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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

バックナンバー。

2011年11月23日 13時54分13秒 | 日記
 TBSプロデューサの疋田智のメルマガのバックナンバーが読めない。

 ここのメルマガサービスって、宣伝メール要らないので配信停止にしたんだけど、送られ続けているし訳がわからない。

 疋田の言っていることって、自転車乗らない人には小言にしか聞こえないかも知れないけど、これって安全に関わる話だから些細な「ヒヤリ」「ハッと」でも丁寧に丹念に地道に「お手入れ」していかないといけないことなのです。

 自分の子供が自転車に轢き殺されてから訴えても遅いのです。

 そもそも日本人っていうのは、自転車に限らず自動車でもそうなんだけど。無意味な追い抜きが多い。

 先の信号が赤になっているのに無理矢理自転車を追い抜いて停止線で道を塞いだりする。

 「急いでいる。」のではなくて、それは「焦っている。」だけなんですけどね。

 停止線に詰めて停車しないと誰かに嫌がらせでもされると思っているんですかね。もしされるとしても、嫌がらせをする奴がイカレているんですから放っときゃいいんですよ。そういう心の余裕がないんですね。

 ネズミがネズミ車をクルクル回すのと一緒で、回していないと不安なので必死になって回し続けるんですね。

 こういうヒトは他人の迷惑にまで意識が働かないので、非常に迷惑です。

 厄介なことに当人にその認識が全くないので、自律的に改善することは全くないです。

 銀座にあるアップルストアのエレベーターには「閉まる」ボタンがないんです。日本では珍しいことですが、海外では普通なんです。

 一体何を急いでいるのか、考えたことありますか。どうせクソゲーだのパチンコだので暇潰しているんでしょ。その人生は充実しているんですか。楽しいですか。

 何も考えなければ本能のおもむくまま強迫観念的に「今まで通り。」の怠惰な生活が送れるでしょうね。慣れてしまうとそれが「安心。」になってしまうんです。ドーパミンが作り出す常習性によって、「やめることができなくなる。」わけです。

 それはカルト宗教の信者の心理と全く同じ作用によるものなのです。

 わかりやすい不祥事だけ糾弾しておけば世の中が良くなるわけではありません。まず、一人一人の心掛けから改善しないとどうしようもないんです。

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