「賢くなればなるほど神を信じる可能性が低くなる」という研究結果 - GIGAZINE
自分の頭で物事を判断せずに盲目的信頼に依存するから「賢くない」のであって まあ 必然的結果だな
セーレン:キェルケゴールは宗教者だが 盲目ではなく 真理を見極めようとする意志があるから「賢い」のであって 「人間としての神」を見極められるから「賢い」のであって
差別と誹謗中傷にまみれた「イヌ野獣の神」を盲目的に信じ込んでいるから「バカ」になる
ジャガイモ(デンプン・糖)を油で揚げて 塩をまぶしたポテトチップが美味しいのは本能的欲求だが
そんなもんばっか喰ってたら生活習慣病で健康を害するのは当たり前である
主観的に「気持ち良い」ことが短絡的に「正しい」ことの論拠にはならない
キェルケゴールを読んでも楽しくもならなければ 気分が良くもならないし キェルケゴール本人は人気も得られず野垂れ死にしたのである
読めば読む程 自分の個人的主観や「感覚」のなんと愚かなことかと自覚させられてしまうが
真理がどこにあるのかを見極めるための「遙かな灯火」とはなるのである
真理という「遙か遠くの灯火」は 目の前の快楽よりもずっと暗く見えるものだが 本当の輝きの強さは距離に反比例するのである
100億光年先の星の輝きよりも 目の前のロウソクの炎の方が明るく見えるものなのである
なんてね
ウケ狙いで文学的形容をしてみた
Ende;