昨日の9.14は、日本の暗い時代への曲がり角となりました。
実に、残念です。
無能の菅政権はこの数年のうちに国を滅茶苦茶にするでしょう。
そう、欧米の指示が菅に出されているはずです。まずは、郵政民営化により
国民の大切なお金を完全に収奪するでしょう。
市民派と自負していた菅が、国民に対し180度の裏切りを行って、官僚の
いいなり政権となるでしょう。
心まで貧乏人の菅は成り上がりの腐った金持ちと化 . . . 本文を読む
年度末となったが、この年度末はそれ以前のものと様相がかなり異なるものである。
忙しくても活気がある忙しさではない。黒字となるべく、必死に利益を上げるために、脂汗を流す忙しさである。したがって、街全体は活気がない。
都内繁華街は閑散とし、決算を控えて道路も混み合う筈のものが平常時と変わらぬ有様である。それなりの高級居酒屋はガラガラで、戦後のように安価な立ち飲み屋が繁盛する時代になった。職に就けぬ新 . . . 本文を読む
弱肉強食の金融資本主義は「資本主義は最高である。」というマスコミのプロパガンダ、バックアップのもとに米国を、大金融機関の幹部クラスのように何十億円という報酬を得る極一部のスーパーリッチな人々と、それ以外の大多数の貧乏人に分けてしまいました。資本主義は理想はギブアンドテイクなのですが、テイクばかりの搾取国家と成り果てました。
そんな大金融機関の集まりであるウォール街を米国政府は企業救済法案で7千億 . . . 本文を読む
マイケル・ムーア監督の『キャピタリズム マネーは踊る』を新宿武蔵野館で見てきました。
狭い映画館でありながら、場内はガラガラの状態です。
米国人特有の笑いを誘う場面が沢山あって、上映中笑っている人もいましたが、全く娯楽映画作品ではなく、米国の傍若無人な銀行を中心としたウォール街への怒りのドキュメンタリー映像作品でした。
米国を実際に動かしているのは大統領や議会ではなく、ウォール街なのだとい . . . 本文を読む
メキシコ人の漁師のお話
以下、
外国為替FXと国際投資より
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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い . . . 本文を読む
画像は1946年アリューシャン・ユニマック島を襲った巨大津波
(海洋政策研究財団のHPより)
http://www.sof.or.jp/jp/news/101-150/107_1.php . . . 本文を読む
米BOAやシティなど米大手銀、加州の借用書受け取り停止へ
7月7日(ブルームバーグ):米紙ウォールストリート・ジャーナルは7日、複数の米大手銀行がカリフォルニア州政府発行の借用書の受け取りを10日に停止すると報じた。年間263億ドルの財政赤字の削減を同州に迫る新たな圧力となりそうだと指摘している。
同紙によれば、バンク・オブ・アメリカ(BOA)やシティグループ、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン . . . 本文を読む
IMF債、SDR建てで5年物発行 加盟国・中銀間で売買可能
【ワシントン=大隅隆】国際通貨基金(IMF)は1日の理事会で、債券発行に関する詳細を決めた。債券は合成通貨単位であるSDR(特別引き出し権)建てで、最長で5年債となる。
発行されたIMF債は、IMF加盟国及び中央銀行間で売買可能。すでに中国、ブラジル、ロシアが合計で最大700億ドルを購入すると表明している。IMFによる債券の発行は . . . 本文を読む
このところ、米の長期金利が不気味に上昇していますね。大不況で増税はできないですから、会社を救うためにお札をどんどん刷っているんでしょうね。また、ふたたび株の大暴落の恐れがあります。ハイパーインフレーションの前兆なんでしょうか?
そこで、ハイパーインフレが起きたら、我々が抱えている借金はどうなるのか?
正直なところ、経済に詳しくて確実なところを知っている人がいたら聞きたいところなんですが、自分な . . . 本文を読む
[東京 5月28日 ロイター]
28日の東京市場は、米長期金利の上昇を受けて10年最長期国債利回り(長期金利)が1.50%に上昇した。外為市場ではリスク回避のドル買いが進み、ドル/円は96円台に上がった。
これまで潜在的に意識されながら表面化してこなかった米国債の信認問題にマーケットの注目が集まる気配が見え始めた。
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