お店日記
2011-02-28 | 日記
お客様が石を身につけた瞬間に変化を感じるということがあります。
先日も石選びの後、ブレスを身につけられたお客様とお話していると、祖母の薔薇の絵が違って感じると言われました。
花瓶の切花の絵なのに、とても生命感を感じると。。。
チャクラが開いて、いつもとは違った感覚で絵のエネルギーを感じていらっしゃるのだと思います。
私も時々そういう時があるのですが、美しい自然や純粋な子供達のエネルギーがダイレクトに胸に響いてきて、、訳もなく涙が流れたりします。
そして、いつも間にか周囲のエネルギーに自分自身が溶け込んでいるような感じになります。
肉体を持つ自分を超えてワンネスを体感する瞬間です。
先週、NHKで岡本太郎の生誕100年を記念したドラマを放送していましたが、岡本太郎も常にそんな世界と繋がりながら、そのエネルギーを芸術で表現していたのかもしれないと思いました。
でも、いつもその状態を求めて現実を生きていたような太郎の母は大変そうでしたね。
「芸術家は、地獄を生きなければならない」という太郎の父の言葉がとても印象的でした。
そのあたりのバランスが取れていると楽に生きられるのでしょうね。
普通の生活の中にも小さな幸せを見つけられるような。。。
最後は、お客様ともそんなお話になっていました。
年齢を重ねるにつれて求める「幸せ」が変わってきたというのが、お互い共通の思い。
初めてのお客様とそういうお話が出来るのも、石のお陰だと思います。
先日も石選びの後、ブレスを身につけられたお客様とお話していると、祖母の薔薇の絵が違って感じると言われました。
花瓶の切花の絵なのに、とても生命感を感じると。。。
チャクラが開いて、いつもとは違った感覚で絵のエネルギーを感じていらっしゃるのだと思います。
私も時々そういう時があるのですが、美しい自然や純粋な子供達のエネルギーがダイレクトに胸に響いてきて、、訳もなく涙が流れたりします。
そして、いつも間にか周囲のエネルギーに自分自身が溶け込んでいるような感じになります。
肉体を持つ自分を超えてワンネスを体感する瞬間です。
先週、NHKで岡本太郎の生誕100年を記念したドラマを放送していましたが、岡本太郎も常にそんな世界と繋がりながら、そのエネルギーを芸術で表現していたのかもしれないと思いました。
でも、いつもその状態を求めて現実を生きていたような太郎の母は大変そうでしたね。
「芸術家は、地獄を生きなければならない」という太郎の父の言葉がとても印象的でした。
そのあたりのバランスが取れていると楽に生きられるのでしょうね。
普通の生活の中にも小さな幸せを見つけられるような。。。
最後は、お客様ともそんなお話になっていました。
年齢を重ねるにつれて求める「幸せ」が変わってきたというのが、お互い共通の思い。
初めてのお客様とそういうお話が出来るのも、石のお陰だと思います。