昨日は山の達人と一緒に一日中山を走って(担いで?)きました。
朝早くから富士山の麓に向かって出発。
強烈な寒気の影響か、近づくにつれ外は真っ白!
山は走れないかな~?と思いながら河口湖に到着すると雪は無く、強烈な寒さのみ。
今回のメンバーは女性も含めた5人。皆さん山サイのスペシャリストなので、どこに連れて行かれるドキドキ。
最初の山はピークに向い7割舗装路(激坂)で後半3割がダート。ここは殆ど乗車できるので登りも苦になりませんでした。
そして一気にダウンヒル。当然写真をとる暇など無いのですが、登った以上に下っていきます。
里山と違ってスケールがでかい!海外の山はもっと凄い運だろうな~。
またしても舗装路で登りスタート地点に戻り、2個目の山。ルートが2本あり、舗装で20km登って最後担ぐか、2時間激坂かついで一気に500m標高アップか?
結局担ぎを選択し、一気に標高アップを図ります。
途中の林道が乗車出来たので、担ぎは1時間程度で済みましたが、みんな「これくらいだと楽で良いね~」とのこと。
この人たちは2時間、3時間の担ぎは普通と言う感覚なのです・・・。
尾根まで担ぎ上げ絶景!
逆光ですが、ここで標高1600m。氷点下4度位で、強風です。ハイドレーションバッ
クのホース内の水が凍って飲めなかったり、ザックの中のペットボトルが凍っています。
ここから尾根を走って更に標高アップで、最高点1700mに到着。
ここから一気に1000mダウンヒル!
自分の苦手なスイッチバックの連続でしたが、おかげで少しうまくなったような気がします。
最後の最後、岩のドロップオフを挑戦すると言って臨んだ女子が大前転をしてみんな焦りましたが、軽傷で済んで良かった良かった。顔面から岩に突っ込みましたからね~(焦)
でもアドベンチャー系の人たちは本当にタフです。緊急時の対処なども冷静で、自分も見習わないといけませんね~。
今回は朝8時から5時近くまで激寒の山の中で遊んでいたので、手や顔が霜焼けでヒリヒリします。装備も普通のトレイルライドとは違ってきますね。
トレイルじゃないよな~、完全に登山ですね。
でもとっても楽しかったので、この冬の間にもう何回か出来るといいな~。
今日一緒に走ってくれた仲間達に感謝!
朝早くから富士山の麓に向かって出発。
強烈な寒気の影響か、近づくにつれ外は真っ白!
山は走れないかな~?と思いながら河口湖に到着すると雪は無く、強烈な寒さのみ。
今回のメンバーは女性も含めた5人。皆さん山サイのスペシャリストなので、どこに連れて行かれるドキドキ。
最初の山はピークに向い7割舗装路(激坂)で後半3割がダート。ここは殆ど乗車できるので登りも苦になりませんでした。
そして一気にダウンヒル。当然写真をとる暇など無いのですが、登った以上に下っていきます。
里山と違ってスケールがでかい!海外の山はもっと凄い運だろうな~。
またしても舗装路で登りスタート地点に戻り、2個目の山。ルートが2本あり、舗装で20km登って最後担ぐか、2時間激坂かついで一気に500m標高アップか?
結局担ぎを選択し、一気に標高アップを図ります。
途中の林道が乗車出来たので、担ぎは1時間程度で済みましたが、みんな「これくらいだと楽で良いね~」とのこと。
この人たちは2時間、3時間の担ぎは普通と言う感覚なのです・・・。
尾根まで担ぎ上げ絶景!
逆光ですが、ここで標高1600m。氷点下4度位で、強風です。ハイドレーションバッ
クのホース内の水が凍って飲めなかったり、ザックの中のペットボトルが凍っています。
ここから尾根を走って更に標高アップで、最高点1700mに到着。
ここから一気に1000mダウンヒル!
自分の苦手なスイッチバックの連続でしたが、おかげで少しうまくなったような気がします。
最後の最後、岩のドロップオフを挑戦すると言って臨んだ女子が大前転をしてみんな焦りましたが、軽傷で済んで良かった良かった。顔面から岩に突っ込みましたからね~(焦)
でもアドベンチャー系の人たちは本当にタフです。緊急時の対処なども冷静で、自分も見習わないといけませんね~。
今回は朝8時から5時近くまで激寒の山の中で遊んでいたので、手や顔が霜焼けでヒリヒリします。装備も普通のトレイルライドとは違ってきますね。
トレイルじゃないよな~、完全に登山ですね。
でもとっても楽しかったので、この冬の間にもう何回か出来るといいな~。
今日一緒に走ってくれた仲間達に感謝!