自転車の後輪によく用いられているバンドブレーキというのが
物凄くうるさい
キーキーキーキーずっと鳴っている
長い下り坂とか近隣住民への迷惑が心配でブレーキをかける意欲が失せる
前輪のブレーキはこんなにうるさくないのだから 後輪もリムを挟み込む形式のブレーキにすればよかろうと思うのだが なぜか後輪にはバンドブレーキが使われ続けている
自転車メーカーってバカしかいないの?
あまりにうるさいので 自転車屋に「何とかならぬものか」と訊ねたら「ローラーブレーキは薬剤があるのだが バンドブレーキはどうにもならない」とのこと
本当になんともならないのか 油をさしたらダメなのは明らかだが 何か他に薬剤はないものかと
試しに中性洗剤(キュキュット泡スプレー)を注してみた
洗剤ならダメだった時には水で洗い流せると思ったのだ
洗剤が馴染むまでは若干効きが悪くなったものの すぐに回復 強くかけると音はするものの 普通にかける分にはおとなしくなった
とは言え 推奨はしない
ハブ軸のグリスに悪影響があるかも知れない
あくまで自己責任で
Ende;
20Ωのカーボン皮膜抵抗を 並列で12個11個使うとおよそ1.8Ωになり
計算上は1Aになる
(12個だと1.6Ωだった)
電源はニッケル水素充電池4本なので フル充電で5V以上だが 徐々に電圧が下がってゆくので電流値も低下してゆく(らしい 手持ちのテスターが300mAまでしか測れないので 実際の明るさから推測しているだけだが)
LEDはCREEの5WタイプパワーLEDなので 1.8Wなら充分に余裕があるはず
知らんけど(実際にある程度使ってみないとわからない)
プロジェクター形式として 透明UVレジンで直径22mmの半球レンズで集光
で 極寒の荒川河川敷で使ってみた
ISO3200 35mm F2開放 1/50秒
京浜東北の鉄橋橋脚に向けてみた 距離は10mくらいかな
垂直の壁に向けると結構明るいのだが
水平方向の路面だと 新荒川大橋の下で橋の街灯が河川敷の道路にも届いている明るさと同じくらいの明るさに見える
路面はそんなに明るくは見えないが 歩行者を見落とすことはほとんどない
照射範囲は10m先で横幅4mくらい 1車線程度なので ふらつかなければ対向車には防眩になっているのではないか
知らんけど
岩渕水門(青門)の橋部分 青い柵は非常に明るく見えた
角度によってかなり違う
っていうか ここ街灯点いてないじゃん 壊れてんのかしら
* * *
発熱するカーボン抵抗でグリップヒーターもこさえたんだが 無風の室温17℃だと結構熱くなるものの 気温4.5℃の屋外だと温かいとは感じない でもヒーターのない左手は死にそうになるが ヒーターのある右手は死にそうにはならない
冬の夜中では両手に欲しい
発熱するのはカーボン抵抗なんだけど リード線や圧着端子やネジ留めしている電線まで熱が伝わるので 全体を保温しないと屋外ではヒーターとして機能しない
なので 使い終わって乾いちゃた除菌シートを重ねて袋状にしてホチキスで留めて
アルミ蒸着フィルムでくるんで保温
ここに手袋をした指先を入れておくと極寒でも指先が死なずに済む
素手でサイズ決めたもんだから 小指が保温材の中に入らない
手袋をした状態でサイズ決めないといけなかった
ポリエチレンの不織布は風通しが良いもんだから 風が通らないフィルムなどで包まないと全然保温にならない
高密度スポンジ的なものの方が保温には向いているかもしれない
隙間がちょっとでも空くと急激に冷えてしまう
恐るべし 冬の荒川河川敷
Ende;
アクセルペダルって高速の合流とか急坂でベタ踏みすることはあるんだけど
踏み間違いで力いっぱい踏むのとは明らかに違うはずなので
アクセルペダルを一定以上の力で踏んだらイグニッションが切れるようにしたら踏み間違い重大事故は減るのではないか
Ende;
スーパーベルクス浮間舟渡店の近くで メガネが道端に落ちていて
誰かに踏みつけられたら壊れちゃうと思って拾ってみたものの
あまり場所を移動し過ぎると探しているはずの落とし主が見つけられなくなってしまう可能性が高くなるので
ガードレールの根本付近に移動させておいた
のだが
数日経翌日になっても落とし主に見つけられないようで放置されたままになっていた
近視用のメガネなので メガネがないと見つけられないのかも知れない
まだレンズに傷もなく 壊れている様子もないので
ネット上で落とし主が見つからないかなと思って写真をアップしておくことにした
今年中にレスポンスがないなら警察に届けようと思う
落ちていた場所に一番近いのは坂上の志村警察なのだが
どこの警察署に届けたら良いかのレスだけでも書き込んでくれればなる早で届けようと思う
◇追記:もし落とし主が高齢だった場合 坂上まで取りに行くのは大変なんじゃないだろうか 指定されたスーパーのサービスカウンターに預けるとかの方が良いかも知れない
Ende;
CREEの5W型パワーLEDも抵抗直列だけで点灯させても大丈夫なのかと実験してみた
500mAで計算すると直列につなぐ抵抗は3.7Ωになる
20Ωの抵抗を5本並列にすれば4Ω
で 実際に点灯させてみたら
電流値:270mA
砲弾型LEDに直径10mmの半球レンズをつけたよりもCREEのパワーLEDに同じ径の半球レンズと同じものを透明プラバンに接着して集光させてみたんだが
集光効率が高く 発光部分の形が正方形に近く 色ムラもないため非常に見やすい
まあ 電流値も高いのも見やすい要因ではあるんだろうが
問題は抵抗が結構発熱する
真冬の屋外で使う分には大丈夫そうだが 気温が上がると不安
10本並列にして これを2セット直列にしても4Ωになり 抵抗1本あたりの発熱は1/4になる計算
抵抗を密集させない工夫も必要かも
ところが圧着端子には抵抗のリード線が8本までしか入らず ネジ止めで追加
発熱はだいぶ収まった
あんまりエレガントではない
でもよく考えたら無駄に発熱させておかずにグリップヒーターとして応用できないかと思ってみたりする
冬季限定にはなるが 指が冷え過ぎるとブレーキが握れなくなって危険なので むしろ積極的にあった方が良いと思うし
* * *
太陽光LEDでマクロ撮影用ライトにしてみた
色再現性はかなり良い
あとはカメラにどう固定するか
何せEOS M10にはアクセサリーシューがないので
レンズフードにでも固定しないと使えないので
今のところお手元ライトに使っている
Ende;
150mAタイプの砲弾型LEDに 20Ωの抵抗を直列接続して
ダイソーのモバイルバッテリーをつなげてみたんだが
ほんのわずかにピコピコ脈打つように灯るものの 全然電流値が出ない
何か重大な間違いをしているのかと確認しても問題がわからない
変な脂汗出るよ
で アチコチいじっているうちに急に点灯しだした
何がどうなってんのかわからなかったのだが
モバイルバッテリーのスイッチを押してバッテリーのパイロットランプが点灯している状態なら出力にも充分に電流が流れるようになっていた
電流値は90mA
LEDの端子電圧は2.9V
0.26Wということになる
秋月電子通商のLED抵抗計算ページだと20Ωだと120mA流れるはずなのだが
計算が合わない(実は計算が間違ってた)
ま でも充分明るいので悪くなさそう
20Ωの抵抗を2個並列にすれば10Ωにできるのだが…
3個並列にすれば6.7Ω これを2個並列と直列にすれば16.7Ω
測ってみたら大体合ってる
モバイルバッテリーは何か怖いのでニッケル水素充電池4本で試してみようかなと思っているのだが
現在充電中
もう夜も深いので明日以降の宿題にします
おやすみなさい
◇追記:ニッケル水素充電池4本直列 フル充電状態で電源電圧5.6V 抵抗16.7Ω直列で
電流値:130mA
LEDの端子電圧:3.0V
発熱はほとんど感じられない
LEDのリード線を銅製の圧着端子をワッシャーとして使っているので 結果的に放熱にもなっている
圧着端子をワッシャーとして使っているのは LEDなどのリード線にネジを締めた際に素子の根本に応力がかからないようにするための措置
LEDのカソード側リード線をアルミ板などで挟み込んで圧着して放熱を助ける構造にしても良いかも知れない
2,000mA/hのニッケル水素充電池で15時間ほど使える計算
3,100mA/hのモバイルバッテリーなら23時間50分使える計算になる
5灯つけても3時間 650mA
モバイルバッテリーなら4時間45分
充分だろ
複数灯それぞれの集光状態を変えてやれば距離に応じた最適な配光にもできそうだし
あとは耐久テストだな
Ende;
ダイソーに税込み1,100円でモバイルバッテリーが売ってたので買ってみた
USBケーブルの中の線の赤がプラスで 黒がマイナスなんだそうで 実際にぶった切って電圧調べてみたら5.7V~5.8V(2.3V 待機状態)くらいを針がフラフラと揺れている
内蔵されているリチウムイオンバッテリーは3.7Vなので USB出力の公称5Vってのは昇圧回路で電圧を上げていることになり その昇圧回路の都合上若干高めの電圧でフラフラすることになるらしい
◇追記:バッテリー起動状態で5.1Vくらいだった
内蔵されているリチウムイオンバッテリーそのものの容量は5,000mA/hあるが 出力の公称5Vでは3,100mA/hになる
ニッケル水素充電池4本でも5V近くの電圧が得られるものの 容量は多くても2,500mA程度のものしか販売されておらず 値段的にも到底4本1,000円で買えることはないので もはやニッケル水素充電池は乾電池の代用以外ではあまり利点がなくなったようで 秋月電子通商でもニッケル水素充電池が品切れになったまま入荷しないのは 売れないからなのかも知れない
↗モバイル用品 -ダイソー(公式)
ダイソーのサイトでは以前に10,000mAタイプのモバイルバッテリーも1,100円で売っていたようだが 現在は品切れになったままである
秋月電子通商に太陽光LEDモジュールというのが売っていて 5V型と12V型の2種類があるので 5V型を2個並列にして透明UVレジン製の半球レンズで集光したら そこそこ結構明るくて 自転車用の前照灯としてそれなりには使える感じ
↗LEDモジュール -秋月電子通商
この太陽光モジュールというのは単にLEDの前後に33Ωの抵抗が入っているだけの簡単なシロモノなので LED本体の抵抗値から考えたら意外と無駄は少なくて合理的なものなのかも知れない
だとすると 150mA砲弾型LEDも抵抗を直列につないで点灯させても効率的には悪くないのかも知れない
↗LEDの抵抗計算 -秋月電子通商
ふと思ったんだが モバイルバッテリー内部で昇圧しているんだから 5Vを更に12Vに昇圧させればパワーLED用の駆動回路の選択肢は拡がることになる
↗最大30V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール NJW4131使用 -秋月電子通商
↗ISL97519A使用可変昇圧電源キット -秋月電子通商
電源が12Vであれば普通に3W型パワーLEDも点灯させられる
↗定電流方式ハイパワーLEDドライバモジュール(3W1個点灯) -秋月電子通商
それってなんかおいしそうだな
3Wとなると放熱が大変そうだが ペルチェ素子用に平面研磨したヒートシンクも熱伝グリスもまだあるからできそうな気がする
ただ厄介なのは「電源モジュール」といいながらはんだ付けが必要になるので ハンダゴテだのハンダも買わなければならない
苦手なのよね はんだ付け
今までナントカ回避してきたけど 電子工作にハンダは不可避なのかしら
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ハンダゴテって 持つ部分が後ろの方にあって持ちにくいので嫌い
先端の熱する部分だけを高周波とかで直接加熱して 周囲を電磁シールドして真空断熱するなどして 先端のすぐ近くを持てるようにできないのかしら
あと 先端の温度が直感的にわかるようにフルカラーLEDで表示するとか
低温だと赤で 温度が上がるに従ってオレンジ 黄色 白 青白と変わるなど
軟質導光材使ってグリップ全体が光るようにするなど
電源抜いても温度がわかるように温度差発電で光らせるとか
なんか そういうハイテクハンダゴテってできないのかしら
筆記用具だと先端から2~3cmの部分を持つようにできているんだから ハンダゴテもそうならないかな
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↗ガンダムマーカーEX 月光蝶ホロシルバー レビュー。 -Nippper
↗ガンダムマーカーEX トランザム ホロレッド -Joshin
会員web価格 544 円 (税込)
凄いとは思うのだが
塗るものがないよ
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テレビでタレントが「ニンニクチップス」というのを食べて「旨い」と言っていたので
真似してニンニクを薄くスライスして油で炒めたんだが
加減がわからず焦がしてしまったら
糞マズくてビックリだ!
発泡スチロールのカケラを灯油に漬けたような訳のわからぬ物体が出来上がってしまった
もはや何かの罰ゲームのようでとても喰えたものではない
あまりのマズさにググってみたら「キツネ色になったら遅い」とか「薄くすると焦げやすい」と出てきた
↗教えて -NTTレゾナント
火を着ける前に油に入れて 中火でゆっくり温め 色がつく前に上げてしまうのが正解らしい
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エアコンはコンプレッサーの潤滑油を待機電力で加熱しているんだそうで
コンセントからプラグを抜いた状態からプラグを挿していきなり運転すると故障の原因になるので プラグを挿したら8時間程度待ってから運転するべきなんだそうだ
ってか コンプレッサーが充分に暖まっていないならその旨室内機に表示して運転できないようにしてくれないかな
仕様が不親切過ぎるだろ
ユーザーをおちょくってんのかよ
ちなみに 半年間の待機電力料金はは280円程度だそうだ
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