テレビの価格と食品の価格を同列に考えるのはおかしい。
家計に対する物価価格への影響を考えれば、テレビのような家電製品と食品を同列には扱えないはずである。
たとえばテレビの耐用年数が10年であるとする場合。テレビの購入価格が生活費にかかる割合は年間1/10になる。それに対して、タマゴを毎日一つづつ消費すると考えれば、これは年間365倍しないと生活費にかかる影響は算出されない。
つまり、家電などの耐久性を持った商品の価格は耐用年数で割り。食品などの日常的に消費される商品の価格は日数で倍しないと、物価の家計に対する年間の影響を正確には算出できない。
家電製品の価格がどんなに下がっても、実質的には家計に対しての影響というのは1/耐用年数しかない。それを単純に物価として食品類と同列に扱うのは、あまりにもお役所的、短絡的である。
これって、既に物価指数の計算に含まれているのかな。おいらはこっち方面疎くて。
家計に対する物価価格への影響を考えれば、テレビのような家電製品と食品を同列には扱えないはずである。
たとえばテレビの耐用年数が10年であるとする場合。テレビの購入価格が生活費にかかる割合は年間1/10になる。それに対して、タマゴを毎日一つづつ消費すると考えれば、これは年間365倍しないと生活費にかかる影響は算出されない。
つまり、家電などの耐久性を持った商品の価格は耐用年数で割り。食品などの日常的に消費される商品の価格は日数で倍しないと、物価の家計に対する年間の影響を正確には算出できない。
家電製品の価格がどんなに下がっても、実質的には家計に対しての影響というのは1/耐用年数しかない。それを単純に物価として食品類と同列に扱うのは、あまりにもお役所的、短絡的である。
これって、既に物価指数の計算に含まれているのかな。おいらはこっち方面疎くて。