Iriver の MP3 プレイヤー T10 (512MB) を買う。とりあえず Linux から使えるようになったのでメモしとくのだ。
買ってきてすぐ、ファーム・ウェア 1.60 にアップデート。これは Windows から行う。
USB Mass Strage Class 準拠だそうなので、Vine Linux 3.2 (upgraded from 3.1) でマウントせむとす。ひどく不安定で、使えぬ。
まずおかしくなりたる事情を知らむとす。
$ cat /proc/scsi/scsi とか
$ cat /proc/bus/usb/devices とか見るが、よく事情がわらぬ。
# apt-get install usbview して、このツールで USB 情報を見てみる。
また、$ tail -f /var/log/messages でリアルタイムの監視しつつ、プラグを抜き差しする。
どうも murasaki が勝手に iriver T10 をマウントせむとするのだが、これがいかんように思える。
/etc/murasaki/murasaki.call から usb-storage:usb_mount の行を消して、murasaki が勝手にマウントせぬようにしてみたところ、うまくいっているようである。
[Iriver T10 そのものの機能について]
FM チューナーがついていて、感度も悪からず、また放送を録音することも得る。放送をタイマーで録音しうる。タイマーは開始時刻と録音時間のほかに毎日・平日・土・日の別、そもそも録音予約を使うや否やが設定できる。スリープタイマーあり。
買ってきてすぐ、ファーム・ウェア 1.60 にアップデート。これは Windows から行う。
USB Mass Strage Class 準拠だそうなので、Vine Linux 3.2 (upgraded from 3.1) でマウントせむとす。ひどく不安定で、使えぬ。
まずおかしくなりたる事情を知らむとす。
$ cat /proc/scsi/scsi とか
$ cat /proc/bus/usb/devices とか見るが、よく事情がわらぬ。
# apt-get install usbview して、このツールで USB 情報を見てみる。
また、$ tail -f /var/log/messages でリアルタイムの監視しつつ、プラグを抜き差しする。
どうも murasaki が勝手に iriver T10 をマウントせむとするのだが、これがいかんように思える。
/etc/murasaki/murasaki.call から usb-storage:usb_mount の行を消して、murasaki が勝手にマウントせぬようにしてみたところ、うまくいっているようである。
[Iriver T10 そのものの機能について]
FM チューナーがついていて、感度も悪からず、また放送を録音することも得る。放送をタイマーで録音しうる。タイマーは開始時刻と録音時間のほかに毎日・平日・土・日の別、そもそも録音予約を使うや否やが設定できる。スリープタイマーあり。
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