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現役の精神科医、越智先生が実際に治療で実践していらっしゃるヒーリングが紹介されています。
実例も多く、 こんな先生が近くにいたらいいなと思ってしまいます。
石やオイルを使ったセルフヒーリングは、とても参考になりました。
底抜けに明るい越智先生のパワーが伝わってくる本です。
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2007年、最初の本のご紹介は、私が日月を始めるきっかけになった水野スウさんの本です。
水野スウさんは、普通の主婦なのですが、石川県の自宅を週1日オープンハウス「紅茶の時間」として、開放しています。
本を読んで、スウさんに会ってみたくなり、私もお邪魔したのですが、どんなにかパワフルな人なんだろうと思っていたスウさんは、誰の話にもニコニコと笑顔を絶やさない穏やかな方でした。
「紅茶の時間」では、たまたま一緒になった人とお話したり、本を読んだり、美味しい紅茶をいただいたり、のんびりとした時間が流れていました。
そして、何故多くの人が、「紅茶の時間」を訪ねるのかその理由も分かったような気がしたのです。
ここには、誰でもただ受け入れてもらえる安心感がありました。
スウさんに出会って、私も出来ることからやってみようと、自宅で週1回日月を始めました。
大好きな石を多くの人に紹介したいという気持ちにスウさんがパワーを与えてくれたのだと思います。
スウさんの本は、ホームページから直接購入することが出来ます。
「紅茶の時間」にも是非遊びに行ってみてください。
紅茶の時間 http://www12.ocn.ne.jp/~mimia/sue.htm
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キッチン 新潮社 このアイテムの詳細を見る |
私の初めて出会った精神世界の本は、この小説かもしれません。
もう18年も前になりますが、この本を読んだ時の感動を覚えています。
主人公のみかげにとってのキッチンは、私の心の中にある場所のような気がしました。
何故、この感覚がわかるのだろうと思っていたのですが、今では世界中で翻訳されているので、人種を超えて理解できる感覚なのだと思います。
自分の中にある大人になりきれない子供の部分なのですが、今も全然変わっていません。
何度、読み返してもそうだよなぁと確認してしまいます。
寂しさをしっかりと自分で受け止めている「みかげと彼と彼の母?」の純粋な強さが好きです。
著者のよしもとばななさんは、同い年ということもあって親近感があり、ホームページの日記を読んでいます。http://www.yoshimotobanana.com/index.html
自己嫌悪に陥った時には、一般的な常識に囚われない考え方に勇気付けられたりします。
初版のカバーが素敵だったのですが、もう文庫本しかないのかな?
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おむすびの祈り―「いのち」と「癒し」の歳時記 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る |
著者の佐藤初女さんは、青森の岩木山の麓に「森のイスキア」を開設し、訪れる人を無償で受け入れ、心のこもった手料理でもてなしておられます。
初女さんのおにぎりは、人を癒す力があるそうです。
この本は、富山に講演に来られた時に買ったものです。
信仰に目覚めるまでのこと、「森のイスキア」を開設するまでに起きた不思議なこと、映画「地球交響曲第二番」の撮影のことなどが綴られています。
「地球交響曲第二番」は、2回見る機会があったのですが、涙が止まりませんでした。
心が浄化される本と映画です。
地球交響曲のホームページ http://www.gaiasymphony.com/index.shtml
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ファボーレの2階にある雑貨や本を販売しているお店(名前がわかりません)が好きで、たまに立ち寄ります。
ふらっと入るといつもピンとくる本に出会えるのが楽しみ!
何年か前に見つけたのが、画家の「藤田理麻」さんの絵本でした。
パッと目に飛び込んだ絵を見てすぐに、数十年前に放送していた「ワースワーズの庭で」という番組のオープニングの絵だと気がつきました。
番組の内容もおしゃれな雰囲気も当時の私の憧れでした。
そして、不思議な雰囲気の絵と音楽がずーっと頭の奥に残っていました。
その後、金沢で定期的に個展を開いていらしゃることを知って、足を運ぶようになったのですが、とてもインパクトがあって、一度見たら忘れられない絵です。
本のお勧めは、「藤田理麻の小さな黒い箱」です。
文章が優しく、落ち込んだ時ほど心にすんなり入ってきます。
ホームページでその世界に触れてみてください。
http://www.rimafujita.com/jap/bibliog/index.html
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