「お金」から解放されて「本当の自分」の生活へ

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ハイパーインフレと借金

2009年07月01日 15時29分54秒 | 世界恐慌
このところ、米の長期金利が不気味に上昇していますね。大不況で増税はできないですから、会社を救うためにお札をどんどん刷っているんでしょうね。また、ふたたび株の大暴落の恐れがあります。ハイパーインフレーションの前兆なんでしょうか?

そこで、ハイパーインフレが起きたら、我々が抱えている借金はどうなるのか?

正直なところ、経済に詳しくて確実なところを知っている人がいたら聞きたいところなんですが、自分なりに足りない頭で考えてみました。

常識的に考えれば固定金利で借りたものは確実にゼロに近づくはずです。預金もゼロに近づきますが、事業再生をしようと考えている人は借金の方が多いですから、とてもラッキーな状態になります。ですが変動金利の借り入れならば金融機関はインフレ率に敏感に反応して金利はベラボーに上がりますから、金利の支払いでまた借金をするはめになり、恩恵は受けられないかもしれませんね。時代を先読みするならば、借り入れは今から固定金利に変更しておいた方が無難なようです。

日本でも終戦直後にそういったハイパーインフレの時期があり、預金封鎖まで行ったのですが、あの政商、小佐野賢治は金融機関から固定金利でお金を借りまくり、不動産投資で莫大な資産を築きました。観光資産(熱海ホテル、山中湖ホテル、強羅ホテル)を買ったのです。

今の世の中でもそういう人はいて、伝説のトレーダーと言われている藤巻健史氏はインフレ政策を予想し、積極的に借金して不動産投資を行っているようです。

ただ、ハイパーインフレ → 超円安 → 輸入物価の急激な上昇 → 食料や燃料の価格が高騰 → 石油を使用するあらゆる企業のコスト高 → 製品価格高騰 → 消費者の購買意欲が鈍る → 企業の売り上げ減少 → 利潤の減少 → リストラや雇用の手控え → 失業者が増 → 個人消費の減少や賃金の減少 → 国内需要減少 → 先行投資を減、設備投資 → 生産力低下ということで大不況となり、会社を経営するものにとって借金は減ったとしても最悪の状況となるはずです。

もしハイパーインフレが来たら、即刻、現金を物に変えることが大事だと思います。私は笑い話になるかもしれませんが、そんときゃあ、缶詰でも買い占め高値で売るかな、などと呑気なことを考えています。
                
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