正月気分も抜け早くも2月に近づいた、今年の1月は寒暖の差が激しい日が多いようです。今日1月19日は春のような暖かい日となった。このような良き日に家に燻る事はない。午後1時10分に家を出て30分程で緑花木センターに午後1時40分に到着。
緑花木センターには四季の移り変わる毎に年に何度も訪れていて目の保養の場所です。前回は10月の中半で次郎柿の苗木を買いに行って1本買って来て狭い庭のスペースに植えた。今年の春に花が咲き実を付けるか楽しみです。「桃栗三年柿八年梅は酸いとて13年」と言われるが緑花木センターの柿は直ぐになる条件が備わっている。秋には2個か3個は食べられるといいなと思う。今回は霧島ツツジを買って帰りました、1550円でした。
今回、植木コーナー廻って色々な樹木を眺めて2時間ほど園内を廻って目の保養をして帰りました。
{植木神社に参拝をしてからセンター内を散策します}
{「百景園」四季の移ろいと伴に変化する一番、目の、保養になる場所です}
{特設売店、比較的安い盆栽が売られていました}
{大型盆栽、値段は想像にお任せ致します。500万円以上はするでしょう}
{盆栽コーナー手前の五葉松の盆栽、値段は解りますか?78,000円です}
{販売コーナーのラカンマキの樹です。値段は100,000円の値札が付いています}
{下のイヌマキの樹は120,000円の値札が付いています}
{私が買って来たキリシマツツジは1,550円ささやかな値段でした}
ちなみに10月に買った次郎柿と、私の家の庭に植えて10年ぐらい経った甘夏みかんが今年は35個の実を付けました。昨年10月に買った次郎柿の木は今年の春に新芽が出て秋には2個~3個の実が熟れる事を期待します。庭の紅梅が開花しました。「梅いちりん、いちりんづつの暖かさ」と成れば良いが?
{次郎柿の木,1,450円でした}
{紅梅の花が咲き始めました昨年は30個ほどの実がなりました}
{10年程前に植えた甘夏みかん今年は35個の実を付けています}
我が家の狭い庭にもようやく食べられる果樹が実を付けるようになりました。柿が沢山なる頃は私はこの世の人間ではないでしょう。仏様になっているかも?子供たちが仏壇に供えてくれたのを見るだけかも?いいじゃないの子供たちが幸せならば!