茂木健一郎の業績とは何かを調べてみたが。脳神経回路の数理モデルに関する論文が評価されたのだという。
脳神経回路の数理モデルということは、要するに脳の各論、部分的断片についての論文ということである。
コンピュータに置き換えれば、プロセッサのニーモック動作に関する知識に詳しいということであろう。違うかな。まあいいや。
本質的意識とは、脳全体の動作に関わる機能の話であり。コンピュータで例えれば、ソフトウエアの動作信頼性に関わるような話である。
ハードウエア工学というのは、あくまで固定された動作しかできないものであり。既に存在する本能とか情動に関わる話であろう。
しかし、ソフトウエア工学の場合。その「意図。」によってはウイルスにもワクチンにもなりうるものであり。お絵かきソフトにも、表計算ソフトにも成りうる自由度を持った話である。
まあ、機械のハードウエアの場合、ソフトウエア工学の要請に応じて変更することも可能であるが。脳の場合はそう簡単に変更するわけにはいかない。というか無理。
だから意識論なのである。
本質的意識論のベースとなるのは社会心理学の分野であるが。生物学の観念にまで言及するので、科学哲学的な領域にまで踏み込まざるを得ない。正直、領域が広すぎて手にあまる。
今更変更不可能な大脳辺縁系の構造や、固定観念的な無意識行動とは異なる、書き換え可能な意識の領域が、無意識ではない本質的意識である。
ちょっと難解風味だな。こりゃアクセスIPも減るわな。
脳神経回路の数理モデルということは、要するに脳の各論、部分的断片についての論文ということである。
コンピュータに置き換えれば、プロセッサのニーモック動作に関する知識に詳しいということであろう。違うかな。まあいいや。
本質的意識とは、脳全体の動作に関わる機能の話であり。コンピュータで例えれば、ソフトウエアの動作信頼性に関わるような話である。
ハードウエア工学というのは、あくまで固定された動作しかできないものであり。既に存在する本能とか情動に関わる話であろう。
しかし、ソフトウエア工学の場合。その「意図。」によってはウイルスにもワクチンにもなりうるものであり。お絵かきソフトにも、表計算ソフトにも成りうる自由度を持った話である。
まあ、機械のハードウエアの場合、ソフトウエア工学の要請に応じて変更することも可能であるが。脳の場合はそう簡単に変更するわけにはいかない。というか無理。
だから意識論なのである。
本質的意識論のベースとなるのは社会心理学の分野であるが。生物学の観念にまで言及するので、科学哲学的な領域にまで踏み込まざるを得ない。正直、領域が広すぎて手にあまる。
今更変更不可能な大脳辺縁系の構造や、固定観念的な無意識行動とは異なる、書き換え可能な意識の領域が、無意識ではない本質的意識である。
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