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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○回答その5。

2015年05月23日 21時47分34秒 | 意識論関連
病理医の求めていた議論が「なぜこのような結果をみているのに過程がこれなのか」という命題を議論しているからといって、その議論の中身が進化生物的こじつけを前提としたものであることに対し、私は進化生物学的こじつけを前提とした議論の根本的間違いそのもの(議論内容の土台)を指摘しているのですから、別に相手が提示した命題に則る必要性はありません。

間違った土台の上で行われている議論に対し、土台そのものが間違いであることを指摘しているのであって、議論の階層とか議論内容が違っても、それは問題にはなりません。

そもそも科学的議論において、「特定個人が提案した命題」以外を排除するなどという閉鎖性があってはならないはずです。 一体病理医は何様なんですか。

「○○を読んだらすりかえだと言っていた→すりかえだ。」といった短絡的な決め付けしかしておらず。論理的思考過程の説明が全くないのが残念です。こちらが説明をしている内容は全く検証せずに反対論証もしていない以上、「主観的にそう思っただけ」ではないことの証明がなく、何を取っ掛かりに議論を進めれば良いのかすらわかりません。これでは議論は成立しません。

学生さんですから間違えがあっても仕方ないのですが、間違えを認識しないまま社会に出て法律の専門家になられたら大変危険な気がします。

学生さんだったら学校の先生とか同級生とも議論したり検証してもらってみてはいかがでしょうか。

それとも法学部では「その場限りの勝ち負けを追求するディベートのようなもの」しかしていないから、深く論理検証することに慣れていないとか、そういうことなんじゃないでしょうか。

話の理解が非常に上っ面で、浅い認識しかしていないように思えます。もっと精密な検証を行うようにしないと科学的議論にはなりませんよ。

病理医は私のブログを読み、その理論を「恥ずかしいからやめておけ」と否定しているのであって、世界中に知れ渡っていたからといって病理医が知っていた証明にはならず、否定している段階で「初めて聞いた」ことの論証になります。

「知れ渡っていた。」といいますけど、そもそもあなただって知らなかったじゃありませんか。ネット上の情報というのはググらないと出てこないものなので、病理診断医が知らないことがあってもおかしくはありません。


Ende;

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