ブログ人ファイトマンの思い出づくり

趣味を通じて人と人との出会いの中で楽しい老後の生きがい作り、残り少ない人生を大切に、終わり良ければ全て良し。

浜北、緑花木センター

2024年01月25日 | うんちく・小ネタ

 正月気分も抜け早くも2月に近づいた、今年の1月は寒暖の差が激しい日が多いようです。今日1月19日は春のような暖かい日となった。このような良き日に家に燻る事はない。午後1時10分に家を出て30分程で緑花木センターに午後1時40分に到着。

 緑花木センターには四季の移り変わる毎に年に何度も訪れていて目の保養の場所です。前回は10月の中半で次郎柿の苗木を買いに行って1本買って来て狭い庭のスペースに植えた。今年の春に花が咲き実を付けるか楽しみです。「桃栗三年柿八年梅は酸いとて13年」と言われるが緑花木センターの柿は直ぐになる条件が備わっている。秋には2個か3個は食べられるといいなと思う。今回は霧島ツツジを買って帰りました、1550円でした。

 今回、植木コーナー廻って色々な樹木を眺めて2時間ほど園内を廻って目の保養をして帰りました。

{植木神社に参拝をしてからセンター内を散策します}

{「百景園」四季の移ろいと伴に変化する一番、目の、保養になる場所です}

{特設売店、比較的安い盆栽が売られていました}

{大型盆栽、値段は想像にお任せ致します。500万円以上はするでしょう}

{盆栽コーナー手前の五葉松の盆栽、値段は解りますか?78,000円です}

{販売コーナーのラカンマキの樹です。値段は100,000円の値札が付いています}

{下のイヌマキの樹は120,000円の値札が付いています}

{私が買って来たキリシマツツジは1,550円ささやかな値段でした}

 ちなみに10月に買った次郎柿と、私の家の庭に植えて10年ぐらい経った甘夏みかんが今年は35個の実を付けました。昨年10月に買った次郎柿の木は今年の春に新芽が出て秋には2個~3個の実が熟れる事を期待します。庭の紅梅が開花しました。「梅いちりん、いちりんづつの暖かさ」と成れば良いが?

{次郎柿の木,1,450円でした}

紅梅の花が咲き始めました昨年は30個ほどの実がなりました}

{10年程前に植えた甘夏みかん今年は35個の実を付けています}

 我が家の狭い庭にもようやく食べられる果樹が実を付けるようになりました。柿が沢山なる頃は私はこの世の人間ではないでしょう。仏様になっているかも?子供たちが仏壇に供えてくれたのを見るだけかも?いいじゃないの子供たちが幸せならば!

 

 

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過去に遡り1月に起きた大きな出来事

2024年01月20日 | うんちく・小ネタ

 私達は毎日テレビや新聞でさまざまなニュースに出合います。悲惨な事件や事故に悲しんだり、スポーツなどの日本選手の活躍に喜んだり日々新しいニュースが押し寄せてきます。今年も新年早々に能登地方に最大震度7以上の地震があり甚大な被害をもたらした。羽田空港では能登地方に支援物資を送る海上保安機と日本航空機との衝突炎上する事故が発生するなど大きなニュースが押し寄せて来た。このような大きなニュースでも時が経つにつれて関心が薄れてきて、そんなニュースがあった事さえ忘れてしまう。これは人々にとっては大きな損失です。「災害は忘れた頃にやって来る」と良く言われます。

 人それぞれにとっては絶対忘れてはならない事件や事故がある筈です。ここでもう一度思い出して今後、類似した最悪な出来事があったら最小な被害に留めることが出来ます、参考にしましょう。

 過去に遡り1月に起きた出来事

1946年(昭和21年)1日、天皇陛下人間宣言。

1947年(昭和22年)31日、マッカーサーが2.1ゼネスト中止命令。

1948年(昭和23年)26日、帝銀事件、銀行員12人青酸化合物入り溶液を飲まされ死亡。

1949年(昭和24年) 9日、東海道線、蒸気機関車から電気機関車に変わる。

1957年(昭和32年) 9日、自衛隊機が空中衝突。自衛隊、初の大事故

1969年(昭和44年)東大安田講堂を占拠した学生を機動隊が強制排除。

1989年(昭和64年) 7日、昭和天皇崩御。新元号、平成に変わる。皇太子明仁即位。

{新元号「平成」を発表する小渕官房長官}

1991年(平成  3年)17日、多国籍軍イラクに侵攻、湾岸戦争勃発。

{イラク軍が埋めた地雷を爆発させる多国籍軍} 

1995年(平成  7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部、深さ16㎞を震源とするマグニチュウド7.3の地震が発生、この地震により神戸市や淡路島の一部では震度7の激震を観測、死者4万3千人の大震災となる。

{神戸市内、高架が倒壊した阪神高速道路}

1996年(平成 8年) 11日、橋本龍太郎内閣発足。

橋下龍太郎・第82・83代内閣総理大臣1937年(昭和12年)7月29日~2006年(平成18年)7月1日。

総理任期1996年1月11日~96年7月30日(932日)

2000年(平成12年)28日、新潟県で、誘拐9年2ヶ月監禁された少女発見。

2013年(平成25年) 6日、アルジェリア人質事件、邦人10人を含む37人が死亡。

2016年(平成28年)15日、軽井沢でスキーツァーバス転落15人死亡。

以上が戦後1945年から現在までに起きた大きな出来事として記録されています。尚、今年の1月1日に起きた能登半島沖地震は被害状況が把握されて居りませんので記録は載せません。

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ見る「年賀状」

2024年01月13日 | うんちく・小ネタ

 昨年の年明けは自身が新型コロナに感染して苦しんだ。コロナが5類となって初めて迎えた新春。令和の時代になって5回目の新年を迎える。毎年元日の朝、年賀状が届くのは嬉しいものである。今年も40通程の年賀状が届く。この齢になると年賀状は年々少なくなっていく。それだけに知人、友達の年賀状は懐かしさと親しみが湧く。お互いに逢う機会も少なくなり、コロナ過で色々なイベントが中止になる中で年に一度の楽しみな便りです。

 ひとり、ひとりの顔を思い浮かべながら今も元気で居るなと思いつつ。近況報告からその心情を察しようと何度も読み返す。反面、喪中はがきや年賀状じまいの添え書きの有る年賀状も増え、この世を去った友人を思い浮かべ、年々減っていく知人、友人に一抹の寂しさを感じるのも年賀状であります。

 最近ではパソコンの普及により年賀状もカラフルになり決まり文句の印刷で味気ないものもあるが、中には丁寧に自筆で近況を報告されたものを見ると心が和む。私が年賀状を始めたのは昭和30年頃と記憶するその頃は芋版画を押して全てが自筆で真心を込めて書いた記憶が残る。今では時代の流れには逆らえずパソコンに頼ることになった。しかし必ず近況や思いなど一言添える事には努めていました。

{毛筆の自筆で丁寧に書かれた年賀状}

   

{私が送った年賀状} 

               

 いずれにしても年賀状は、お互い生きている証、元気な情報として出せる喜びと共に貰う喜びを感じる事は今も昔も同じです。又、お年玉付き年賀はがきは違った喜びを与えてくれます。今だに切手シート以外は当たった事がありませんが‼!切手シートは毎年1枚~3枚ぐらいは当たりますがそれ以上の喜びには縁がありません。ここに掲げた切手シートは郵便料金が上がった年の切手シートです。

{平成2年切手シート、はがき41円・封筒62円}

                         

 最近は年賀の挨拶もスマホやパソコンで済ませる人も多くなり、お年玉付き年賀ハガキの発行枚数も今年は14億4千万枚で20年前のピーク時の3分の1に減少した。その要因はスマホやパソコンで済ませる人も多くなったことが上げられる他、個人情報保護意識の高まりで名簿の廃止の流れなどが影響してるようです。私達の年代では終活意識の高まりも関係しているのだと思う。

更に今年から郵便料金が値上がりして年賀状の減少に拍車が掛かると思う。

{平成7年切手シート、はがき50円・封筒80円}

       

{令和5年切手シートはがき63円・封筒84円}                     

 

 パソコンやスマホの普及により古い文化が消えていくこれも時代の流れと思いながらも昔から伝わって来た日本の風習が寂れて行く事は残念に思う。時代は変わっても70年余りも続いてきた年賀状は日本の伝統文化として残していきたい。

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浜松フラワーパーク(イルミネーション)

2024年01月08日 | アート・文化

 昨年12月から開催されていた、浜松フラワーパークのイルミネーションが1月7日で終了と聞いて1月7日、妻と二人で見に行く午後4時に家を出て遠い所では無いので16時40分にフラワーパークに到着。午後から風が強くなって寒さが身に凍みる。薄明りの残る夕暮れでイルミネーションも輝きを欠く。

{入場口付近のイルミネーション}

{薄暮の中ではイルミネーションも輝きを欠く}

{大温室内の輝き、外は寒いので中は溢れんばかりの人で賑やか}

{完全な日没で輝きを増す噴水プールを中心に周りのイルミネーション}

{橋に飾られたイルミネーション}

(噴水も電飾で輝きを増している}

{以下は噴水プールを中心に周辺のイルミネーション}

{外が寒いので売店内部は賑わいを増す}

寒さに耐えながら18時まで約70分程、イルミネーションを眺め、楽しみ家路に着く。

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令和6年初詣

2024年01月06日 | 文化・芸術

 例年の習わしで行われている初詣は地元の氏神様の高貴神社から始まる。次に行くのが袋井の法多山、昨年は新春早々にコロナに感染し自宅療養を余儀なくされ法多山には行きそびれた。今年はコロナも5類となって初めて迎えた新春。無条件で5日に法多山に行く。

 家を12時10分に出て60分を要し13時10分に駐車場に到着する。5日目となれば人の出も少なくなり参道の出店も減って歩き易い。石階段は危険の為、封鎖され拝殿までは長い観音坂を進む、300m程の長い上り坂は老人には苦痛極まる。拝礼を済まし昨年の神札を納札所に納め新しい神札(家内安全)を買い求め例年の習わしは終了する。

 

 法多山は、寺号を尊永寺と称する、高野山真言宗の別格本山です。本尊正観世音菩薩は厄除け開運の御利益に霊験あらたかであるとして、古来より俗に厄除観音と呼ばれております

{露天商の出店は少ない}

{拝殿までは300m程の急坂を登る}

{法多山本堂(拝殿)}

{拝殿前の広場、5日目となれば人影も少ない}

 境内の帰り道は全て下り階段、楽ではあるが老人には危険が伴う。途中にある太師堂、鐘楼堂、双葉神社、氷室神社、蛸薬師堂、不動明王像、弁財天など、全てに賽銭箱があり商魂たくましい。お参りの後はこれも習わしで厄除け団子を買い求める。

{不動明王像}

 法多山名物厄除け団子は、江戸時代、十三代将軍家定公の頃に幕府献上の土産に添えられ、将軍家より「くし団子」と御命名されたことに始まります。以来150年以上にわたり「厄除けだんご」と称され、ご参詣の皆様に親しまれています。

{厄除けだんごの替え札を買い求める善男善女}

 帰り道の脇には徳川家康のお手植えの松の樹がいつも参詣に来た善男善女を見送ってくれます。帰りの参道の最期に今まで見た事の無い建物が目に留まる。看板をよく見ると「開創1300年記念事業法多山尊永寺愛染堂新築工事」と書いてあった。来年には完成した「法多山尊永寺愛染堂」の威風堂々とした建物が見られるでしょう。

{家康お手植えの松}

{愛染堂新築工事現場}

14時30分初詣は全て終了して帰路に着く。

 

 

 

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 いく年、くる年

2024年01月01日 | 信仰

いく年

 2023年も残す日も2日となった。例年の習わしで30日には生まれ故郷(実家)の墓参りに行く私の生家は磐田市(旧豊田町)一言。天竜川より東3㎞、菩提寺は国道一号線より北へ300mの所にあります。お寺に立ち寄って驚いた。本堂が建て替えの為、解体されていた。子供の頃からの懐かしい建物が無くなってしまっていた、お墓に花を手向け実家にいき仏壇にお参りして帰る。

{お寺の本堂が解体されていた}

{今まではこの本堂}

{我が祖先の墓石}

 31日大晦日は餅をついて、神棚のお札替えとお供えをして新年を迎える為のあらゆる準備をする。年越し蕎麦を食べてテレビの前で団らんのひと時を過ごす。

{新年を迎える準備が出来た我が家の神棚}

{上等の年越しそばを頂く}

NHK恒例の紅白歌合戦も終わり11時45分に地元の上島町の高貴神社に初詣に行く。コロナ過で4年ぶり制限のない解放された初詣。お神酒、甘酒のサービスや火渡りの行事も復活しコロナ前の人の出に戻りつつある。

くる年

明けましておめでとうございます。

{高貴神社に詣でる人々}

{天白神社に詣でる人々}

{火渡り}

{テレビから写したダイヤモンド富士}

2024年(令和6)辰年 1月 JANUARY 睦月(むつき)平成36年・昭和99年

正月に親類が一同に集まる睦び(親しくする)の月

思う念力岩をも通す

挿絵 {12 沼津 黄昏図(ぬまづ  たそがれず)}

思い出のアルバム{孫娘 平成16年、満1歳}

私の立体書画作品{山里の冬景色}

1月の催事

  1日(月)年賀・初詣

  2日(火)初荷・書初め

   4日  (木)官庁御用始め

   7日(日)七草

   8日(火)成人の日・初薬師

   11日(木)鏡開き・蔵開き

   15日(月)小正月

 17日  (水)防災とボランティアの日

   18日  (木)初観音

   21日(日)初太師

   24日(水)初地蔵

   25日(木)初天神

   26日(金)満月・文化防火デー

   28日(日)初不動

農事歴

農=落ち葉集め、下草刈。畜舎の防寒。温床土の準備。麦の除草、中耕麦踏み、土入れ、追肥。

趣=年中計画の樹立。培養土づくり。庭木の施肥。

花=松、ロウバイ、水仙、蘭、ベゴニア。

釣= ムツ、タナゴ、キンメダイ、ブリ、ヒラメ、ヒラスズキ。

ふるさとの景色 大鳥居に沈む夕日

浜松市西区舞阪町の弁天島で浜名湖に立つ赤い大鳥居のシンボルの間に太陽が沈む幻想的な光景が出現する。弁天島海浜公園周辺では冬至の前後約1ヵ月間が観賞シーズンとされ、多くの観光客が訪れる。

{弁天島の大鳥居の真ん中に沈む夕日}

12月を振り返る

12月 1日(金)「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎(りんご)たち」など数多くの名作ドラマを手掛けた脚本家の山田太一(やまだ・たいち、本名石坂太一さんが11月29日、老衰のため川崎市の施設で死去した。89歳。東京都出身。浅草生まれ。早稲田大卒業後、1958年に松竹大船撮影所に入り木下恵介監督の助監督を経て、65年に独立。72年放送開始のNHK連続テレビ小説「藍より青く」が高く評価された。

{脚本家の山田太一さん}

12月 6日(水)島崎俊郎氏(しまざきとしろう)タレント6日死去68歳、京都府出身。お笑いトリオ「ヒップアップ」のメンバーとして80年代の漫才ブームで人気に。テレビ番組「俺たちひょうきん族」で、ダンサー「アダモちゃん」のキャラクターを演じた。「天才・たけしの元気が出るテレビ‼」などのバラエティー番組に出演、俳優としても活躍した。

{島崎俊郎さん68歳}

 12月 6日(水)NHK「ニュースセンター9時」の初代キャスターを務めた磯村尚徳(いそむら・ひのり)さんが6日、骨髄異形成症候群のため東京都のホスピスで死去した。94歳、東京都出身。

 学習院大卒業後、1953年NHK入局、報道局長、特別主幹などを歴任後、91年NHKを退職。東京都知事選に出馬したが、現職の鈴木俊一さんに大差で敗れた。その後、外交評論家として活躍した。

{磯村尚徳さん}

 12月 7日(木)36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などに問われた無職青葉真司被告45歳の裁判員裁判の論告求刑公判が7日、京都地裁で開かれ、検察側は「日本の刑事裁判史上突出して多い被害者数だ」として死刑を求刑した。

{青葉真司被告45歳}

12月 8日(金)太平洋戦争の発端となった旧日本軍による真珠湾攻撃から82年となった7日(日本時間8日)、湾に面した公園で記念式典が開かれた、約3千人が黙祷をささげ、約2400人の犠牲者を追悼。

{米ハワイ州の真珠湾に面した公園で開かれた式典で演説する太平洋軍のアキリーノ司令官}

12月 9日(土)フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は9日、北京で行われ女子は世界選手権2連覇中の坂本花織がショートプログラムに続いてフリーもトップの合計225.70点で初優勝した。日本勢5人目の制覇。男子は前回覇者の宇野昌磨がSP,フリー共に2位の合計297.34点で2位だった。

{優勝した坂本花織のフリーの演技}

12月11日(月)米大リーグでエンゼルスからフリーエージェントになっていた大谷翔平が自身のインスタグラムでドジャース移籍を発表した。契約は2033年までの10年で総額7億ドル(約1015億円)米メディアはスポーツ史上最高と伝えた。

{エンジェルスからドジャースに移籍した大谷翔平選手}

12月17日(日)大相撲の元関脇で筋肉質の体と甘いマスクで人気を誇った錣山親方(本名福園好文ふくぞの・よしふみ)が死去した。60歳だった。鹿児島県出身、最近は持病の不整脈の影響もあり、入退院を繰り返していた。父は井筒親方(元関脇鶴ヶ嶺)で母の死をきっかけに入門を決意1979年名古屋場所で初土俵、長兄の元十両の鶴嶺山、次兄の元関脇逆鉾と共に「井筒3兄弟」として人気を博した、いずれも故人。

{寺尾(錣山親方)}

12月18日(月)米大リーグ機構は16日、アメリカン、ナショナル各リーグで傑出した打者をファン投票で選ぶ「ハンク・アーロン賞」を発表し、大谷翔平(29歳)が日本選手として初受賞した。1999年に創設の同賞に、大谷は3年連続で最終候補入りして初めて選出された。エンゼルスでプレーした今季は日本勢初の本塁打王に輝き、打率3割4厘、44本塁打95打点の成績を収めた。

{大谷翔平}

12月20日(水)自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、東京地検特捜部は19日、政治資金規正法違反(不記載など)の疑いで東京都千代田区にある安倍派(清和政策研究会)と二階派(志師会)の事務所を家宅捜索した。政権中枢に波及した「政治とカネ」の問題は強制捜査に発展した。

{自民党安倍派の事務所が入るビルに家宅捜索に向かう東京地検特捜部}

12月23日(土)公明党委員長を約20年間努めた竹入義勝(たけいりよしかつ)氏が23日肺炎のため福岡市の病院で死去した。97歳。長野県出身。葬儀・告別式は近親者のみで執り行った。旧国鉄職員や東京都議などを経て、公明が衆院に進出した1967年衆院選で初当選した。同年に41歳で第3代委員長に就いた。

{元公明党委員長の竹入義勝氏}

12月27日(水)ボクシングの世界スーパーバンタム級2団体王者の井上尚弥(30歳)=大橋=が26日、東京都江東区の有明アリーナでもう一人の2団体王者のマーロン・タバレス(31歳)=フィリッピン=に10回1分2秒KO勝し、今年7月のテレンス・クロフォード(米国)に続く史上2人目の2階級での4団体王座統一に成功した。

{ボクシングの2階級での王座統一を果たした井上尚弥}

12月27日(水)米大リーグ、ドジャースは27日、プロ野球オリックスからホスティングシステムで山本由伸投手を12年契約で獲得したと発表した。25歳の右腕はロスアンゼルスの本拠地球で場行われた入団会見で「勝ち続ける球団に一番近いのはドジャースと感じた」と決断の理由と語った。背番号はオリックスと同じ「18」で契約、契約総額はメジャーの投手史上最高の3億2500万ドル(約465億円)でオリックスへの譲渡金は5062万5千ドル(約72億円)に上る見通し6年目と8年目の終了後には契約を破棄できる条項も含まれている。

{米大リーグ、ドジャースの「18」のユニホームを着て帽子をかぶる山本由伸投手}

今年も良い年になりますように皆々様のご健勝をお祈りいたします。

 

 

 

 

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