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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

パンツ丸出し

2021年11月05日 11時37分36秒 | 意識論関連

女子の場合 カラオケ店の個室でスカートを脱がされちゃった時点でもう個室からは出られない

パンツ丸出しで逃げるわけにはいかなくなる

パンツ破かれたら スカート取り返すまで個室からはもう出られない

なので カラオケ店でも個室は危ない

二人だけで個室に入ったとしても 後から仲間が加わる場合もある

そうなれば輪姦されることになる

 

ヒトは 主観的に安心してしまうと安全性と勘違いしてしまう

気分を良くしてくれる相手を信用したいという感情が働き 盲目性を発揮して疑うことをしなくなる

これは女子中学生に限ったことではなくて 東大医学部の学生であってもカルト宗教に騙される原因でもある

騙す方は自分の欲望を満たすためには何でもする

羞恥心もヘッタクレもなしに情に訴えてきたり 延々と説得し続けたり 振り込め詐欺のように様々な手口で騙そうとしてくるはずである

欲望を満たすための機械のように

それは 脳に電極をつけた「ネズミの賢さ」と同じものである

チンパンジーにタッチパネルを操作させて瞬間記憶能力を発揮させるのも同じである

本当はそこに「自由」意志などないのだが 欲望に操られている時にはそれしか見えていないのである

 

被害女子の方も 思春期になればホルモン分泌によって性的行為への興味が出て 繁殖行動バイアスが働き 「男性に優しく抱きしめてもらいたい」といった欲望が芽生える時期でもある

少女マンガには そういった女子の妄想が山ほど開陳されているのであり 騙す側からすれば攻略本みたいなものでもある

女子からすると 自分の都合の良い男像に出会える運命的なものを感じてしまうことで 簡単に騙すことができるのであろう

だが SNS上で言葉巧みに言い寄ってくる男の99%以上は勃起したペニスを挿入して女子の体内に精液を排泄したいだけである

本当に大切にしたい相手ならSNSなんぞで言い寄ってはこない

 

ヒトの男の多くは見た目が幼い女性に性的興奮をする

実年齢は関係なく 年齢が同じなら見た目が幼い相手に繁殖行動を起こす習性がある

「恋愛」感情というのは 生物学的に言えば「繁殖行動バイアス」であって 先天的本能習性には合理的な目的がない

むしろ 少し不安になる初対面の相手の方が「吊り橋効果」的に脈拍数や呼吸数の増大によって恋愛感情との錯覚を促し リスクがあった方が興奮を促すこともある

DV男にひっかかる女性がいるのもそのためである

 

ヒトという種の生物は 自分の主観的感覚を絶対的に信用しておくことで満足する習性がある

自分には何の欠陥もない 完璧な存在で 騙されることなどないと そう「思って」おいた方が気分的に満足だからである

元京都大学学長の山極寿一は「人間には先天的に人間性が組み込まれているはずだ」などという根拠のない非科学的予想で大衆から人気を得た

元霊長類研究所の松沢哲郎もまた 「チンパンジーの行動習性から 人間としての社会性を立証できるかも知れない」などという これもまた根拠のない非科学的妄想で大衆人気を集め 文化功労賞まで獲得し マスコミの誰も批判することなく「できたら素晴らしいですね」などという無責任な感想を述べていた

松沢は後に総額11億を超える研究費の不正流用で告発されている

ヒトは 先天的に優秀な存在であると思っていれば満足し 都合の良い論証だけを信じようとするものである

社会的弱者からの搾取をするのに都合の良い「優生学」が信奉されたのも同じ構造である

主観的に都合の良い話 感情的に安心満足感が得られる「信じたい話だけを信じようとする」習性が ヒトにはある

そして 一度信じた話を疑うことは 一度信じた既存の自分を否定することにもなるため 疑うことに対する拒否反応によってエコーチェンバーにも簡単に陥る

そういう認知上の欠陥がヒトという種の生物には先天的に存在するのである

 

ある占い師は こう述べたことがある

「他人の話を信用しないのは 心の狭い態度だ」と

「心が狭い」と断言することで 「他人の話を信用」することこそが人間としての価値であるかのように誘導しているのである

「ズバリ言うわよ」なんて宣言しておきながら 一方では「占い師の言っていることなんて 真に受ける方がおかしい」などと言い出すのが占い師である

これはもはや「占い」ですらなく ただの「ペテン(嘘つき)」である

ペテン師の目的は金儲けである

金のためならどんな嘘でも平気で言う

脳に電極をつけたネズミと一緒で 中毒というのは脳のシーケンシャル(機械的)な条件反射である

 

ヒトは本来 生物の中では特異に大きな脳を持っているため 相互信頼関係がなければ社会が成り立たないことを自覚できれば 嘘が最終的には自分の不利益にもなることも自覚できるはずである

ところが 現代社会は人口が非常に多いため 「自分一人くらいなら無責任な行動を採っても 社会全体に影響は少ないだろう」という解釈によって 自律的な社会的責任判断をしなくなることがある

自分の主体的行動選択を「無力」だと「絶望」し 「迷惑者などザラにいる」と称して自分の迷惑行為を正当化できていると勘違いするのである

圧倒的多数の中では 個人は「微力」ではある

個人が温室効果ガスの排出量を減らそうとする努力は「微力」である

どんなに正しい行動を採っても 個人の行動選択は常に「微力」なため 安易に「正しい行動選択などしても無駄だ」と諦めるのである

「諦める」というのは それによって気分的に満足感が得られるため フリードリヒ:ニーチェのように虚無主義に逃げていれば自律的な社会的責任判断選択などしなくても良いものだと錯覚することも簡単である

「できそうになことは やらない方が良い」と 勝手に満足するのである

虚無主義というのは 自律的責任判断選択からの逃避に便利な屁理屈なのである

だからニーチェは大衆人気があるのだ

 

 


Ende;


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