難民船状態。。。

ポイント：漁船内

三宅から御蔵へは漁船の足で４０分ほど。
ただし、帰りはお客を乗せているので少々スピードを落とすのと、
客船のつく港まで送ってもらうので約１時間かかります。

立つこともできない狭い船室内にぎゅう詰めで１時間。

客船が着かないほどの天候ですから、小型の漁船は大揺れ小ゆれ。
「早く着いてくれ～。」「死ぬ～。」「あついー。」などの声も聞こえて。
当然、ゲ○袋も登場。すると連鎖反応で。。。

あー。月曜から出勤しなければならない勤め人はツライなぁ～。
もう一泊できたらどんなに楽か。
でも明日着岸できると言う保証も無いのですよね。

漁船、登場！

ポイント：御蔵島港

来ました来ました。宿のご主人が手配してくれた、三宅島の漁船です。

定員２５名って、コレに２５人！？

東海汽船、欠航！

ポイント：御蔵島港

さて、朝６時から帰り支度をして港に来ています。

夕べ、宿のご主人から「明日の上り便危ないかもしれない、朝乗ったほうがいい。」
とのアドバイスを受け、朝の下り便に乗る予定で早起きしました。
しかし朝支度をしていると「東海汽船欠航」との情報が。

この場合、どうしても今日中に島を出たければ選択肢は、
１．予定通り午後の上り便が着くことを祈る。
２．ヘリコプター便を利用。
３．三宅の漁船をチャーター。
の３つになります。

今回は確実を期して漁船チャーターとなりました。

箸置きもイルカ！

ポイント：御蔵島　民宿

よく見ると、箸置きもイルカさんです。

夜ご飯

ポイント：御蔵島　民宿

さて、宿に帰って夜ご飯です。

写真には出ていませんが、今日のご飯は白いご飯と、ひらめご飯。
ひらめと言っても、お魚のヒラメではありません。
ヒラメガイという貝を炊き込んだご飯です。

御蔵は水がおいしいので、ご飯がとてもおいしいです。

ご馳走様でした。

ピンクのイルカ

ポイント：御蔵島　美美庵前

島に２軒ある食堂農地のひとつ美美庵（みんみんあん）の前のピンクのイルカさんです。

ふくまる商店

ポイント：御蔵島

今年オープンした新しいお店。
御蔵に移り住んだご夫婦が経営しています。

御蔵で唯一の喫茶店であり、最も新しいお土産屋でもあります。

あきらかに、今までの御蔵になかった感覚のお店ですね。

きよやファーム

ポイント：御蔵島

島内には食堂や商店などは数えるほどしかありません。

写真は、きよやファームさん。
御蔵の特産物であるツゲのアクセサリーなどを作る体験ができる
お店です。

ですが、今まで４回御蔵へ来ましたが、一度も開いてる所を見たことはありません。

なぜ？？？

では、島内散策へ。

ポイント：御蔵島

自然相手のドルフィンウォッチングですからこんなときもあります。

船が出せないのでは仕方がありません。
まあ、お土産買いがてらに島内散策にでも行きましょう。

午後のウォチング船は欠航。

ポイント：御蔵島

お天気が下り坂なので午後は早めに出ようと言うことで準備していましたが、
思ったより波風が強くなり、船が港を出られない状況に。。。

残念ながら、午後のウォッチングは中止です。

写真は高台から見た港の様子。
右下の防波堤内が船溜りなのですが、小型船のため港外に出られないのです。