わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

帰ってきた谷口くん

2006年01月15日 | 少年キャラ萌え
さぁ! 土曜日っつーか、日付的には日曜日ですが、またも期待のアニメが! 「プレイボール」の続編「プレイボール2nd」が始まりましたー!
しかし放映時間が「蟲師」と近くて、今後が心配です。か、被らないでくれよー(ガクブル)。

ではでは、土日アニメの感想を一気に。


「ガイキング」
今回はピュリアさんの悪戯でピンチに陥るものの、彼女の愛機スティンガーとガイキングとの大空合体(違)で敵を退ける展開でした。
こうなるとリーさんの機体とも合体すんのかなあ……ちょっと期待してますw
それにしても、主人公ダイヤくんは肌の露出が多くて非常によろしいですね(笑)。

「MAJOR」
……う、うーん。
正直、今回の吾郎くんの言い分には首を傾げてしまう回でしたね。
なんつーか、チーム練習に参加せず仲間たちと意思疎通も満足にしていない状態で、「上っ面だけのチームワークなんて反吐が出る」と言われてもなぁ……。その挙句が試合放棄するような態度ですか!? みたいな。
「自分と戦って、仲間と戦って、そして相手に勝つ! そこで全員が苦しんで、流した汗の分だけチームワークは生まれるんだ!」
……や、吾郎くんが流した汗は、自分一人で勝手にやってただけだしさ……せめて仲間に事前に説明くらいしてほしいですよ。そもそも入ったばかりの初心者部員は、吾郎くんのように「当然優勝だぜ!」なんて考えてないわけで。
その辺、微妙に納得できないままですねー。

「プレイボール2nd」
さあ、谷口くんが新キャプテンになって、新章スタート!
ところが新キャラ・倉橋くんがすげー直球の辛口キャラ。先輩に対してもズケズケ言っちゃう態度は恐ろしいほどですw
新チームはぎくしゃくしたまま、しかも谷口くんの肩に突然の赤信号!! いきなり前途多難なスタートですが、この逆境を谷口くんがどう乗り越えるか楽しみです。
……で。
な、なんですか、あのEDはっ!(鼻血) ま、まさかちっちゃい谷口くんや丸井くんやイガラシが見られるとは……!! あ、ありがとうございます、スタッフさん!(笑)

「蟲師」
ヨキきゅんキタ────!!!
なかなかギンコさんが出ない状況にドキドキしていたのですが、まさかこういう展開とは……!
しかしこのエピソードを見た後だと、前回のコダマくんの話はなかなか意味深な感じですよ、うん。ギンコさん自身に記憶はないけれど、コダマくんにかつての自分を重ねていたんじゃないかなあ……と妄想すると猛烈に萌えますw

「エウレカセブン」
さあ、グレートウォールはまだ先のようです(笑)。
けどまあ前回とは違って、レントンとエウレカを中心にした話だったので個人的には楽しめましたw つくづく普通の男の子しているレントンきゅんが可愛すぎです。というか、彼はなんでああもバレやすい場所でマズい本を読むかなーw
そして月光ステイトの面々も一応大人の立場で2人に関わるわけですが、ホランドパパが久々に暴走してくれて笑えましたw 彼は娘ができたら溺愛しそうですw
で。
今回のエウレカの台詞で、自己犠牲フラグが立ってしまったような気が……ちょっと不安だなあ。

「ゾイドジェネシス」
無敵団帰ってキタ──!!!
前話からEDにちゃっかり登場していたのでよもやと思っていましたが、まさかAパートほとんど乗っ取って笑いを振りまいてくれるとはw Bパートでの戦闘シーンと落差が激しすぎw
で、我らがルージきゅんは今日もみんなから愛されまくりです。部隊再編成によって隊長に選ばれたルージくんですが、ガラガを始め、おっさんたちが次々とルージ隊に立候補w お前ら露骨すぎ!w
そして青・赤・白のトリコロールカラーで作られた反乱軍の旗は、なんとムラサメ・ハヤテ・ムゲンの機体色をイメージしたとのこと。作成者は、なんと師匠(笑)。剣の修行はもういいんですか、師匠…!w
その師匠はボルケーノのバイオ粒子砲からルージくんを守り、負傷。うう、最強設定ゆえの枷なんでしょうか(ほろり)。しかし一番の不安材料はロン先生の「大丈夫」でしょう。

まさか、ソラの科学力で師匠を改造する気か…!?(笑)

そしてラストはロン先生のゾイド講座。

ロン「バイオ粒子砲。その射撃力の前ではどんなゾイドも塵に等しく、触れるもの全てを分子レベルに分解する…らしい」
ザイリン「こんなものがなくともルージくんには…!」
ミィ「でも撃ってたじゃない」
ザイリン「また会おう、ルージくん! ハハハハハ!」
ルージ「ザイリン?」
ザイリン「とぅっ!」

ザイリンテラワロスwwwww

今日はもう、無敵団とザイリンの回でしたw

「Good-bye,Summer Day」レポ(1)

2006年01月15日 | TRPG
土曜のことですが、なかなかTRPGネタを出してないので書いておきまーす。

先月から「ダブルクロス The 2nd Edition」のオンラインセッションを、大学時代の面子で遊んでいるのですが、今回GMをやることになりましたー! オフでもダブクロは数回しかやってないし、オンセでのGMとなると初体験!
とりあえずこんな感じで(↓)。


■今回予告

別れを告げたはずの過去との対面。
かつて同じ時を過ごした少女との再会。

しかしそれは、悲しい決別の始まりだった。

人々の日常の裏側で起こる事件。
たった一匹の犬探しに用意された、危険な罠。

ダブルクロス The 2nd Edition「Good-bye,Summer Day」

あの夏の日には、戻ることはできない。


■ハンドアウト

PC1:
シナリオロイス:野々村真理絵   感情:P慕情/N悔悟
:君がまだごく普通の、当たり前の幸せを感じていた高校時代。中でも野々村真理絵との思い出は、君にとって大切な記憶だ。穏やかで少し退屈な日々も、彼女と言葉を交わすだけで輝きに満ちていた。
あれから10年以上が経った今、君は偶然にも彼女と再会する。すっかり美しくなった真理絵だが、君を見つめる瞳は何一つ変わっていなかった。
君は、変わってしまったというのに。


PC2:
シナリオロイス:灰原巧   感情:P好奇心/N劣等感
:夏休みも残りわずか。君は課題の残りを片付けるため、市の図書館にやってきた。そこで見かけたのは、君の高校でもトップクラスの秀才と名高い灰原巧だった。若干近寄りがたい雰囲気をもつ彼だったが、話しかけてみるとごく普通の少年だった。
灰原の助けもあって課題もスムーズに進む中、突然目の前の世界が色彩を失っていくのが分かった。
《ワーディング》だ! しかし、気づいた時には既に遅く──。


PC3:
シナリオロイス:“ブラッディ・マリー”   感情:P執着or好奇心/N不快感or敵愾心
:突然飛び込んできた部下からの報告。なんとFHの一部隊が、市の図書館を白昼堂々占拠したというのだ。幸か不幸か、FHが展開した《ワーディング》により街の人間たちは何一つ事態を知らず、日常を過ごしている。
日本支部からの報告によると、これはFHエージェント“ブラッディ・マリー”の仕業らしい。人質を取って何をするつもりなのかは不明だが、このままにしてはおけない。


実のところ、ダブクロに今回予告のルールは無いのですが、あっても問題ないし、シナリオを作る時にイメージを固めやすいので作ってみましたw


で、参加したPCたちはこんな人たち(↓)。

PC1:御船京一
シンドローム:キュマイラ/サラマンダー
カヴァー/ワークス:高校教師/UGNエージェント

PLは前回のセッションで初GMを務めてくれた、くれはさん。てなわけで、頑張ってくれたお礼に今回の主人公を張ってもらうことにしました(笑)。
京一さんは、接近戦主体の能力に特化しており、さらに経験点による成長でメンバーでもトップクラスの攻撃力を誇っています。

PC2:高野珠々
シンドローム:エンジェルハィロゥ/エンジェルハィロゥ
カヴァー/ワークス:高校生/高校生

PLは、べるりなさん。空を飛ぶものとか光るものとか電波なものをこよなく愛する人で、ネタが結構ディープで濃ゆいですw 
珠々さんは能力を再構成し、メンバー唯一のピュアブリードになりました。《光の弓》による射撃攻撃が得意。シーン攻撃が可能になって、対複数の戦いでは要になりそうです。

PC3その1:興津飛鳥
シンドローム:ノイマン/オルクス
カヴァー/ワークス:高校生/UGN支部長

PLは、ロップさん。今回の面子ではただ一人の先輩。すごーく落ち着いている方で、目立たずに場をまとめてくれるので頼れます。ある意味、今回のキャラはぴったりの立ち位置だなとw
飛鳥さんは仲間への補助系エフェクトで固めた支援キャラ。さらに今回、コネを爆発的に増やしたため、恐ろしいまでの顔の広さを誇ることにw

PC3その2:槌田孝彦
シンドローム:ブラックドッグ/モルフェウス
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン

PLはマイミクの黒犬クロくん。我が永遠の好敵手です(ぇ)w とにかくネタを愛し、ウケを取らないと気がすまない体質になってしまったようで、僕は悲しいです(笑)。
槌田くんこと通称ツッチーは、京一さんと双璧を成す接近戦キャラ。攻撃力では京一さんに劣りますが、その分ネタで勝負しています!(マテ)


で、セッションはミドルフェイズの途中で、ひとまず終了。続きは翌週以降に持ち越しとなりました。
やー、京一さんにはあらかじめ「過去シーンあるから、なんか考えておいてねー」と言っておいたんですが、なかなか甘酸っぱい高校生時代を演出することができましたw 
そして予想外に頑張ってくれたのが、珠々さん。NPCに対して上手に絡んできてくれたので、こちらでのストーリーが膨らんだ感じ。中盤での盛り上がりになるかな?
支部長は自然と仲間たちの要となるので、動きに派手さは無くとも良い感じにキャラが立っていると思うのですが、結果ツッチーが今のところ目立てていませんw 戦闘シーン以外にも、ちょっと見せ場が用意できればいいんですが……さてはて。

さあ、続きもかんばるぞー!