イヤホン修理 ずいぶん違うものだ

2008-06-05 15:40:52 | 雑記
 昨年11月からiPod用に使っていたイヤホンSHE9501(Philips)が壊れたので修理(交換だろうけど)に出してきた。音にはすごく満足していたのだけれど、コードが細くて付け根のところがやぐいのが気になっていた。案の定、どこか断線したと思われる、左がまったく音が出なくなってしまった。新宿西口のビックカメラで買ったが、ハチ公口に持ち込む。
 いつ戻ってくるかわからないので、audio-technicaの同価格帯品(の赤)を1480円で購入。他のイヤホンもってるけど(実際朝は他のをつけて行った)、カナル型から離れられなくなってしまっており、ついつい買ってしまった。買値はこっちのが1000円安い。帰りに早速つけて以来使っている、仕方がないかなといった感じ。音量は圧倒的にtechnicaのが出る。中低音が出ず高めがくっきり聞こえるので余計音がでかく感じる。低音はphilipsに比べるとまったく出ないのと、クリアすぎるのか楽器も人の声もばらばらに聞こえてくる。アカペラのバスは平気で埋もれる。複数の女性が話しているような場面では大変聞き取りやすい。ニュースとかドラマとか会議録とか聞くには向いている。多少動いてもずれないし装着感はよいが、長時間つけると痛くなる。イヤーピースは硬すぎるかもしれない。(PHILIPSのは低音が不自然に強すぎる。歪んでいると感じる人も多いと思うが、好みには合っている。)レビューでは使っていると低音も出るような記載もあるが、購入から三日、その兆候はない。
 philipsは、ワンランク下の商品も含め置いてなかった。ハチ公口が店舗小さいからというわけではなくて、どこに行っても切らしてる場合が多いんでしゃーないよね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿