ブログ人ファイトマンの思い出づくり

趣味を通じて人と人との出会いの中で楽しい老後の生きがい作り、残り少ない人生を大切に、終わり良ければ全て良し。

趣味の作品展

2024年03月19日 | 文化・芸術

 本展はヤマハを退職したOB会の会員が、余暇の中で趣味の世界に創造する歓びを見出して、日々楽しみながら制作した傑作を披露する場として毎年開催されています。今回で20回目を数えるに至りました。作品の分野はもとより、出品者も初心者、ベテラン、家族と多岐にわたっています。同好の士の力作、傑作、快作が勢揃いしました。

 出展者数はヤマハOB会員とその家族で100名に達し、出展数は絵画の部88点その中には版画8点水墨画6点、ちぎり絵5点、色鉛筆画4点、立体書画3点、絵手紙他3点が含まれています。

 次の多いのは写真の部で55点、工芸の部29点、手芸の部20点、陶芸の部15点書の部11点と多岐にわたり総出展数は218点の及びました。

{第20回ヤマハOB会趣味の作品展会場入口}

{絵画の部(パステル画)フラメンコに憧れ (内山宏之)}

{絵画の部(水彩画)の部、第1展示コーナー}

{絵画の部(水彩画)円形宮殿、(後藤三治)}

{絵画の部(水彩画)第2展示コーナー}

{絵画の部(水彩画)朝焼けにはえる (松林夏子)}

{絵画の部(水彩画)晩秋色変化(1)・(2)(河内晃)}

{絵画の部(油彩画)の部、展示コーナー}

{絵画の部(油彩画) 晩秋の信濃路 (長元五志)}

{絵画の部(油彩と、その他)展示コーナー}

{絵画の部(ちぎり絵)京都の春 榑松保司}

{絵画の部(色鉛筆画)無題 田中伸政}

{絵画の部(立体書画)金閣寺・竹に書いた書 (米田末男)}

{絵画の部(立体書画)虎渓山 永保寺 (米田末男)}

{絵画の部(版画)三河の民家 (杉本正晴)}

{絵画の部(版画)青鬼集落 (杉本正晴)}

{絵画の部 (水墨画)月夜に渡る橋(鈴木伸和}{(水墨画)山水(野田晴久)} 

{書の部 玉泉帖(小野道風)・寧壽 (尾上義行)}

{写真の部 ぬくもりの宿・秘密の釣場 (山下昇)}

{写真の部 大井川鉄道SLトーマス号(森下文次)}

{写真の部 旅の思い出(おどり)・京の桜 (田村誠章)}

{写真の部 涸沢ヒュッテのバルコニーから (赤堀繁樹)}

{写真の部 吊り橋と紅葉が待っている奥大井へ (古橋昌俊)}

{陶芸の部 碗五種 (大隅久芳)}

{陶芸の部 茶碗など数点・面削り灰被り花器 (今西正夫)}

{陶芸の部 皿セット (横井利枝)}

{工芸の部 折りたたみ文机・個食トレー (大岩貢)}

{工芸の部(バードカービング)シロハヤブサ・ブッポウソウ・ミニコノハズク (石間文夫)}

{工芸の部(ステンドグラス) ティフアニーのトンボ (金子希海子)}

{工芸の部 (円空仏)観世音菩薩・青面金剛神・不動明王 (大曾根国晴)}

{手芸の部 兄ちゃんと銭湯 (鈴木孝子)}

{手芸の部 エレガントカーディガン (村松勝子)}

 以上が今回出展された作品のほんの一部を紹介させて頂きました。出品者の敬称は略させて頂きました。この他にも秀作が勢揃いしています、是非会場に足を運び自分の目で鑑賞して下さい。これら作品との出会いにより共感やお楽しむ事ができ得れば幸いに存じます。

期間 2024年 3月18日(月)~3月24日(日)

会場 クリエート浜松 3階 ギャラリー31

時間 9時30分~17時(初日は13時開場、最終日は16時30分閉場)

3月24日(日)16時30分 終了しました。

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