捜査関係者への取材から:「医者になるために東大を目指していたが、成績が上がらず自信を失くしていた。自殺する前に人を殺して、罪悪感を背負って切腹しようと考えるようになった」
捜査関係者によると、少年は来年、東大を受験する予定で、そのため東大で事件を起こそうと考えた、とも話しているといいます。
少年が通う名古屋市の私立高校は16日、謝罪と再発防止策などのコメントを発表。
少年が通う高校のコメント(16日):「『密』を作るなという社会風潮のなかで、個々の生徒が分断され、そのなかで孤立感を深めている生徒が存在しているのかもしれません。今回の事件も、事件に関わった本校生徒の身勝手な言動は、孤立感にさいなまれて自分しか見えていない状況のなかで引き起こされたものと思われます」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000241837.html -テレビ朝日
少年が通う高校のコメントの中に「自分しか見えていない」といった分析をしているが むしろ自分が何をしたいのかを見失って「見えていない」から引き起こされた事件であって 学力偏重を押し付けられ続けたことによって「本当は自分が何をしたいのか」が全く見えなくなってしまって支離滅裂な行動や供述をしているのである
原因自体を間違って認識していたのでは再発防止になどならない
文科省による「お花畑」的な道徳教育こそが 生徒を意味のわからぬ行動へと駆り立てているのである
それを傍観放置しているのも同罪だぞ
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