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長いお休みが
誰をも遊びに狂わし
リッチだと勘違いさせた
祭りの夜は終わった
いつもの朝が始まり
夜が来る
サラリーマンは背広に着替え
工場は唸り声を上げ
学生達は黒や紺の制服で通学する
しかし
公園の片隅には
ブルーシートが張られ
この不況で住み家を失った人々が
５月だと言うに
風邪で鼻を赤くして
仮面をはずそうともしない
あれはピエロの仮面ではないのです
本当に腫れあがった
赤いお鼻なのです
祭りの夜だって
赤いお鼻の人たちは
そこにいたのです
花材・・雲竜柳(木物）
シンピジューム（薄ピンク）
バラ（オレンジ）
アルストロメリア（オレンジ）
デルフィニューム（ピンク）
ゴッドセフィアナ（斑入りグリーン）
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（この詩は作品者にはまったく関係なく美由紀甫の創作です）
奈那子ちゃんには侘び寂びよりも
可憐さ愛らしさを強調してほしいですね。
年齢的も・・・そう思うｓａｔｃｈｉｎで
あります。
そう言う意味では素敵なお花で・・・
元気をもらいましたよ。
ポチっ
奈那ちゃんは、相変わらず、６歳とは思えぬ
出来栄えですね。
ＧＷって浮かれてられたのは、それだけでも
幸いなことだと思いますね。
素敵なお花ですね、、
６才なんて信じられませんわ
薔薇はいいね
見てると 優しい気持ちになれますよ～～（笑）
やはり、年齢を重ねないと奥行きの深さhは出てきませんね。
全体にシックで淡い色彩が、優しく大人びた雰囲気です
この年頃は、どちらかといえば、原色系に近いはっきりしたものを好むように思うのですが、
やはり、お花を学ばれているだけあって、
色彩感覚が研ぎ澄まされていますね。
昨今の景気の悪さには目を覆うばかりです。
私たちにできる事と言ったら、一生懸命働いて、
ささやかに生活防衛をすることぐらいです。
最低限、職がある…暮らしが出来る世の中であってほしいですよね。
凄すぎますよ。。。
言われなければ大人だと思ってしまいます・・・
上品さが出てますよ～
一度全部リセットできたらと思うこともあるけど
きっとまた同じ世の中になってしまいそうですよね。
それもまた虚しい～。
奈那子ちゃんのような子供達のためにも
ステキな世界であって欲しいですね。
雲竜柳も、奈那子ちゃんらしい使い方だと思います。