世界の中の日本ブログ

壮大な題名に全く似合わぬ「高頻度更新」だけが売りのド雑談日記。自分自身の日々のメモ帳目的なブログ。

【映画】映画鑑賞生活再開へ!

2008年01月29日 | Cinema
愛息が産まれて以降、(古い映画のCATVでの録画は除き、)新しい映画は一切観ておりませんが、愛息も漸く落ち着いて着たので、そろそろ映画鑑賞への復帰を画策中。最近は、色々と興味深い映画が目白押しですしね。

1.明日への遺言
まずは、これ。

 明日への遺言(公式サイト)

会社の社内掲示板で映画事業部から試写会案内が載っているのですが、いつもは女性限定だったのが今回は珍しく男性に対象に。丁度業務が落ち着いていた時期でもあり、速攻で申込み。

『博士の愛した数式』『雨上がる』『阿弥陀堂だより』で有名な小泉監督に、題材は横浜裁判の岡田資。「良い作品」じゃないわけがないですが、問題は仕事をちゃんと脱出出来るかどうか、、、。頑張らねば。

2.シルク
次も社内関係。

 シルク(公式サイト)

社内報のアンケート依頼が載っていて景品がこのチケットだったので、昼休みに弁当を食べながら応募。後に、依頼の再掲載があったので、きっと応募が少なかったのでしょう。楽観的に、きっと当たっているに違いない。さて、当たったら、どうすっかな。

神秘的な役の芦名星(あしな せい)に注目のようです。

3.人のセ ックスをを笑うな 
原作の小説が芥川賞候補にもなったナオコ-ラさんの有名な作品が映画化。

 人のセ ックスをを笑うな(公式サイト)

今作では、蒼井優ではなく意外に初主演の永作博美に注目ですね。ナガサクと言えば、元ribbon。ribbonといえばCoCo。高校時代にCoCoが大好きだった彼を思い出しますね。

井口監督も、実質メジャーデビュー作のようですが、インタビューでも堂々としてますね。最近人気の女性監督の一角を占めることになるのかな。

 井口奈己(Wikipedia)
 井口奈己監督インタビュー(産経新聞)

4.それでもボクはやってない
5.めがね
6.キサラギ

そして、先日、豊洲のららぽに行った際に偶然見つけたこの企画。

 2007年心に残った映画アンコール上映(ユナイテッドシネマ豊洲)

上の三つはどれも見逃していて、魅力的なのですが、あえて言えば『それボク』。今年の映画賞を総なめにしそうな勢いですが、受賞して人気が出る前に一回観ておきたいです。

7.たゆ たう
題名が謎な、この映画。

 たゆ たう(公式サイト)

愛方の愛してやまないクラムボンを取り上げた映画ですので、インディペンデント系で上映場所も少ないようですが、これこそなんとか時間撮ってみさせてあげたいですね。
 
東宝にはこうゆうサービスもあるようですし、今後、活用してみるのも一つですね。

 ママズ・クラブ。シアター(東宝)


一番近い場所でいうと市川のコルトンプラザ。行ったことないし、試してみよかな。

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