今日のお昼休みに読み終わったちいさな ちいさな王様です。この本は文がアクセルハッケさん、絵がミヒャエルゾーヴァさん。帯が柳田邦男さん・・・えっ?!柳田邦男?・・・確か高校の現国の教科書に登場してたじゃん!しかもこのおじさまに夢中になる同級生がいて^^;と思い出しました^^・・・で、内容ですが、人は死に向かって生きてると言う事や生きる上で嫌なことや、大変な事を妖精の小さな王様が、ちょっと手助けをして、こんな風に考えるといいんだよ!と教えてくれる・・・思った以上に読み応えのある絵本でした^^あとがきの翻訳の方が「・・・王様は、現実にはおれの様な王様は存在しないといってますが、現実にいそうな気がしてきませんか?」とありますが・・・うん!うん!読み終わって、わたしの心にも間違いなくこのちいさな王様が住みつきました*^^*・・・あっ、そうだ!毎朝、職場に向かう時、行きたくないなぁ・・・と思うのは竜が邪魔をして行かせないようにしてるんですって^^・・・そうかぁ・・・あのマックスバリュの辺だなぁと想像しました。ふふふ。