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ガンダムバカ日記 ~UC系ガンダムなブログ~

合言葉は、「道理は、無理でこじ開ける!」
テーマは、UCガンダムや、MS、MIAです。
ガンダム00にもハマり気味。

最近のMINOLTAその3

2005年07月17日 | カメラと写真
『ミノルタ AF 35mm F1.4G NEW』の後継レンズ『コニカミノルタ AF 35mm F1.4G (D)』(仮称)が出よった。

http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2005/0715_02_01.html

なんてこったい。
いまのMINOLTAの状況じゃ絶対出てこないだろうと思ってたのに、これを奇跡と言わずしてなにを奇跡と言うのか!?
ってか、『後継レンズは出ない』って言ってたじゃん!!!(怒)
さて、わたしはこれからいったいいくら貯めればよいのやら? :-P

最近のMINOLTAその2

2005年07月17日 | カメラと写真
DiMANGE X1が出るそうな。

http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/dimage-x1/index.html

X1と言えば、昔のMINOLTAのMF1眼のフラッグシップ機と同じ型番です。
とりあえず、レンズ周りの造作が不細工です。
やはり、XシリーズはDiMAGE Xtが一番カッコイイです。
なので、見た目はXtで中身だけアップグレードすればいいのにと思う。
Anti-Shakeはよいですねぇ。
たぶん、フラッシュがタコだと思うので・・・。
まったく役に立たない光学ファインダーがなくて、2.5型の液晶モニターがついてるのはいい。
しっかし、1/1.8型のCCDで800万画素ってどうなん?

最近のMINOLTAその1

2005年07月17日 | カメラと写真
αSweet Digitalが出るそうな。

http://konicaminolta.jp/products/consumer/digital_camera/a_sweet_digital/index.html

αとSweetとの間に”-”がないことに気づいた。
『だからなに?』と言われてもわからない。
見た目は、黒はDiMAGE A2っぽい気がする。
CCDは、APS-CなのでA2よりよいです。
ノイズがのっかたりしないとよいですなぁ。
DTレンズの新製品も出るそうですが、これもOEMか?
昔はガラスの溶解から最終仕上げまで一貫して行うのを誇りにしてたのになぁ・・・。
液晶モニターが2.5型なのはよいですな。
大きなことはよいことだー。
で、なんと言ってもAnti-Shakeですなぁ。
これで10万円切ってんならいいと思います。
まぁ、実売で7万5千円以下ならいいと思います。
無理か・・・。
そう考えると、カメラは高くなっていると言えますなぁ。

Zeiss Ikonのページ

2005年07月03日 | カメラと写真
久しぶりにCOSINAのWEBサイトを覗いたら、
Zeiss Ikonのページにレンズだけじゃなくて
カメラ本体の記事が掲載されいていました。 :D
希望小売価格は、\153,000-也だそうです。
かつての、CONTAX S2やS2b、RXと同じくらいの
値段ですね。

外観の写真がFlashで掲載されていましたが、
QuickTimeでぐりぐりできる方がよかったなぁ。

色がブラックとシルバーの2色なのですが、
どちらがカッコイイか悩みます。
銀のカメラ然とした感じもいいですし、
黒のブラックコンタックス然とした感じもよいです。

しかし、ネーミングはZeiss Ikonじゃない方が
いいんですけどねぇ・・・。なんとかなりませぬか?

http://www.cosina.co.jp/z.html

TC-1

2005年06月05日 | カメラと写真
あぁ、TC-1が生産終了になってしまいました。
また、1つカメラらしいカメラが消えてしまいました。
そして、MINOLTAの魅力がまた減ってしまいました。
次は、HEXER RFあたりが生産終了になるんだろうなぁ・・・。 :-P

http://konicaminolta.jp/products/consumer/camera/tc1/index.html

最後のY/Cレンズ

2005年05月22日 | カメラと写真
CarlZeiss Sonnar T* 180mm F2.8を買いました。
きっと最後のY/Cレンズになると思います。
100mmF2と300mm F4も候補ではあったのですが、手持ちのレンズの焦点距離と使い勝手を考えて180mm F2.8を選択しました。
これで、西大寺の東塔と西塔を大池越しに撮れる・・・かな?

【思い出話】RICOHってメーカーのこと

2005年05月10日 | カメラと写真
いまでもリコーっていうメーカーはあるし、ちゃんとデジカメを作っています。しかし、その昔はフィルムカメラで、一眼レフ、二眼レフ、コンパクトカメラ、スプリングカメラ、ハーフサイズ、etc作っていたのです。その昔と言うか、つい最近までコンパクトカメラのGRシリーズとか出してたんですけどね。気づくと一眼レフがラインナップから消え、いつの間にか(2003年)フィルムカメラ事業から撤退してしまいました。
私とリコーとの出会いは、XR-7M IIというマニュアル一眼レフカメラでした(なので、それ以前のことはあまり知りません。格安でリリースされたXR -500という機種があったことを雑誌の記事で読んだくらいです)。そして、これが私が最初に購入した一眼レフカメラです。当時は、銀塩カメラ華やかな時代でカメラメーカー各社がAF一眼レフの覇を競っており、新製品のリリースも次から次へとありました。そんな時代になぜXR-7M IIというMF一眼を購入したかというと、理由は単純で「安かった」からです。当時、EOS1000というキヤノンのAF一眼もかなり安かったのですが、それと比べてもはるかに安かった。ボディが定価\29,800-で50mmF2のレンズが定価\9,000-でした。絞りやシャッタースピードもよくわからない状態で、このカメラを使いながら写真のことを勉強してました。
リコーは他のカメラメーカーとは趣を異にしているメーカーでした。AF一眼全盛の時代にMF一眼しかリリースしていなかったと言う一点をとってみても変わっているのですが、それだけではなくて、XR SOLARという太陽電池を搭載したカメラやMF一眼として初めてフラッシュを内蔵したXR-10PF(当時,XR-10PFを頂点とし、XR-10PFからフラッシュをはずしたXR-10P、XR SOLAR、完全MF一眼のXR-8 SUPER、XR-7M IIというステキなラインナップを構成していました)という機種をリリースしていました。また、レンズも55mmF1.2という大口径レンズや45mmF2.8、28mmF3.5といったパンケーキレンズといった魅力的なレンズがラインナップされていました。私も、55mmF1.2は所有していますが、45mmF2.8、28mmF3.5は残念ながら購入前にラインナップから消えてしまいました。
また、コンパクトカメラにおいても後のGRシリーズの礎となるR-1を1994年にリリースし、当時こちらも華やかだったコンパクトカメラ市場においてもその存在感を示していました。R-1は、厚さ25mm=1inch(グリップ部を除く)を達成した薄型コンパクトカメラで当時市場に与えたインパクトは非常に大きかったです。
と、こんな感じで決して一等賞ではないのだけれど愛すべきメーカー、なにをやらかすかわからないという期待を抱けるメーカーであったリコーが、フィルムカメラ事業から撤退してしまったのは非常に残念な限りです・・・。

一眼レフと出会った頃・・・。

2005年05月10日 | カメラと写真
生まれて初めて一眼レフカメラに出会ったのは、高校の時でした。体育祭に友人が持ってきていたα-7700iでした。シャッターボタン半押しでピントがあうことや、高倍率のズームレンズに驚嘆したことを覚えています。
私がMINOLTAが好きになったことに、この時の衝撃が少なからず影響を与えているかもしれません。
ちなみに、私は高校時代は二焦点のコンパクトカメラを使っていました。
ズームレンズと二焦点レンズの違いを不思議に思ったことを覚えています。

結婚式の写真とフィルム感度

2005年05月02日 | カメラと写真
久しぶりに友人の結婚式に出席してきました。
披露宴、2次会と写真を撮ってきたのですが、
やっぱり結婚式の写真って難しいですね。

暗さ対策でISO800のフィルムを使ったのですが、
やっぱり粒状性に難ありですね。
ISO400にしとくべきでした。

Nikonのマニュアルレンズ

2005年04月30日 | カメラと写真
もともとNikonにはあまり興味はないのですが、FM3Aが出たときには欲しいなぁと思いました。しかし、CONTAXやMINOLTAのカメラを使っていたのでFM3Aを買うとまたレンズを買わないといけません。なのでやめました。
で、最近私の乗っている船が次々と沈んでいくので、NikonのWEBサイトを見たところ、流石にSPを復刻させちゃう酔狂な会社は違いますね。マニュアル単焦点レンズが28本掲載されていました。ヨドバシカメラのWEBサイトにも23本が掲載されていました。Nikonユーザーがちょっとうらやましくなりました。

35mmF1.4

2005年04月26日 | カメラと写真
また、パソコンがぶっ壊れました…。

A2買うのをやめて、何を買おうか模索している今日この頃。
Distagon 35mmF1.4が生産終了になってしまったので、
MINOLTAの35mmF1.4を購入しようと思ったのですが、
どうやらこれも生産終了になってしまっているみたいで…。
西平英生さんの交換レンズ2005には、ちゃんと掲載されているのになぁ。
やっぱ単焦点レンズって売れないんでしょうねぇ。
元々、中望遠系のレンズが好きだったので広角系のレンズってあまりもっていないんですよ。で、買おうと思った頃には売ってない…。
ちなみに、300mmF4も100mmF2も135mmF2.8もMINOLTAのレンズラインナップにはありません。
カメラ産業って斜陽なんでしょうか?

カメラメーカーと私

2005年04月18日 | カメラと写真
パソコンがぶっ壊れ途方に暮れた数日間…。カメラじゃなくて、パソコンを買うことになりそ。

私が最初に購入したカメラはRICOH。その次がCONTAXで、その次がMINOLTA。今となっては、全部のメーカーが銀塩撤退です。MINOLTAは、未だ銀塩撤退を表明していませんが、α-9をやめた時点で撤退同然です。

RICOHとCONTAXの時には、銀塩撤退した途端にレンズが市場からなくなってしまったので、MINOLTAのレンズも今のうちに買っておこうかな?でも、デジタルもαマウントだから大丈夫か?デジタル専用レンズしかでなくなったらアウトだが…。orz

90年代は、銀塩カメラも百花繚乱といった感じでよい時代でしたなぁ…。

明日からはもそっと明るい話題で!(笑)

京セラ、CONTAX事業終了

2005年04月12日 | カメラと写真
遂にこの日がやってきました。これまでの案内で実質先行きが見えていたYASHICA/CONTAXですが、いよいよOfficialに息の根を止められました。一部には、現行ラインナップの生産完了は新ラインナップへのリプレースの布石だとの悲痛な願いもありましたが、当然そんなことはなかったです。

  1. 2004年12月22日にY/C CONTAXの主要なカメラとディスタゴン35mmF1.4などのレンズの第一弾の生産完了の案内
  2. 2005年2月1日に最後の砦であったRTS III、プラナー50mmF1.4、プラナー85mmF1.4の生産完了の案内
  3. 2005年3月10日にデジカメ事業からの撤退を発表。MYCOMITmediaデジタルARENA
  4. 2005年4月12日、CONTAX事業の終了を案内。


京セラのみならず、コニカミノルタ、ペンタックス、オリンパスというかつて5強と呼ばれた(?)メーカーの大部分も銀塩(35mm判)は終っちゃってるし、ニコンやキヤノンも主力はデジカメなので、時代の趨勢でしょうな。ただ、決算に伴う各社の発表を見ているとデジカメ事業もいっちゃってるようなので、どこも規模を縮小だのなんだのと言っています。家電化したデジカメ事業というのは非常にたいへんなようです。メセナの一環でどこかの金持ち会社が事業買収してくれないものだろうか?存続希望順位は、CONTAX、MINOLTA、PENTAXのような感じで…。もしくは、巷間囁かれている様に、コシナあたりがCONTAXの商標を利用するのでしょうか?Y/Cマウントの復活を祈って止みません。

さよなら逃亡生活…。

2005年04月12日 | カメラと写真
実生活で逃亡してましたが、帰ってきたのでblogも復活!
でも、眠いのでちゃんとした更新は明日から…。

DiMAGE A2は買わないことに決定!
A3は、しばらく出ないだろうからデジカメはしばらくXtのみになりそ。
Zeiss Ikon に期待したいところだが、どんなもんでしょ?
Y/Cも100mmF2か180mmF2.8、60mmマクロあたりなら、まだ市場に新品がありそうだしなぁ…。