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日月 *HIZUKI* 日記

 天然石、手作りアクセサリーのご紹介と店主の日記

本日記

2007-01-15 | 本日記
人生の癒し

徳間書店

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現役の精神科医、越智先生が実際に治療で実践していらっしゃるヒーリングが紹介されています。
実例も多く、 こんな先生が近くにいたらいいなと思ってしまいます。
石やオイルを使ったセルフヒーリングは、とても参考になりました。
底抜けに明るい越智先生のパワーが伝わってくる本です。
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本日記

2007-01-04 | 本日記

2007年、最初の本のご紹介は、私が日月を始めるきっかけになった水野スウさんの本です。

水野スウさんは、普通の主婦なのですが、石川県の自宅を週1日オープンハウス「紅茶の時間」として、開放しています。
本を読んで、スウさんに会ってみたくなり、私もお邪魔したのですが、どんなにかパワフルな人なんだろうと思っていたスウさんは、誰の話にもニコニコと笑顔を絶やさない穏やかな方でした。
「紅茶の時間」では、たまたま一緒になった人とお話したり、本を読んだり、美味しい紅茶をいただいたり、のんびりとした時間が流れていました。
そして、何故多くの人が、「紅茶の時間」を訪ねるのかその理由も分かったような気がしたのです。
ここには、誰でもただ受け入れてもらえる安心感がありました。

スウさんに出会って、私も出来ることからやってみようと、自宅で週1回日月を始めました。
大好きな石を多くの人に紹介したいという気持ちにスウさんがパワーを与えてくれたのだと思います。

スウさんの本は、ホームページから直接購入することが出来ます。
「紅茶の時間」にも是非遊びに行ってみてください。

紅茶の時間 http://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm

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本日記

2006-12-28 | 本日記
わらのごはん

地湧社

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ちょっと不思議な調理方法「重ね煮」を紹介した本です。
野菜を独特の順番に重ね、塩を振って煮るだけで、砂糖も化学調味料も入れないのに甘いまろやかな味になります。
その重ねる順番は、きのこや葉物は下に根菜は上にという具合で、常識とは反対なのです。
でも、実際にこの方法で調理してみると、煮物がほんとにいい香りに美味しく出来上がります。
特に根菜類が美味しい!

この本を買ったのは4年くらい前になるのですが、最近知ったマクロビの考え方にも通じるものがあるので、また読み直してみました。
すると。。。
「とくに無農薬や菜食にこだわらなくていい。
 感謝して食べると自然が命を応援してくれる。
 食べ物とほんの少しの意識を変えるだけで運命が変わる。」
とてもスピリチュアルな本だったのですね。
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本日記

2006-12-19 | 本日記
森と氷河と鯨―ワタリガラスの伝説を求めて

世界文化社

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初めて星野さんを知ったのは、図書館にあったアラスカの動物の写真集でした。
野生動物の優しさと力強さ、自然の厳しさと美しさを捉えた写真に強く惹かれました。
どんな人が撮っているのだろうと思って、エッセイを何冊か買って読むうちにすっかりファンになったのですが、その時にはもう亡くなっていらっしゃることも知りました。
その後、「ガイヤ交響曲」という映画を見て、星野さんの人生に深く触れることが出来たのですが、その時に買ったのがこの遺作です。
この本には、ひとりのインディアンとの出会いを中心に星野さん自身の魂のルーツを捜す旅が綴られています。
この本の中の写真を見ていると、自然の中に何か目に見えないものの存在を感じることができます。
圧倒的で、荘厳な大きな存在を自然の中に見ていたから、星野さんの文章は謙虚で優しくて、雄大なのかもしれません。
私が一番好きなエッセイ「旅をする木」もお勧めです。
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本日記

2006-12-04 | 本日記
キッチン

新潮社

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私の初めて出会った精神世界の本は、この小説かもしれません。
もう18年も前になりますが、この本を読んだ時の感動を覚えています。
主人公のみかげにとってのキッチンは、私の心の中にある場所のような気がしました。
何故、この感覚がわかるのだろうと思っていたのですが、今では世界中で翻訳されているので、人種を超えて理解できる感覚なのだと思います。
自分の中にある大人になりきれない子供の部分なのですが、今も全然変わっていません。
何度、読み返してもそうだよなぁと確認してしまいます。
寂しさをしっかりと自分で受け止めている「みかげと彼と彼の母?」の純粋な強さが好きです。
著者のよしもとばななさんは、同い年ということもあって親近感があり、ホームページの日記を読んでいます。http://www.yoshimotobanana.com/index.html
自己嫌悪に陥った時には、一般的な常識に囚われない考え方に勇気付けられたりします。
初版のカバーが素敵だったのですが、もう文庫本しかないのかな?

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本日記

2006-11-27 | 本日記
A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌]

新潮社

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お客様からお借りした本なのですが、面白かったのでご紹介します。
江原さんの本は沢山出ていますが、これは新潮社の別冊雑誌です。
ご本人が書かれたものではないので失礼なのですが、霊能者では無い江原さんの素顔を知ることが出来て、ミーハーな私にピッタリな一冊でした。
でも、読んでみると内容が濃くて盛り沢山!

一番興味深かったのは、脳科学者の茂木健一郎さんとの対談です。
科学者から見た江原さんの能力の解釈が、なるほどと思いました。
否定する訳ではないけれど、今の科学では証明出来ない「見えない世界」を科学者の立場と一人の人間としての思いの両面からお話されているので、共感できました。
霊的なことで癒されるのもモーツアルトを聞いて癒されるのも「魂の芸術」だというところは、石にも通じると思います。

それにしても江原さんて、人の話を聞くのが上手だなと思います。
カウンセラーとして一番大切なことですよね。
江原流の呼吸法やセルフヒーリングも紹介されていて、とても役に立ちます。
講演会のCDのおまけも付いていて、千円。。。お得かも
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本日記

2006-11-13 | 本日記
マクロビオティック入門―食と美と健康の法則

かんき出版

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昨日は、久司道夫さんの講演会に行ってきました。
その時に買ったのが、この本です。
マクロビを知らない私も、チャクラや陰と陽など好きな話題が散りばめられていて、興味深く読みました。

講演会は、「女性として、母として」という内容だったのですが。。。
私の作る食事が家族の人生を大きく左右していることに気づかされ、考えさせられました。
「ファーストフードをいつも食べている両親から生まれた子供は、思春期になってファーストフード店に行くと落ち着いて懐かしい気持ちになる」という話が、面白かったです。
また、甘いものが食べたくなる低血糖症はまさに私のことで、「やっぱり~」という感じでしたね。

ノリ易い私は、昨夜初めて圧力鍋で玄米を炊いてみたのですが、炊飯器で炊くよりも数倍美味しくて、家族にも好評でした
以前も玄米食にチャレンジしたのですが、家族の反対にあって断念!5分づきにしていました。
今回は、夕飯だけということで了解をもらったので、少しずつ頑張ろうと思います。
体が変化してくると甘いものも自然に減ってこないかなと期待しつつ、クッキーを食べながら、パソコンに向かってます
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本日記

2006-10-25 | 本日記
おむすびの祈り―「いのち」と「癒し」の歳時記

PHP研究所

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著者の佐藤初女さんは、青森の岩木山の麓に「森のイスキア」を開設し、訪れる人を無償で受け入れ、心のこもった手料理でもてなしておられます。
初女さんのおにぎりは、人を癒す力があるそうです。

この本は、富山に講演に来られた時に買ったものです。
信仰に目覚めるまでのこと、「森のイスキア」を開設するまでに起きた不思議なこと、映画「地球交響曲第二番」の撮影のことなどが綴られています。
「地球交響曲第二番」は、2回見る機会があったのですが、涙が止まりませんでした。
心が浄化される本と映画です。

地球交響曲のホームページ http://www.gaiasymphony.com/index.shtml

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本日記

2006-10-05 | 本日記
宇宙とつながる気功レッスン

地湧社

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太極拳の先生が、準備体操の後に気功の呼吸法を教えてくださいます。
この呼吸法が、セルフヒーリングにもとても役に立っています。
でも、太極拳になかなか生かすことができなくて、悩んでいた時に見つけたのが、この本です。

気功の内的な感覚をどうやって人に伝えたらいいのか悩んでいた著者が、「ちゃーちん」という変わった女の子に出会って、いろいろな方法で気功の世界を伝えていくという内容です。
「気功とは、自分の起源に還ること。私が私だと思っているこの自分を超えていくこと。」と著者は後書きに書いています。

私は、この本を読んでから、太極拳をとても楽しめるようになりました。
呼吸法を使って、リラックスすると意識も体も自由になるような気がします。
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本日記

2006-09-19 | 本日記

ファボーレの2階にある雑貨や本を販売しているお店(名前がわかりません)が好きで、たまに立ち寄ります。
ふらっと入るといつもピンとくる本に出会えるのが楽しみ!

何年か前に見つけたのが、画家の「藤田理麻」さんの絵本でした。
パッと目に飛び込んだ絵を見てすぐに、数十年前に放送していた「ワースワーズの庭で」という番組のオープニングの絵だと気がつきました。
番組の内容もおしゃれな雰囲気も当時の私の憧れでした。
そして、不思議な雰囲気の絵と音楽がずーっと頭の奥に残っていました。

その後、金沢で定期的に個展を開いていらしゃることを知って、足を運ぶようになったのですが、とてもインパクトがあって、一度見たら忘れられない絵です。
本のお勧めは、「藤田理麻の小さな黒い箱」です。
文章が優しく、落ち込んだ時ほど心にすんなり入ってきます。

ホームページでその世界に触れてみてください。
http://www.rimafujita.com/jap/bibliog/index.html

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本日記

2006-09-06 | 本日記
おれは歌だ おれはここを歩く―アメリカ・インディアンの詩

福音館書店

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本屋さんで見つけて、題名と表紙のココペリの絵に惹かれて購入した絵本です。
アメリカ・インディアンの詩と伸びやかな絵の世界に引き込まれて、
気持ちが開放されます。
そして、自分がなんてちっぽけな世界観の中で生きているのだろうと思えてきます。
体に眠っている感覚が呼び起こされる絵本です。
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本日記

2006-07-25 | 本日記
宇宙で唯一の自分を大切にする方法

大和書房

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スピリチュアルな本を数多く翻訳されている山川亜希子さんのエッセイです。
この本を読んだ時、ローズクォーツのような本だなと思いました。
自分を受け入れ、好きになることの大切さを教えられます。
頭で考える本ではなく、ローズクォーツのようにハートに優しく響く本です。

お客様と「ローズクォーツを胸に当て、自分の中にある扉をイメージして開いてみる」というセルフヒーリングをやったことがあります。
何人かの方が、「扉がなかなか開かない」と言われたのですが、この本を読むともしかしたら開き易くなるかもしれません。
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本日記

2006-07-21 | 本日記
世界でいちばん美しい景色のはなし

ホノカ社

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日月で販売することになった絵本です。
今日届いたので、明日から店頭に並べます。

作者の中村しげきさんは、富山出身の方で、ご自身で出版社を創り、素敵な本を出
版されています。
「世界でいちばんうつくしい景色のはなし」は、中村さんと息子さんの実話がもとになっています。
自分のために、子供達のために、これから生まれてくる子供達のために贈り物にしたい絵本です。
是非、店頭でご覧ください。

こちらは、中村さんのブログです。
エッセイが面白いですよ。
http://watashi.ne.jp/ 


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本日記

2006-07-11 | 本日記
ゴーイング・ウィズイン

角川書店

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久々に本のご紹介です。
最近、お客様からチャクラについて質問されることがよくあります。
チャクラについて書かれた本は、沢山ありますが、私が一番わかりやすかったのがこの本です。

色をイメージするチャクラの瞑想が簡単で、誰にでもできて、日常に取り入れることができます。
例えば、感情的になった時には、第3チャクラに黄色いものをイメージして活性化すると落ち着きます。
うそ~と思うような体験も書かれていて、面白くて実践的な本です。

作者のシャーリー・マクレーン主演の映画「愛と追憶の日々」も大好きで、何度みても感動して涙が流れます。
こちらもお勧めです。

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本日記

2006-04-20 | 本日記
クリスタル・ジャーニー―ヒーリングストーンによる旅行ガイド

和尚エンタープライズジャパン

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石を集めはじめた時に買ったのですが、難しいなと感じました。
でも、何回も繰り返して読むうちに納得できることが増えていきます。
読んでから石を探すよりも、自分が何故この石を選んだのか知りたい時に読むといいと思います。
選ぶ石の組み合わせ方で、意味が違ってくるのも興味深かったです。
すべて著者の体験から書かれています。
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