子供の精神的幸福度が38カ国中37位だとユニセフの報告書に記載されてるという
↗レポートカード16 -Unicef
他にもいろいろな基準でランク付けされていて 尾木ママのコメントも掲載されている
自殺率7.5というのは10万人当たりなので「%」ではない
尾木ママのコメントを一部抜粋引用しておく
日本では、15歳で迎える高校受験によって、子どもたちは偏差値という学力指標だけで振り分けられてしまいます。思春期という大切な時期を、一貫して成長を促し学力形成していくのではなく、競争原理に基づく一斉主義により序列化するわけですから、子どもの自己肯定感がガタガタになってしまい、幸福感が育たなかったり自分に自信が持てなかったりするのは必然だと思います。
また、報告書の中で指摘していますが、日本だけでなく、頻繁にいじめに遭っている子どもは、明らかに精神的幸福度が低い結果になっています。米国や英国の研究によれば、いじめは50歳になってもその人の社会的な関係や心身の健康に多大な影響を及ぼすと言われています。一方、日本はいじめ地獄のような状況で、国立教育政策研究所の追跡調査によると、子どもの7割がいじめの加害者になり、8割が被害経験を持っているということです。そのくらい蔓延しているいじめの経験は、おとなもゆがめてしまっています。そのため、コロナ禍でもいじめがすぐに起きたり、弱者にきちんと寄り添えなかったり、自信をもって自分の判断ができないといったことにつながっているのではないでしょうか。日本は一刻も早く、最優先課題としていじめ問題に向き合い、きちんと構造的にも解決していく道を探る必要があります。
尾木直樹
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