お空の上から聴いてくださいね！

杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫



トナカイさんのパンの中身は､チョコレートじゃなかった！

クリームパンでした💦

週明けは､この曲から聴いてくださいね！





7か月くらい前に、カヌマ先生とコラボさせて頂いた曲です。





【カヌマ先生の記事から、お借りしました】
（カヌマ先生､事後報告ですみません💦）

小松音楽教室のさえ先生に無理にお願いしてエレクトーンを弾いていただきました。

＜カヌマ先生＞

絶対大丈夫なんです。打合せなしで出来ることを考えているんです。

リズムはボサノバ、テンポは♩128,Dm7/G7/Cmaj7/A7の4小節を永遠に繰り返すんです。イントロ８小節、A（歌）は16小節、B(歌）も16小節、そして間奏はAに戻り(演奏）、そしてBを２回繰り返し歌います。

最後は,Dm7/G7/Cmaj7/A7を数回繰り返してくださればフェードアウトします。まるでセッションでしょ。カヌマが4つの循環コードだけで歌が作れるかしらと思って作ったメロデイ(歌）がのりますよ。面白いかも。

イントロ、間奏はリズムだけでも大丈夫です。それとも間奏をアドリブで自由に弾いてくれても絶対に合いますからね。先生が弾いてくれるならカヌマも練習しなくちゃ(笑）


こんな無茶ぶりありませんよね。セッションといっても普通一緒にやるものだし、アドリブ性の高いジャズのセッションでさえメロディ譜ぐらい使いますもの。

さえ先生　ごめんなさい。でもさえ先生のすごい実力知ってますから。

実はこの歌、フィリピンのタガログ語なんです。なんでタガログ語の歌を聴かせるのってお思いでしょうが前に記事でご紹介したウィリー・ガルテのアルバムにカヌマの曲が採用され（ラギンナナナビク）、その次のアルバムにもカヌマの曲が入ることになっていたのですがその録音の前に交通事故でウィリーが亡くなってしまったんです。

その時の記事を読んでさえ先生が残念がってくれたことがありました。その曲がこの歌なんです。ウィリーだったらもっとスローで歌うでしょうがカヌマがそれをするとたどたどしくなってしまうので思い切ってアップテンポでの演奏をお願いしました。

お聴きください。さえ先生の間奏、カッコいいです。






このような感じから、始まりました。





カヌマ先生が、ウィリーさんの記事をアップされたときに、どんな曲だったのだろう…と、聴きたく思っていたんです。





幻の曲⁉









『イカオ・ラマン』













お空の上で、ウィリーさんも、聴いてくださっているかなぁ。





カヌマ先生のブログには、私のブックマークから入れますよ(^_^)