気ままにテディベア

気ままに作るベアやコレクションの他にお出かけ記事を書いてます。

探検の後のお散歩

2011年06月12日 | テディベア

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ピンクの草と、

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黄色いお花の中を抜けたら。。。。

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「あっ。。。浜昼顔。。。。」

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地面に這う様に広範囲に昼顔の花がありました。夕方なので殆どがつぼんでましたが、咲いてるのが少しありました。子供の頃から見慣れた、最近減ってるなぁと思ってたのに、今年は昼顔も沢山あります^^嬉しい気分になりました^^

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おそらには月が出ていました。ふふふ。私は昼間の月を見たら、昨日の月の影があるってずっと思ってたんですよ^^;

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さ「雨が上がったわね^^」 か「パン太は雨が嫌いだからね」 015

パ「うん!ぼくも夕暮れのお散歩に参加できたよぉ」

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さ「やっぱり3匹一緒がいちばんよね!夕陽を見に護岸までいきましょ!」

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さ「うわ~きれ~!」

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パ「そうだねぇ。ぼく達この街に生まれてよかったね!」

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さ「さぁお家に帰りましょ!」 か「うん!おばあちゃんが心配するからね!」

子供の頃、こんな風に夕食後、父と姉とお散歩をよくしました。

昼顔の中でバッタを見つけてつかまえて、家に連れ帰り、新聞紙を敷いてその上にバッタを置いて遊んで。。。なんて事もしてましたよ。ウスバカゲロウの幼虫のアリ地獄も父に教えて貰ってよく探しました。ここには昔、秋になると稲の穂を乾かす、ハサギのやぐらが出来るんです。それが不要の冬から夏は積み重ねて置いてあり、そこの下の雨の当らないところにアリ地獄は居ました^^やっぱり家に砂と一緒に持ち帰り、アリ地獄が作ったすり鉢状の穴にアリを入れて食べるのを観察したり。あまり裏には出ないんですけど、たまにこうして出ると、懐かしい想いがよみがえります。

先日豊田の帰り「なんでそんなに小田さんが好きなの?」って198ちゃんに質問をしました。198ちゃんが分析するには小学生の頃の刷り込みが、大人になってその人の「好き」に大きく関係するんじゃないかと。198ちゃんは、友達のお兄さんがオフコースを大好きで、コンサートに連れて行って貰ったのが、小田さんを好きになるきっかけだったそうです。運動を親がやってると子供もその運動が好きになってやるとか。街中に育ったのに、やたらアウトドアが好きだったりで、よく聞くと、小さい頃親によくキャンプに連れていかれたとか。もうちょっと色々な例を198ちゃん上げてたんですけど。。。でね、その時自分は何を刷りこまれたんだろう?って。まぁ多少こじつけの様な気がしますが、何かを作ると言う事。。。だったのではないかと。うちの父は手作りが大好きでした。父はお人形のベットを木で作ってくれ、母はお人形のお着物やお布団を作ってくれました。。。と私は実は手作りが全然好きじゃなかったんです^^;大切にとっておけばよかったなぁ~って。あっ、それと、家庭科なんですけど、全然ダメでして。。。あははは。中学校に足踏みミシンがあって、家は電動ミシンで、足踏みミシンが出来なかったんです^^;なので、すごく簡単なフエルトで花瓶敷きを作ると言う課題ができず。。。ものすごい結果になりました。高校生の頃に、ブラウスを作ると言う授業は、姉に襟ぐりを手伝って貰って完成させました^^;先生に「本当に自分でやったの?」って、バレバレで。でもね、いつの頃からか。。。ずっと大人になってからなんですけど、自分で作る事にこだわってるところがあります。特にテディベアは。それも刷り込みだったのかなぁ~って、今は思えます。。。。あっ、その連れて行ってくれたお兄さんも友達も今は198ちゃんほど小田さんには夢中ではないそうで。。。。って落ちもありましたけど^^;