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書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○亀山郁夫について。

2015年05月23日 11時23分09秒 | 意識論関連
亀山郁夫がドストエフスキーの「罪と罰」を読んで感動したという意味の話を放送大学で陳列しても、ドストエフスキーの「罪と罰」に何らかの科学的価値が存在する証明には一切なりません。

亀山は「現代の社会を予言した。」などと、脂汗かきながら必死になって感情的に主張していますけど。こんなんノストラダムスの大予言と同じ形式に後から予言風味にこじつけただけなんですよ。

科学的な予測や推理であるならば、予め科学的な予言として何らかのの対策にも応用可能になるのですが。亀山が主張する「予言」というのは、「雰囲気的に現代社会を予言したような感じがする。」と述べているに過ぎないのです。

放送大学で亀山の講義が垂れ流されていますけど、あれってオバケ学長が電子工学が専門なので「よくわかっていない」からなんだと思います。

ですから亀山郁夫が生徒に点数評価や単位を与える権限を持っているなんてのは論外なんですよ。普遍的価値が何もないんですから。 (敵だらけなのよね。おいら。)

哲学などの文系学部の多くも組織閉鎖性が凄くて、議論を公開せずにやたらと金を要求してきます。(やたらと高価な持論の書籍を買って読め的な。)

科学的議論であれば、物理学のように公然と議論が開かれてなければならないのに、随分とおかしな話なんですよ。本当は亀山のように主観的感想の羅列でしかなく、それこそ病理医みたいに「面白い」なんて基準で議論を進めている場合がほとんどなので、科学理論的には全く価値がないんです。

それでも一応東京大学から文系学部が一掃されましたから、まあ良いかなと思ってます。


Ende;

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