゃんと主人公・トレープレフ(藤原くん)で始まり・・終わり
トレープレフと、その周りを取り巻く人々の物語になってたというか・・・
変なところに、「凄いな~~~~」と感動しちゃったりしてました(笑)
ものすごく暗いですけどね(^^;)
始まりから終わりまで、めちゃくちゃ暗い雰囲気と色と、内容で、淡々と進んでいきますけどね(笑)
もう一回観たかったな~~~~~~と、後で思いました^^




『道元の冒険』はですね・・・・象さんと師匠とご一緒したんですけど
もう最初っから笑いっぱなしでした(笑)
内容的にはね、道元の一生で、道元が道を立てるまでのいろいろな苦悩や試練もあって
いろいろと禅の教えも出てきて、深みのあるお話なんですけどね・・・。
わずか10人ほどのキャストが、50人もの役を、入れ替わり立ち替わり演じるので
そのドタバタ劇が最高におかしかったですし、テンポも速く、息つく間もない感じで
大笑いしながら観てて・・・(笑)最後は何とも言えない、ちょっとシュールな感じで終わって
・・・・・・・・いや、そうでもないか?(どっち?^^;笑)
とにかく、めちゃくちゃ面白かったです^^
難しい言葉もいっぱい出てくるので、そこらへんもちゃんと理解できたら、より良かったかも^^
もう一回観たかったな~~と、こちらも思いましたが・・・
そう思ってたら、WOWOWで放送だそうで・・・
月象さんとこで載せてくれてます^^
・・・・・・・っていうか、どんどん名前変わってるし(笑)



                《右は「かもめ」のパンフです^^分かりにくいけど銀色です^^》
                
               


そんでから・・・・
『五右衛門ロック』は~~~~~~~~~~~~
私、新感線の舞台は初体験だったんですが、あんな感じなんですね~~~~(どんな感じ?^^;笑)
まずは私は「音」に驚いたかも(笑)
バンドが両サイドにいて、生演奏でしたし、終始、音楽があって・・・
ミュージカルとまではいかないけど、音楽劇でした。
お芝居を観たという感覚というより、ライブパフォーマンスという印象で・・・
とにかく役者さんたち皆さん、芸達者で・・・歌もダンスもとびきりカッコよく上手かったです^^
小栗さんが「嫉妬した・・」と言われていた・・森山未来くんのダンスは・・・本当に
めちゃくちゃカッコ良かったですし、おまけに歌も上手い!!!
なんだか何をするにも「華」があって、オーラがあって、ついつい目で追いかけてしまいたくなる
素敵な役者さんだなぁ~~~~~って思いました~~^^
一瞬、惚れそうになりました(笑)
松雪泰子さんは、「もうこれは松雪さんじゃないとだめでしょ」ってくらい嵌ってたと思うし
とにかくもう!!!ふるちんさんが最高!!(笑)
なんなんだろう?(笑)
あの可愛さと、ただ、そこにいるだけで笑えてくる面白さ(笑)
歌あり、ダンスあり・・・でしたが、こういうお芝居もあるんだな~~と、初めての経験でした。




で・・・・夏の終わりに締めくくりで観たのが・・・・・・・・
「SISTERS」なんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんていうか・・・・・・・・・・・・・どう書いていいやら・・・・・・・・・・・
ものすごい舞台でした。
私は何にも情報を入れずに行ったので、その内容に驚きもしましたが・・・。
舞台上にはたった一つの部屋。
そのたった一つの背景の中で、繰り広げられる秘密の世界。
いろんな情景が、お芝居が進むにつれて、どんどん・・どんどん地下から地上に浮上してきて
劇場は静まり返りました。
ダークな内容だったし、ちょっと感想書くのにも、言葉が出てこない感じです。

テレビや映画だったら、いろいろと映像で説明があったり、頼れるけど
それを役者さんたちが語るセリフと、お芝居だけで、何もかもを伝えきらなければいけない。
本当に素晴らしい演技力だったと思いました・・・。
「演劇」という・・お芝居の醍醐味を味わった感じが、私はしました。
そして、そして・・・こちらもどうやらWOWOWで放送されるようです(象さんとこに情報あり)
かなり重い内容ですが、ご覧になってない方は是非・・・と思います。
ちょっと、心の傷口を開かれる可能性もあるので、あらかじめ内容は大まかでも知っておいた方がいいかもです。



「SISTERS」はパンフレット売り切れでした~~~~~~~~
欲しかったな~~~~~~~~~~~残念!!!!



って感じで・・・・演劇を楽しんだ8月でした~~~~^^
気がつけば、もうすぐ9月ですね~~(^^;)






あ・・・そだ、そだ・・・
「世界ウルルン滞在記」が、この秋で終わるそうですね・・。
大好きで、毎週・・録画して見てたから残念です
ってことで、最近・・・VHSに撮りためた「ウルルン」をDVDにせっせとダビングしてます(笑)
ついつい、懐かしいな~~って見入っちゃってるんですけど(笑)
そのウルルン・・・来週の予告には成くんもちらっと出てたし
再来週には小栗さんや藤原くんの名前もあったようで・・・楽しみですね^^
見て、知ってる映像だと思いますが・・・コメント出演やら・・スタジオにゲストとか
あったらいいのにな~~~~~~~~~~~~~~~^^
・・・と、淡い期待をしていたりします(笑)
藤原くんの「ウルルン」はホントに可愛くて、大好きな回ばかりでした^^


もともと、旅行が好きで・・・そう言う事もあるんですが、「外国の中にいる日本人」って設定が好きなんです(笑)
外国人の中にいる日本人。
変ですか?(笑)その設定が好きって(笑)
だから、海外で働く日本人のドキュメント・・・「海の向こうで暮らしてみれば」って番組も好きでした^^
好きで、長く見続けてきた番組が終わるのは寂しいな~~~~~~~~と、思いますが
たっぷり楽しませてもらったし、その余韻は手元にあるので・・・また時々見たりして
これからも楽しませてもらおうと思います




久々に復活して、全然・・・小栗さんネタじゃないんですけど(笑)
ま・・・・・・・・・・・いっか(笑)
今のところの私の楽しみは・・・・10月放送の「夢ぞう」と・・・9月発売の雑誌でーす
ではでは・・また息切れしちゃうと困るので、この辺で・・・・(笑)




朝晩の気温の差が激しいので、皆さま・・どうぞ・・お風邪などひかれませんように~^^




いつも覗きに来てくださって・・本当に本当に本当にありがとうございます^^






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コメント (6)

「花より男子ファイナル」(^0^)

2008年07月02日 | 舞台・映画の感想文^^
暑い・・・・・・・・・・・


今日もムシムシ暑い関西です



でもでもでも、私の気分は爽快でございます^^




んふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ(壊れた??^^;笑)
うくくくくくくくくくくくくくく(もしかして・・?笑)

はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(出た!溜息だ・・^^;笑)


(出るぞ、出るぞ・・・・・・



類~~~~~~~~~



んふふ
叫んじゃった(笑)やっぱり(笑)

ええ、ええ、ええ、ええ・・・・・ええ、行って参りましたですよ

『花より男子ファイナル』





昨日は私にとっては、まあ・・・お祝い日でもあったので・・相方と夜に行く予定だったんですが
相方が帰るのが遅くなるとのことで、流れてしまって・・・がっくりきてた私ですが
もう行く気持ちになってたもんですから(笑)我慢できずに・・・
昼間にこっそり行ってしまいました
相方とはまた日を改めて行くことにしたので、内緒でこっそり(笑)
だって~~~~~~~~~~~もう我慢できなかったんですもん・・・・(笑)



平日昼間だし・・・・そんな混んでないだろ・・・と悠長に構えてたら
昨日って・・・映画チケット安い日だったんですよね?(笑)
わたくし、すっかり忘れておりました
劇場に着いてから、人の多さに度肝を抜かれ
「あ・・?あれ?めっちゃ多いやん」とか思いながら
「そう言えば、つきかげさんとこで、月一安い日だった書いてたのを見てそうだった~と思ってたんだった」
と思い出し・・・・(^^;)ちょ、ちょっと大丈夫かな?座れるかな?って焦りました
無事にチケットを買って、ほぉ~~~~~~~~良かった^^と呑気にしてたら
パンフ売り場に目が止まり・・・・・・・・・・・・・・・

「はっっっそ、そうだった
と・・各地でパンフレットが売り切れ続出って聞いてたのを思い出し、またしても
慌てふためいて買いに行ったら・・・・・残りわずか
んでもって、慌ててまた、つきかげさんにメールして・・「買っとこうか?」って(^^;)
いやぁ・・お声かけといて良かったです(^^;)
つきかげさん、昨日観に行ったら・・・やっぱりパンフなかったって
危ない、危ない
まだ公開4日目で・・・もうパンフほとんどないって・・・・・大変な事態ですね
聞いたら、「次の入荷は未定です。生産が追いつかなくて・・」と言われてました。
すげーーーーーーーーーーーーーさすがみんなが待ち望んでた「花男」だわ



そんなこんなで、観る前にちょい汗かきましたが(笑)




映画はね・・・・・・・・・・・・・・・・
例によって、ネタバレも多し!なのでね、あまり書けませんが
ひょっとしたら、ちょこちょこ書いちゃうかもしれないので(^^;)
まだご覧になっておられない方・・・読みたくない方・・スルーしてくださいね^^
(ま・・・・・多分、大丈夫ですけど^^笑)



最初に・・・声高らかに言えることは

花男・・・最高!!!!!


ってことです。
素晴らしい映画でした。
テレビで見ていた・・あの「ドラマの花男」の世界はそのままに、
さらにさらにパワーアップして、スケールでっかく、本当に壮大な・・・美しい映画でした。
大きなスクリーンの中で走り回る・・懐かしの愛しい5人の姿を見ただけで
なんだかジーーンと胸熱くなってしまい、久々に会えた「新しい花男」という事もあって
最初から、感激でうるうるしてしまいました(笑)
観終わって、すぐに旬友さん数人にメールしたんですが(笑)
もう誰かにこの感動を言わなきゃ・・・溢れ出しそうで抱えきれない感じでした^^
んで・・・・・・・・・・・・・私が送ったメールの一つが・・これ



「終わったーーーーーー
 
 最高や

 最高にかっこいいぞーーー






 



 どーみょうじぃぃ~~~~~~~






 
 え・・・?(^^;)笑   」




・・って、え??(^^;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(笑)
漬けさんも書かれてますけどね・・・
いや~~~~~~~~~~~~~~道明寺カッコ良かった
本当に頼もしい、素敵な男にグンッっと成長してて・・・・惚れぼれしました
めちゃくちゃ泣きました。
もう、ホントにすんごく泣いた。
つくしちゃんも道明寺も・・・それぞれお互いの気持ちが切なくて、素敵で。
道明寺の純粋な誠実な愛に、号泣しました。
あんなにも揺ぎ無い誠実な愛を見せられては・・・・もうダメです^^
本当に素敵な愛の物語でしたよ
観終わって、爽快感と、何とも言えない・・幸せな・・・それも大満足の幸福感で
胸がいっぱいで、やっぱりすぐには立ち上がれませんでした



そしてそして・・・・・・・・・・・類。
今回、類をはじめ西門くんも美作さんも、登場シーンが少ないんですけどね・・
でも、そこに居るのは、確かに・・・・・類でした。
いきなり、思いもよらない時間に登場した類に、思わず「うぎゃ」と慌てました(笑)
4年経った・・・今の類をそこに見た時に、やっぱり類は類で、
良い意味で変わらずに類だったことが
やけに嬉しく、それだけでホントに涙ポロッって出ちゃう感じでした(^^;)
大好きで、憧れて、思い焦がれて・・・恋した人に久々に会えて
嬉しくて嬉しくて、嬉しくて・・・三度・・愛しい人の声を聞けて、そっと見つめながら

私はやっぱり、この花沢類という人がとびきり好きなんだな・・・・・・・

と、改めて実感しました^^
                        



類が登場する時・・・類が話す時・・・・ソファから立ち上がる時・・・
ゆっくりと背景に溶け込んで歩くとき・・・・柔らかな微笑みを漏らすとき・・
そっと目線を移す時・・・・ただそれだけで・・・
足元だけの描写ですら・・・・
そこだけ時間の流れも空気の匂いも、そして光の色まで違って見えるのは何故なんでしょう

そこに類が存在していることをリアルに伝えられ・・・
セリフはなくとも、その存在だけで・・・そこから発するオーラで
小栗さんは類の気持ちを・・・しっかりこちら側に伝えてくれました。





柔らかな光の差し込む部屋を・・ゆっくりと歩く後姿・・
ストンと腰をおろしたソファに足を投げ出し・・・・
透明なグラスをそっとソファに添えながら・・・・
パタンとソファの背に首をもたせ掛け・・・・・・・・・
どこか寂しげな・・・遠い目をした横顔で・・・・一瞬だけ瞳をキツく閉じ
思い切ったかのように・・・・「おめでとう」と口にする。

類に引き込まれました。
ほんの短いこのシーンで、類はしっかりと類だと見せてくれて

ラストには・・・また類の始まりと同じように、光揺らめく部屋のソファに倒れ込み
手にした写真を愛おしそうに眺めながら・・・・無音の世界・・
類にしては珍しく・・勢いよく立ちあがったかと思うと・・
静かに写真を窓辺に飾り・・・切ない、でも力強い・・・凛々しい微笑みをそっと見せてくれた類。
あの最後の類の笑顔を、あんな類の笑顔を、私は初めて見たなぁ・・・と思いました。






類もまた、あのファイナルの中で、一人静かに成長と変化を遂げ・・新たな決意もするんですね・・
類の登場の最初と最後の、同じ空間でのシーンなのに、まるで空気も色も違う世界を
ちゃんと見せてもらって・・・この変化に
嬉しいような・・・切ないような・・・・でも嬉しいような・・・・(笑)



何回も書きますけど
・・・・・・・・・類はやっぱり類でした。
でも、今まで見た、どの類とも違う・・・類でした。
道明寺含め、他の4人が激しく情熱的な「動」なのに対して、類は限りなく「静」。
今まで以上に「静」の存在であるように感じ・・・
その静かな存在感が、今回の映画では一際目を引き、美しく映し出されていた気がします・・
類の周りには音がなく・・・・・なんだか、類を見ていると・・・私は限りなく澄んだ
美しい海の底に、ふわりふわりと沈んで行って
静かな海の中で・・上から注がれる暖かい太陽の光に包まれて、眠っているような・・
そんなイメージが浮かび、とても穏やかな気持ちになりました・・・


類は・・・やっぱり、類だった^^(何回言うんだよ^^;笑)



小栗さん、すごいな~~~~~~~~~~~~~。
あんな類を作り上げちゃうなんて・・・ホントに凄いな~~~~~~~~

                               




大満足の映画でしたよ^^
道明寺のおバカぶりは更にパワーアップしてたし(笑)
めちゃくちゃ笑って、めちゃくちゃ泣いて、「人を愛する」って事の意味を
深く考えさせられました。
アクションシーンは本当にすごかったですよ!!!
めちゃくちゃカッコ良かったし、ドキドキはらはらで・・・ものすごく興奮しました^^
松潤・・・・すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって



あ・・・コメでも教えてもらっていた・・・そして、みなさん言われていた
「類のボケっぷり」
しかと見届けさせていただきました(笑)
つくしちゃん達と一緒に、「あ・・・・・・・・・・・」って思わず声が出ちゃって(笑)
その後、思いっきり吹き出しちゃった(笑)
可愛いぞ!!!!!!類!!!
可愛すぎるぞ!!!!!類~~~~~~~~~~~~
類なら全然許す~~~~~~~~~~~
道明寺なら・・・・「んとに・・もう!バカなんだから!」って言うけど・・・(笑)
あ・・・・・・・・・・・それか、完全スルーだわ(笑)
類だから・・・・・いい!!!!!(笑)




はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー
また長々書いちゃった(笑)
しかも、いまいち・・・感想じゃないし(笑)
ま、いいけど(笑)
もう一回観たいです。
いや、もう二回、三回・・・・・・もっと観たいです。

「花男ファイナル」を作ってくださった皆さま
本当に本当に本当に、素敵な映画をありがとうございました。
幸せな気持ちにさせてもらえて・・・また少し、明日が楽しみになりました。






類・・・ありがと^^
ちゃんと卒業できそうだよ^^
今もどこかにきっと居る・・・類の幸せを心から願って・・・・・・・・・・

ばいばい。


『花に嵐のたとえもあるぞ さよならだけが人生だ』







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『身毒丸 復活』

2008年03月20日 | 舞台・映画の感想文^^
先日、放送された日テレのスペシャルドラマ「東京大空襲」見ました。
言葉がないです。
映像は・・・・・ともかく、俳優陣の迫真の演技がリアルで・・・胸を抉られる思いで見ました。
映像の怖さというよりは、人々の抱える悲しみや悔しさや・・そういうものが迫ってきて
戦争の怖さをよりリアルに思い知らされた感じがしました。
いいドラマだったと思います。
絶対に見るべきだ・・とは言いませんが(辛い場面が山ほどあるので)、見ておいていいドラマだと・・・思います。



切なくも感動的な結末で、エンドロールを眺めていて・・・
アクションコーディネーターの辻井さんの名前を見つけて・・・「あ・・・・(^0^)」って
小栗さんが縁で、お名前も知って、どんなお仕事かも知って・・・そうする事でまた少し見方も変わって。
今まで私は、ドラマなり映画なり・・その本体と役者さんたちに没頭する観方でしたが
それはそれで全然いい事なんですが
小栗さんのおかげで・・・・映画ドラマそのものだけでなく
監督さんに目が行くようになり、脚本に目が行くようになり
そして、こうして辻井さんのお仕事にも目が行くようになり
また以前とは違った楽しみ方も出来ていて、嬉しい事だなぁ・・・って
幸せに思います^^
いろんなものを、いろんな角度から、楽しめて、感じる事が出来るって・・凄く嬉しいなぁ・・って。
んで、やっぱり・・・・・・・・・・・・・
小栗さん^^ありがとう~~~~~~^^
なんだな・・・・・これが(笑)



藤原竜也さんは、やはり魅力的な役者さんだなぁ・・・と思いました。
彼もまた舞台の方がより一層輝くような気がしますが、それでも・・・映像の世界でも
充分に存在感があって・・・・やはりその存在感が透明な澄んだ水のような綺麗さで
なんだか藤原さんが登場すると、悲惨な状況も、辛く悲しい時も、何故だか心地良い風が吹いているような
そんな感覚になってしまいました。
そして、その綺麗さが、恐ろしい戦争の悲しみに一点の救いをくれたような・・そんな存在感を放っていたように感じました
やっぱり素敵な役者さんだぁ・・・・って思いました。
主役の堀北真希ちゃんもホントに素晴らしかったですね^^
あ・・・・・・ちなみに、我が家ではを呼ぶとき、「ホリキティ」って呼ぶことがあります(笑)
似てるんです(笑)堀北真希ちゃんに(笑)


久々に重いものを観たなぁ・・・・・って気分です。



んで、思い出しました(^^;)
3月初めに行った・・・・・あの舞台の事を(^^;)笑
そ、そうだった・・・・・・・まだ感想書いてなかったって(笑)
あまりにも受けた感動を言葉にするのが難しい舞台だったので
その日にダダダーーーっと書いたはいいんですが、「凄い!」しか言ってなくて(笑)
そのまま保存して、忘れてたんでした




本当に素晴らしい舞台でした。
「身毒丸復活」(梅芸のページはこちら




「身毒丸」と言えば・・もうその題目名だけでも、知らない人はいないのではないでしょうか?
言葉少なに言えば・・・

「母を売る店で買い求められた女・撫子と、死んだ実母をしたい続ける
 義理の息子・身毒丸。
 『家』という呪縛の中で、愛し合い、憎しみ合い、
 拒絶し合い、求め合う・・・
 二人の宿命の出会いと禁断の恋」
(「身毒丸ファイナル」DVDより)


こういう物語です・・・。
でも、ストーリーはごくごく簡単なもので、それよりもむしろ・・しんとくと撫子の感情を形にした物語というか・・
以前に私は、この「身毒丸 復活」が公演されると知り、それをご紹介した際
昨年7月28日の記事で、「身毒丸ファイナル」のDVDを見た感想を書きました^^(良ければ読んでください^^)
そのDVDを見たときにも、なんとも言えない・・・圧倒的な力を持って迫ってきた
この「身毒丸」という舞台に、DVDでしたが・・鳥肌が立ったのを覚えています。
その舞台を・・・2回も生で観るという幸運に恵まれた事を、本当に嬉しく思います。(Maさんありがとうーーーーーーーーーー
もう・・公演があると知った時から、なんとしても行きたくて・・・
いざチケットを手にしたら、今度は楽しみなのと緊張とで、観る前から・・なんだかテンション上がりまくりでした(笑)







で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










いやぁ・・・・・大変でした(笑)今もまだ大変な状態ですが(何が???^^;笑)
もの凄いものを見てきました。
一体、何なんでしょう?あれは・・・
凄い!!!!!
凄すぎる!!!!!!!!




え・・・・・?(^^;)
一言で、感想言い過ぎ?(笑)
イヤ、でもねェ・・・・・もうねェ・・・ホント、この一言しか出てこないんですよ(笑)
私はまだまだ観劇回数も少ないですから、比較する材料があまりにも少ないですが
終わって、座ったまま・・・・そこから立って帰るまでに、こんなに時間がかかった舞台は初めてです。
正直、拍手するのも最初忘れちゃった・・みたいな感じで(笑)
イヤ、劇場内に響く拍手の音にはっっと我に返って、その後思いっきり拍手しましたが・・・・(笑)
でもね、なんと言うのか・・・・・もう頭の中が吹っ飛んだ状態で、無我夢中で・・・
というか、放心状態で拍手したのも、多分、この舞台が初めて・・・・かも。
あんまり覚えてないですもん。
どんな感じで拍手して、立ち上がっていたのか・・・
その時どんな状態だったのか・・・・記憶にないです(大丈夫か?
もちろん、今まで観せて頂いてきた舞台でも、素晴らしさに思わず拍手して、手が痛くなったりしたんですが(笑)
今回は、意識混濁の中で・・というか(マ、マジで大丈夫か???^^;笑)
意識が現実に戻らないまま・・・・・というか、そんな感覚の中で、無我夢中で拍手を送っていました。



で、場内が明るくなって・・・ストンと再度、腰を下ろしたら・・・・
今度は立てない、立てない(笑)
もの凄い脱力感と、疲労感と、吹っ飛んだ意識を抱え、
myunさんと、こちらに遊びに来てくださってる・・まるみさんとご一緒したんですが、
3人とも・・・無言のまま、ぼーーーーーーーーーっとしていました(あ、危ない?^^;笑)
そのうち、誰かが「疲れたね」と一言。
もう誰が言ったのかも覚えてないですから(笑)
その一言を境に、みんなはっとした感じで(笑)


「何なの?この疲れは?(笑)」
「いやぁ~~~疲れた(^^;)」
「精気吸い取られた感じがする(^^;)笑」(あ・・アカンやん^^;笑)

「凄い舞台やね・・・」
「凄いね・・」
「凄いな・・・・」

・・なんて事を口々に言いながら、ヨイショっと立ち上がり・・・フラフラと劇場を後にしました。
何がこんなに凄いんだろう・・・・・・・・?
私は身毒丸を演じた藤原竜也さんの舞台を生で観るのは、これで2度目になります。
今まで過去の作品をDVDで観て・・・そして「ヴェニスの商人」で、初・藤原さん舞台観劇を体験し(の記事です)
そのどちらの時も、あまりの素晴らしさに大興奮した覚えがあります。
そして今回・・・・・
圧倒的でした。
想像以上に圧倒されました。
身毒丸は驚くほど・・・・・・・恐ろしく美しかった。
そして、初めて観せて頂いた白石加代子さん演じる義母・撫子は圧倒的に美しかった。
このお二方のエネルギーがぶつかり合う音が聞こえるような・・・そんな舞台でした。
そうなんです。
藤原竜也さんと白石加代子さん・・・このお二人の戦いというか、叩き合いというか・・
お二人から発せられるエネルギーが、絡み合い、ぶつかり合い、混じり合い
その波が劇場を包み込んで、呑み込んでおりました。
そして、それ以上に「身毒丸」という舞台は、舞台そのものに観る者を虜にしてしまう、恐ろしい力があると思います。
内容は先に書いたように・・・ごくごく簡潔に言い表せるものなのですよ。
劇中、セリフも本当に少なくて・・・時間もわずか1時間30分ほど。
なのに、もの凄いエネルギーで迫ってきて、観る側もそれを受ける絶対的なエネルギーを要求される。
もの凄い舞台です。
素晴らしいです。
こんな舞台は、初めて経験しました。
蜷川さん凄いです!
身毒丸・・凄いです!(何回言うねん!って?^^;笑)




まず始まりから凄いんです。(凄い、凄い・・言い過ぎ?^^;笑)
死んだ母親の写真を胸に抱き・・・亡き母の面影を求めて雑踏の町をを彷徨うしんとくが登場するのですが
その雑踏というか、街を表しているのでしょう・・・その場に先に登場する人物が
強烈なインパクトを持っていて・・・・
重く物悲しい、哀愁を帯びた独特の音楽が流れる中、横一列に並び、ゆっくりとした足取りで
観客席に迫ってくるのですが、この最初の場面・・・・始まって数分で
完全に「身毒丸」の世界に取り込まれてしまうほどに、恐ろしい力を持った場面でした。
わずか数分です。
2分?イヤ、3分でしょうか?
もう、強烈に脳裏に焼きついて・・・・なんというのかな、お伽話の世界というのかな?
見せ物小屋の雰囲気を描き出しているらしいのですが・・そんな感じの(実際見た事ないんですが^^;笑)
はたまた、身毒丸の意識の中に迷い込んだというか・・・・そんな印象を与える、もの凄い始まりです。
                                    (また「凄い」かよ!って?^^;笑)

その中に登場する、しんとく。

まなざしの
    おちゆくかなた
          ひらひらと
  蝶になりゆく
      母のまぼろし


このしんとくの、儚げな悲しい姿で、一瞬にしてしんとくの抱える苦しみが伝わってきて
観ている方も、その気持ちに引っ張り込まれるほどでした。
痛々しいほどに、愛おしくなるんです。しんとくが。
しんとくが亡き母を忘れられないままに、「家」の形を重視する父によって買い与えられた義母・撫子。
二人はお互いに出会った時から、心惹かれるものがあったのだと思いますが
「母」として家にやって来たが故に、亡き母への思いを抱えたままのしんとくは
撫子を受け入れられずに、反発を繰り返していくんですね。
その頑なに義母を拒絶するしんとくが、本当に素晴らしいお芝居でした。
セリフはほとんど無いんですよ。
ほとんど・・・というか、ホントに少ないんですよ。
でも、その表情、動き、姿勢、リズム・・・その全てで、しんとくの激しい拒絶、亡き母を慕う気持ちを
繊細に見事なまでに表していて、むしろセリフが無くて良かったと思えるほどに
素晴らしいお芝居でした。
セリフが邪魔に感じるくらいなんですから。


母の形見だと思われる手鏡を愛おしそうに抱きしめ、撫でて・・・触る仕草。
その手鏡を使う、義母・撫子を見るときの嫌悪感と焦りを表す表情と動き。
本当に素晴らしかったです。
一方、白石さん演じる撫子は、逆にセリフを可憐に、美しい響きで、歌を唄うように語っておられて
しんとくの「静」と撫子の「動」のコントラストが美しくて・・・・見惚れて、聞き惚れました。
また、劇中にはたくさんの短歌がセリフとして登場するのですが、
その短歌を叫びながら、時に撫子としんとくが交互に掛け合いながら語るシーンは
もう・・最初から惹かれ合い、苦しむ二人の気持ちが痛いほど伝わってきて、息苦しいほどでした。


「母さんは僕に忘れないで・・と言い残して死んだ
 僕は母さんを忘れないよ!
 父さんが忘れても・・・・・・・世界が忘れても・・・
 僕は母さんを忘れないよ」




撫子を拒絶し、反発するしんとく。
それに苦しむ撫子。
二人は激しく惹かれ合いながらも、父の強制する「家」という箱の中では母と子。
その中で、母として歩み寄ろうとする撫子へのしんとくの激しい反発が、撫子を苦しめて・・・
ついにはしんとくを折檻してしまい
あげくの果てには、愛しいが故に、しんとくの目を呪いで潰してしまう・・撫子。
暗闇の中で、亡き母と間違い、撫子を抱きしめるしんとく。
その母に成りすまし、切ない気持ちでしんとくを抱きしめる撫子。



この二人の感情がぶつかり合うシーンは圧巻でした。
先ほども書きましたが、しんとくと撫子の発散するエネルギーの音が聞こえるようで
そのエネルギーが激しい音を立ててぶつかりあっているような、そんなシーンでした。



ラスト・・「家」が崩壊して、しんとくと撫子が、ひた隠しにしていたお互いへの気持ちを
発散させ、涙し、力強く抱き合うシーンは、なんとも言えない官能的なシーンなのですが
何故か涙がポロポロと出てくるんです。
僕は大人になるのが遅すぎた
     子守唄など歌ってやるには・・もう大人
抱かれて寝るには・・・・まだ子供


八十、九十、百まで添うて
    死んでわかるる仲でさえ・・・
ハナのうてなが露ほどの
            神も許さぬ・・・母と子の・・・・!!!





そしてあの有名なセリフ

お母さん!
    ぼくをもういちど
          にんしんしてください


もういちど、もうにど、もうさんど、
おまえをうみたい。おまえをにんしんしてやりたい






切ないんです。凄く。
押し殺していた思いが溢れ・・・もうボロボロになった二人が泣きながら抱きしめあって。
ようやく結ばれた二人はしっかり抱き合ったまま・・・
しんとくのこのセリフを残し、また雑踏の中に消えていきます。

さあ、行きましょう      
       顔をなくして、名前をなくし、
           忘れられるために出て行くのです







頭がショートしそうでした。
しんとくと撫子が抱き合って雑踏に消えて行き・・・・また始まりと同じように
街を彷徨う・・・様々な形相をした人たちが・・・ゆっくりと歩きながら舞台を埋め尽くし
異質なムードを醸し出し・・・舞台は終焉。
一瞬・・・・・客席は静まり返ったという記憶があります。
私もボンヤリと・・・・・まるで白昼夢を見ているかのような、そんな感覚で真っ暗な舞台を見つめていました。
で、直後・・・・・・・・・わーーーーっと拍手が沸き起こり
私も「はっ」と我に返り・・・・・精一杯の拍手をしました。


素晴らしかったです。
今でも、思い出しては、しんとくと撫子を思い・・・幸せにどこかで暮らしているんだろうか・・
と思いを馳せてしまいます。
いやぁ・・・・凄い!!
これを15歳の少年がやったというのも凄いし、
そこから10年の時を経て、25歳の藤原さんがやって・・・何の違和感なく
むしろ今こそぴったりはまってる・・と思わせてくれうのも凄いと思います。
DVDで最初に見た「身毒丸ファイナル」の時よりも、今回の「復活」の方が
より一層二人が妙に艶っぽく、色気があり
ちょっと年の離れた大人同士の恋・・・・という感じがして・・・ドキドキしました(笑)
そう思うのは、実年齢が上がったせいだけではないはず。



そんな事を思いながら、帰ってパンフレットを見たら
藤原さんが
「多少年齢を上げて、青年と義母の官能的な恋のように見せるのもいいんじゃないかな・・・」
と仰ってたので・・・・これは稽古前に言われた事のようですが
その感じで、今回の舞台はいかれたんだろうなぁ・・・・と思ったりしました。



藤原竜也さんは素晴らしい役者さんですね・・・。
その事を、前回の舞台「ヴェニスの商人」を観た時以上に、実感しました。
魅了されましたよ。
白石さんも素晴らしい!!
この先、また白石さんの舞台を観に行きたいなぁ~~~~~と思いました^^
今の所、次に観せて頂く予定なのは、藤原さんの次の舞台なんですが・・・
楽しみだなぁ~~~~~~~~^^
でも、それまでまだ数ヶ月あるので、その間にも観たい舞台が出てきたら行きたいと思います




えっと・・・・・・・・・・ほぼ9割近く、観劇後に書きなぐったもので・・・
時間が経ちすぎちゃって、あまり付け足せずに、そのまま書きましたが・・・@@;
いつも以上に、拙い感想になってしまいました
でも、毎回言ってますが、私自身の記録の意味で書かせて頂いているので
「なんだ?こりゃ?」って感じでも、お許しを~~~~(^^;)
良ければ読んでください・・・・って感じですので(^^;)
相変わらず、ダラダラだな・・・でも、大目に見てくださいませ(笑)


あ!!今回の「身毒丸復活」のDVDが6月に発売になるようです~~~~^^
ももさんのブログにお邪魔して・・知りましたぁ~~~~^^
6月18日だそうですよ^^
通常版と、特別版があり、特別版にはワシントンでの映像が付いているそうで・・・
楽しみです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ではでは・・・・・・・・・・・・・
長々と最後まで読んでくださった方・・・ありがとうございました^^





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