舶用噶㖮砲(カルロンナーデ)
1775年、英国で近距離の目標に対して大弾丸を撃ち込むために開発された砲。同じ口径のカノン砲に比較して、砲身が短く、肉厚も薄く軽量で、操作が容易であることを特徴とした、狭い艦船での使用に適しているため、海軍に採用されている。
多くは鉄製であるが、この砲は青銅(砲金)製の24ポンド砲であり、幕末の型であろう、1860面頃には施条砲時代に移行しつつあり、ヨーロッパでは滑腔砲の終焉が近い時期にあたっている。
弾丸は球形実弾、空中弾(柘榴弾=タマビヤ・ガラナード)を発射できる、射撃法としては、平射で仰射に用いられることはない。
24ポンド船用喝侖砲諸元 単位:cm
口径:14.8
弾径:14.6
膅長
砲身長:147.9
全長:173.4
重量:1200kg
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12ポンド施条加農砲(カノン) :写真右
ヨーロッパでは、1800年頃には滑腔砲よりも威力が大であることが、実証されていた。幕内は文久2年(1862)各種製銃機械をオランダに発注する。元治2年(1865)には大砲施条機械が到着し、関口(文京区)大砲製作場において同年、青銅製30ポンド、16ドイム施条砲を試験し、その命中精度、軽便なる点において、蘭式12ポンド施条砲より優秀であることが証明されている。
この大砲はその蘭式12ポンド施条砲と同型のもので、元治元年(1864)には小栗上野介らによる兵制改革が行われ、蘭式から仏式へと変革していく。
慶応元年(1865)関口砲制作場においては蘭式30ポンド6門、大坂城警備用仏式ナポレオン12ポンド50門、仏式4ポンド4門が、京都警備用の施条砲として製造されている。
蘭式12ポンド施条カノン砲諸元 単位(cm)
口径:12.1
弾径:11.63
膅長:182.0
砲身長:191.2
全長:206.55
重量:1050kg
刻銘”短六拾斤銅砲” 舶用短施条加農砲(カノン):写真左
カノンは海陸共に持ちられる、通常、長大な砲は城塞砲として、これに次ぐ砲は攻城砲として用いられ、艦船には短い砲、野戦においては軽便な砲、山砲には最小の砲をもってあたる、
砲耳に短六拾斤銅砲の刻銘があり、尖長い実弾の重量をもって砲の呼称としている。
幕府海軍の開陽丸が江差沖に沈没したのは明治元年(1868)であるが、この地で引き揚げられた大砲の中に16サンチ(30斤)施条長カノン砲があり、1865年製の独クルップ社鋳鋼砲であった。口径は2cm弱の差、青銅を鋳鉄の違いはあるが、その形状は酷似している点は興味深い。
”短六拾斤銅砲” 舶用短施条加農砲(カノン)諸元 単位(cm)
口径:14.27
弾径:13.8
膅長:199.0
砲身長:208.0
全長:230.5
重量:2500kg
*赤字は原文ママ
Ende;
OELLP 1.5V LEDドライバモジュールで
150mAタイプの砲弾型LEDをつなげて
ニッケル水素充電池1本(公称1.2V)で点灯させて
5Aのアナログ電流計で電流値を測ってみたら
ほぼ100mA(1目盛り)だった
一方CREEの5W型パワーLEDをCL525N3でニッケル水素充電池6本直列(公称7.2V)で点灯させて 5Aのアナログ電流計で電流値を測ると これまたほぼ100mAを指すのだ
どう見たってCREEのパワーLEDの方が圧倒的に明るいのに アナログ電流計はほとんど同じ数値しか指さない
んなわけなかろうと 一体どうなってんだとググってみたら
大きいレンジで小さい値を測定すると、測定値に含まれる誤差は大きくなるため、なるべく指針が大きく振れる(なるべく右側まで指す)ようなレンジを選んで測定することが、精度の良い測定値になる。測定結果には「どのレンジで測定したか」は普通は記録しないので、知らずに測定すると精度の悪い結果になる。「アナログ測定器の精度はフルスケールで定義される」ことは計測器の最も初歩の基礎知識の1つである(計測の世界は、素人では正確に使えない、知っている人たちのツウな世界、逆に言えばニッチな村社会)。
↗出典:0.5級 -テックアイズオンライン
だとか書いてあった
仕方ないので40年物のアナログテスターで測り直すと
150mA砲弾型LEDは22mA(30mAレンジ)で
CREEのパワーLEDの方は以前測って190mA(300mAレンジ)だった
テスターの方が測定レンジが小さいので精度的には高いということらしい
その差8.6倍
まあ 見た目もそんな感じ
電流値は8.6倍だが CREEの方は直列2灯なので実質17.2倍ということになる
3.2V×0.19A=0.608W
0.608W×2灯=1.216W
電源のニッケル水素充電池が7.2V×2A=1.44W
実際に使うと徐々に電流値が下がりながら2時間くらいは使える
5W型LEDを0.6Wで使っているので LEDはほとんど劣化が見られない
以前にも書いたんだが CL525N3は1個だけでも183mA流れてしまいICの発熱が凄くて壊れそうになり 並列個数をいくら増やしても190mA程度で飽和してそれ以上は流れない
これ多分電源電圧が7.2Vだからで それこそ12Vとか90Vとか印加すればもっと大電流が流れるのかも知れないが
電源電圧を上げるにはバッテリーが大型化してしまうので自転車に載せるには無理がある
そもそも12V電源があれば電源回路の選択肢はもっと増えるので 7.2Vで使うにはCL525N3以外には今のところ選択肢はほぼない
以前書いた記事で「CL525N3のGND側をプラスにつなげないと電流が流れない」と書いた記憶があるのだが
点検のために分解したら そんなことなかった
間違った記事のためにCL525N3の売上が伸びなかったとしたら秋月には申し訳ない
GND側をLEDのプラス側につなげて正常に点灯する
オイラみたいな糞ド素人じゃない人が記事を書いてくれりゃ良いのになと思って改めてググってみたんだが
残念なことにAndroidのChromeが「危険」と判断したので少なくともAndroidでは見る人がほとんどいなさそうである
記事書いた人は認識しているのかしら PCしか持ってないとしたら閲覧数が全然伸びてないかもしれない
Ende;
百均に透明UVレジンとか 半球シリコン型とか売ってるんだけど
これ応用して半球レンズでLEDの光を遠くまで飛ばせないかなと
集光効率は良くない
一応発光部分がボンヤリ天井に結像している
半球レンズなので球面収差も盛大
実際に漆黒の夜中の荒川河川敷で使ってみたが 自転車の前照灯としてはちょっと貧弱
◇追記:半球レンズの形状を変えてみたら集光効率が上がったように見える
まだ屋外で使用していない
Ende;
刀 和泉守兼定:いずみのかみかねさだ
裏銘:元治元年子八月於皇都作 小池信政所持
刃長:70.6cm 反り:1.8cm
元治元年 陸奥
会津若松市所蔵
本刀は、陸奥の刀工兼定最後の名工である十一代目和泉守兼定の刀です。文久3年(1863)に和泉守を受領しました。十一代目兼定は、戊辰戦争にも参加、戦後は陸軍砲兵廠で日本刀の鍛錬を行うも、明治36年(1903)作刀中に急逝しました。小池信政とは注文打ちと呼ばれる発注者のことです。
脇差 奥州住兼定:おうしゅうじゅうかねさだ
刃長:57.4cm 反り:1.9cm
陸奥
会津若松市所蔵
本刀は、室町末期の弘治2年(1556)に美濃の関より三代目兼定が会津へ移住した古川兼定系のうち二代目古川兼定の刀です。会津へ移住した兼定は、明治時代まで十一代続き繁栄しました。
短刀 祐定作之:すけさださくこれ
刃長:28.3cm
室町 備前
横浜市歴史博物館所蔵
祐定は、室町時代初期から末期にかけて備前で活躍した刀工です。複数の刀工が「祐定」の名で作刀しています。祐定の銘とあわせて個人名や年号が区切られている刀剣もあります。本刀には、刀を軽くするための二本樋(棟側にある2本の線)が裏表両方に施されています。
脇差 近江大掾藤原忠広:おうみだいじょうふじわらただひろ
刃長:53.4cm 反り:0.8cm
備前
埼玉県上里町立郷土資料館所蔵 上里町指定有形文化財
近江大掾藤原忠広は、佐賀鍋島家お抱え刀鍛冶であった忠吉一門の刀鍛冶で、本家忠吉の二代目にあたります。忠吉一門は、佐賀御用刀工として江戸時代を通じて100名以上の刀工を輩出し、肥前刀といえば忠吉一門と称されるほどの一大刀工集団でした。二代目忠広は、江戸時代の刀剣書において、250名以上の刀工の中から2番目に格の高い「大業物」に選ばれるほどの腕前を持っていました。
刀 大和守源広信:やまとのかみみなもとひろのぶ
裏銘:以南蛮鉄造之
刃長:69.6cm 反り:1.1cm
江戸 山城
横浜市歴史博物館所蔵
広信は、山城の刀工で初代は大和守を受領します。紀州でも作刀しており「洛陽住藤原広信於紀州」や「伊藤権左衛門尉広信」などの銘も切るとされます。
太刀 定利:さだとし
刃長:70.9cm 反り:2.9cm
鎌倉 山城
上里町立郷土資料館所蔵 上里町指定有形文化財
定利は、鎌倉時代中期の山城の刀工とされます。京都の綾小路にちなみ「綾小路定利」とも呼ばれました。本展覧会で唯一の太刀にして、展示作品の中では最も古い刀となります。
薙刀
脇差 荘司筑前大慶直胤(花押):しょうじちくぜんたいけいなおたね
刃長:38.3cm 反り:0.8cm
文政13年(1830) 江戸後期 武蔵
板橋区立郷土資料館所蔵
大慶直胤は、出羽山形の生まれで藤原姓、荘司美濃兵衛と言い、大慶は号です。水心子正秀の復古刀理論の実践者でもあります。師の水心子正秀、直胤、同時期に活躍していた源清麿の三人を新々刀(明和年間以降の新刀)の制作に尽力した刀工たちであることから「江戸三作」とも呼ばれています。表には不動明王、裏には三鈷柄剣が施されています。
刀 栗原筑前守信秀:くりはらちくぜんのかみのぶすけ
裏銘:明治二年八月日
刃長:58.5cm 反り:1.3cm
明治 越後
板橋区立郷土資料館所蔵
栗原信秀は、文化12年(1815)、越後国西蒲原郡月潟村に生まれました。15歳のときに京都へ上り鏡師となりますが、嘉永3年(1850)、江戸に出て、江戸三作の一人である源の清麿へ入門し刀鍛冶となり、清麿一門第一ともうたわれました。嘉永5年には独立したとされます。慶応元年(1865)、筑前守を受領しました。維新後の明治時代にも活躍した刀工です。
短刀 兼常:かねつね
刃長:29.1cm
室町末期推定 美濃
埼玉県上里町立郷土資料館所蔵
兼常は、室町末期から見られる美濃の刀工です。兼定や兼元とも並ぶ名工ともいわれます。数代にわたり「兼常」を名乗っている他、江戸以降でも同様の銘を切る刀工が複数人います。
脇差 播磨大掾藤原重高:はりまだいじょうふじわらしげたか
刃長:31.4cm 反り:0.2cm
江戸 越前
横浜市歴史博物館所蔵
重高は、越前の刀工で初代重高は美濃の兼則の門人と伝わります。初代重高は元和〜寛永年間に活躍し、その後、江戸後期まで続く名工の刀工となります。本刀には表に素剣と倶利伽羅(くりきゃら)、裏には梵字と護摩箸(文字と2本の線)が施されています。
槍 下坂貞重:さかしたさだしげ
刃長:18.2cm
江戸 越前
埼玉県上里町立郷土資料館所蔵
貞重は、その銘を切る刀工が複数います。慶長年間から出雲守を受領した坂下貞重や、その弟子の津島守を受領している貞重もいます。
脇差 正秀/電光:まさひで/でんこう
刃長:39.4cm 反り:0.5cm
江戸末期 武蔵
板橋区立郷土資料館所蔵
未研磨の赤羽刀
譲渡された当時の赤羽刀です。 錆や欠けだけでなく、接収時に付された白ペンキの番号や黒マジックで付された番号が確認でき、当時の歴史的背景がよく分かります。
福生市郷土資料室所蔵
その他…
モルチール砲
江戸末期頃に、小石川大砲鋳造所で製造された青銅製の大砲。臼砲ともいう。口径は20cmあり、これは、天保12年(1841)5月、西洋砲術家高島秋帆が徳丸原で日本最初の本格的な洋式調練の時に使用したモルチール砲と同形・同寸であって、今日に残るモルチール砲としても貴重である。
重量250kg
アサヒフレックス
旭光学(現:ペンタックス)
東京光学(現:トプコン)
マーズ猟用無煙火薬
陸軍造兵廠火工廠 板橋火薬製造所製
Ende;
CL0118Bを並列で複数個使ったらCREEの5W型パワーLEDも点灯できんじゃねぇかと思って実験してみたんだが
並列で何個つなげても明るさが全然変わらなかった
OELLP 1.5V LEDドライバモジュールは2個並列で明るくなったけど (なってなかった)CL0118Bは動作が根本的に違うようで 何個並列につなげても明るくはならないらしい
そんなこともあるのかなと思ってつなぎ換えられるようにしてあるので それぞれに砲弾型LEDをつなげて点灯できるようにもできるよう応用は効くので完全な無駄ではないのだが
1.5Vドライバモジュール2個並列よか暗い上に
どうも電源の電圧がちょっとでも下がると急激に暗くなってしまうので ニッケル水素充電池では何だか扱いづらさが目立つ結果に…
BLUEDOTの単三乾電池型リチウムイオンバッテリーを使えば明るさが安定しそうだが
↗battery -BLUEDOT
何だかな
Ende;
CL0118B というLED電源ICと組み合わせる47μHのインダクタ(コイル)買ってきて
試しに1個150mAタイプのLEDを点灯させてみた
OELLP(1.5V LEDドライバモジュール)2個並列のものの方が若干明るい
単3電池2本用のスイッチ付き電池ボックスを組み合わせてみたんだけど
ニッケル水素充電池(GP製ReCyko+)がギチギチで入れ外しづらい
乾電池は普通に入るので ReCyko+が若干長いらしい
CL0118Bの電源も2個以上並列でCREEの5W型パワーLEDに使えるのかどうかは明日以降に実験してみようと思う
CL0118Bの名前なんだけど
CLO118Bだと勘違いしていた
文面だと違いがわかりづらいので 英文を赤で 数字を緑で書いてみる
CLO118B
CL0118B
Ende;
1.5V LEDドライバモジュールってのが秋月電子通商で売ってるんだけど
これって中身はOSW117っていう部品に47μHのコイルをつなげただけの簡単な品物だった
コイルは10個70円とかで売ってるんだが
肝心のOSW117は秋月では取り扱いがない
代わりに3V(乾電池2本)で駆動するCLO118B(5個入り100円)ってのは取り扱いがある
電源が3Vで出力が3Vってのは意味がよくわからないのだが
こっちも回路は同様に47μHのコイルをつなげるだけでLEDが7個並列で点灯できて 最大で185mA流れるとか仕様書に書いてある
↗47μHインダクタ(205mA) -秋月電子通商
70円
コイル(インダクタ)には電流容量で何種類かあるんだけど 最大でも185mAなら最も小さな205mAタイプで充分なんだと思う
知らんけど(*)
150mAタイプのLEDを点灯させるんだったらCLO118Bを用いた方が効率的に電流を流せるのかも知れない
それも知らんけど
まだ使ってないからな
入力電流が最大で370mAとか書いてあるので 2,000mAのニッケル水素充電池で5.4時間使える計算になる
あ いやまて入力電流が370mAってこたインダクタの容量もそっちに合わせないとダメかも
* * *
この種類の昇圧型電源って 砲弾型以外のチップLEDには使えないのかしら
CREEの5W型パワーLEDなら1.6Aくらい流せることになるから8個並列(1480mA)とかできるのかしら
ああ 実験してみたいわ
さすがに1.48Aってのは放熱に工夫が必要になりそうだし 電源側が2,960mAになるので2000mA/hの電池で40分程しか使えないことになる
5個並列なら1,850mAなので一時間以上は使えることになる
良さげ
使えればの話ではあるが
1.5Vのドライバモジュールは2個並列で使っても問題なさそうなんだけど
果たして3Vのドライバを並列で5個とか使えるのか
これは実際にやってみないと全くわからない
* * *
秋月電子通商の実店舗って 実際に欲しい部品がどこにあるのかを探し出すのが結構大変で
商品ページの「店舗在庫情報」ってのをクリックして陳列してある棚や品番を予めメモしておかないと全く見つけることができない
特にLEDのキャビネット(0160)などは怒涛の品数で 品番までメモしておかないと探し出すのはまるで悪質な脱出ゲームのようである
八潮店には店の中央にPCが置いてあるので 迷子になったら検索することもできるのだが 品物によっては「10個で個数割」とか書いてあるのに「八潮店では9個までしか購入できません」などという不条理な購入制限があったりする
CLO118B 通販コード I-06280:0160 キャビネット4 上段
4.7μHインダクタ(1.4A) [AL0510-470K] 通販コード P-04924:0146 パーツキャビネット
放熱基板付クールホワイトLED XPGWHT 5Wクラス [XPGWHT-L1-STAR-G53] 通販コード I-06966:0160 キャビネット1 上段
あ そういえば秋月で売ってる110円のヒートシンクなんだけど 吸熱側の平面性が異常に悪いので そのままだとシリコン熱伝シートだと隙間が酷くて話にならない
なので削ってみたんだけど 酸化皮膜が硬くて平面にするのは結構ホネ
熱伝グリスを使うにしても平面性が高い方が良いに超したこたないのだが 工具が充分でないなら熱伝グリスを使った方が良いと思う
熱伝グリスってそれなりに高価だし 付け直しする時大変なので ミニ四駆用のグリス的なものでも塗ってあれば何も塗らないよか熱伝効果はあると思う
例によって知らんけど
Ende;
LEDドライバモジュールの 電源側最大電流値が230mAだと仕様書にはあるんだが
実際に150mA型LEDで点灯テストをすると12時間くらい明るさが変わらない
充電池の容量が公称で2000mA/hなので 166mA以下しか流れていないことになる
それもあくまで電源側なので LED出力側だと1/2.5以下の電流値しか出ていないはずで
66.67mA以下ってことになる
要するにドライバモジュールの能力以上には明るくならないようである
はて ドライバモジュールを並列で使っても大丈夫なのかしらと
実際につなげてみた
点いた
大丈夫そう
まだ長時間点灯実験ちうではあるが
67mAの倍だとすると134mA?
そこまではないと思うものの
これなら自転車の前照灯として「明るさ的」には充分なのだが
◇追記:ドライバモジュールを2個並列でつなげても大丈夫ではあるのだが別に明るくなるわけでもなかった 5Aの電流計で測ったら100mA(1目盛り)程度だった
150mA型LEDって集光能力を抑えてあって あまり遠くまで光が飛ばない
単に明るいだけだと目の前の路面ばっかり不必要に眩しくて 逆に遠くは見えずらくなってしまったり 対向車に対しても無駄に眩しかったりするので レンズを追加するなどして10メートル以上先まで光が飛ぶようにしたいところ
↗LEDドライバモジュール -秋月電子通商
Ende;
パナソニック製の充電式ヒゲソリで一番廉価なヤツをコジマで購入
普段5,000円以上していたものが特価で3,280円になっていたのだが ビックカメラ本店では2,920円で売っている旨を伝えたらちゃんと値引きしてもらえた
他のモデルだとリチウムイオンバッテリー式らしくて1時間急速充電ができるのだが 一番廉価なモデルはニッケル水素充電池式なのでタップリ8時間充電が必要になる
水洗い可能にはなっているのだが 洗った後乾燥させてから塗るオイルは別売だった
あと 充電器がコンセント直挿し式なので ウチでは延長コードが必要になった
直挿の方が転倒しなくて合理的ではあるものの 挿すコンセントがない場合には充電器が小さ過ぎて転倒しやすいかもしれない
転倒したら一発で壊れそうなのでダンボール工作で転倒防止スタンドをこさえてみた
それから充電器のランプが異様に暗い 明るすぎるのも鬱陶しいが 暗すぎるのもどうかと思う
写真だと点灯しているのがハッキリするが 肉眼だと薄らボンヤリとしか灯っていない
↗パナソニック Panasonic
ES-RL15-A [メンズシェーバー 3枚刃 お風呂剃り対応 充電式 青] -ヨドバシ
充電にタップリ8時間要るのでまだ使っていない
写真が異様に暗いのも ホワイトバランスがおかしいのもブルードットの端末のクセらしい EOS出す程の話でもないし
Ende;
砲弾型LEDで150mAも流れるものが販売されていた
↗砲弾型150mAパワーLED -秋月電子通商
5個入250円
砲弾型なら単三電池一本で点灯できるドライバモジュールがあるので簡単に使うことができるのではないかと長時間点灯テストちう
↗LEDドライバモジュールOELLP -秋月電子通商
1個80円で 10個買うと700円(単価70円)なんだが
ふざけた話で八潮店では9個までしか売ってくれないという落とし穴
通販か秋葉店いかないと個数割は適用されないらしい
はて 一体何mA流れているのやら全くわからんのだが
ドライバモジュールの最大電流値が230mA(*注)とか書いてあるので150mA型LEDの場合は2個以上並列でつなげたら壊れるかもしれない
LEDは5個セット販売だし ドライバモジュールも80円なので LEDごとにドライバモジュールをつなげても高くはないと思う
* * *
関係ないけど 5V型9.2cmファンに 何をトチ狂ったか逆相接続してしまって「またやっちまったー」と焦ったんだが
つなぎ直したらちゃんと回った
くわばらくわばら
電池電圧が下がっていたので大丈夫だっただけかも知れない
間違えるもんだね「ヒト」って
自分の子供を自分の車に置き去りにして死なせてしまう事故も結構多いらしい
他人事だと思わずに「自分もやらかすかも」という謙虚さは必要
*注:「230mA」って書いたんだけど これは電源側の電流値であって LED出力側は最大で67mAだった
Ende;
ヤマハとブリヂストンの電動アシスト自転車を使用している人は注意
↗ハンドルロック「一発二錠」搭載自転車・電動アシスト自転車の無償点検・改修のお知らせ
既に重傷事故も発生しているそうで
ハンドルを回した時に「グギギッ」って異音がしている電動アシスト自転車をそのまま乗っている人も結構見かける
死ぬぞ
そのうち死人が出るぞ
リコール対象だから無料で治してくれるぞ
1円でも「金よこせ」っていう販売店だったらネット上でさらして潰してやれ
ヤマハはこっち
Ende;
↗令和4年11月13日(日曜)に、第29回荒川リバーサイドマラソンを開催いたします。
9時から13時の間 約800名の選手が参加
自転車の通行規制はないものの まあ走れないだろうな
風も強く 降水確率も高いそうな
Ende;
グリーンマックスという会社がNゲージのプラモデル作っていて
何か素敵
↗保線区車両と詰所 -グリーンマックス
保線区車両だけってのもあった
↗保線区車両 -グリーンマックス
↗路面電車と軌道 -グリーンマックス
漁船のプラモデル
↗漁船 -グリーンマックス
↗小舟 -グリーンマックス
鶴見線の一部で使われていたクモハ12系車両(木造)もあった
↗国鉄クモハ12040+クモニ13 -グリーンマックス
台車とかパンタグラフやデカールは別売りだった
灯火類をLEDで光らすのとか無理ゲーなのかしら
蒸気機関車のE10のプラモデルがあったら欲しいな
◇追記:
パンタグラフと動力なし台車が共に660円
デカールが770円
本体キットが1,650円
合計3,740円
あんま安くはないな
中古完成品買った方がいいかも
Ende;