自然選択説を提唱した本人であるチャールズ:ダーウィンが
その著作の中で「○○のために進化した」という表現を用いてたとしても その「説明」は自然選択説との論理整合性がないのである
ダーウィンは 別に全知全能の神ではない
所詮はヒトであり 間違いもする可能性は充分にある
ダーウィン本人が間違えた表現をしているのか それとも翻訳が間違っているのかは知らないが 遺伝的進化の説明において「○○のために進化した」という表現は自然選択説とは相容れない間違いである
「だってダーウィン本人がそういった表現をしているから」というのは 自分の頭で物事を考えて真偽の判定をしていない「バカの屁理屈」である
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