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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○バカシークエンスの発動機構。

2018年12月22日 10時43分29秒 | 意識論関連
誤差逆伝播が生体の脳にはないという

言われてみれば 確かにドーパミンを放出する側と受け取る側は一方通行で 逆方向に信号を送る機構は見られない

でもさ 生体の脳って使わない回路は常に減ってゆくようになってるよね

「忘れる」ってニューラルネットワークにはないからね

ニューラルネットワークで例えるなら 逆伝播をしない代わりに時間単位で回路全体を常に一定の割合で弱めることで 使う回路だけが強化されるようになっているって考えられる

オラそっちの専門家じゃないので 回路全体を一定の割合で弱めるなんてAIプログラミングは多分誰もやったことないんじゃないかな

 ◇

AIの場合は間違いを出力側からも回路に訂正を加えることが出来るってことなんだろうけど

生体の脳の場合はそれが出来ない

だから一回バカになるとバカが治らない

自分の頭の悪さを訂正する機構がハードウェアレベルでは実装されてない

むしろ バカを事後正当化するための言い訳 言い逃れ 取り繕い はぐらかし 嘘 開き直り という一連のバカシーケンスが発動して地動説を火炙りにしてみたりする

そうしておけば気分的には楽だからね



Ende;

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