小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

シャープの井上さん編!

2020年11月12日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫



お花がお好きなフォロー様達の影響⁉︎で、1週間くらい前に、エンジェルストランペットを目撃していて、昨日、またその道を通ったので、車を止めて写真を撮って来ました!




まずはイエロー。もうなんだかダメ〜って感じになりつつ⁉︎ありました。(>_<)


その横にホワイト!




こちらの方が、まだ大丈夫な感じ!





道端で、それも交差点の近くで、ハラハラしながら、強い風の中、写真を撮ることが出来て良かった( ̄▽ ̄)


ちょうど車も来ていなかったのがラッキーでした。
その先にもピンクがあったのですが、さすがに車が来て写真が撮れなかった💦残念。



かなり前に、半音上がるシャープの井上さんさん(♯)と、半音下がる酔っ払って、フラフラするフラット君(♭)を説明しました。


覚えているかしら⁉︎


今回は、調判定!


難しい事を言うと、わからないので、ざっくりと、アンチョコと、いう感じで(*^^*)



まずは、今回は、井上さんの♯(シャープ)に関して。



なぜ井上さんかって❓


それは♯は、井上さんの「井」

そして半音あげるので「上」で、井上さんなんです(笑)



♯は、どこでも付ければいい!と言うもんじゃございません!



順番があるんですよ(^_^)



はい!はい!はい!はい!


コピーして!コピー機無い方は、メモ!メモ!



♯の場合→1つ目は「ファ」に付きます。2つ目は「ド」。3つ目は「ソ」


覚え方は、自分も入れて(ファも入れて)5番目の音に、次の♯が付くんです。


数えてみましょう!


1つ目は「ファ」そこから数えて、「ファ、ソ、ラ、シ、ド」5番目は「ド」の音ですよね!


3つ目を探すときも今度は、「ド」から数えると5番目の音は「ソ」になるのです。



さぁ、問題です!

問題①4番目に♯が付くのは、何の音につきますか?


答えは後で(^_^)



次は、調判定の覚え方です!


*♯→(長調の場合)主音は(班長さん) ♯が付いている、1番最後の♯の1つ上


♯が付いているのは、「ファ」です。その1つ上の音は「ソ」

「ソ」は「ト」なので、ト長調になります。

何で「ト」?

それは、「ドレミファソラシド」は、イタリア語の音階。

日本語は「ハニホヘトイロハ」



つまり、「ソ」のところが「ト」になります。


次は、短調の場合


*♯→(短調の場合)長調の主音より(班長さんから)数えて3つ下



と、言うことは、先ほどの♯1つの時は、ト長調でした。

そのト(ソ)の音から下へ3つ降りると「ミ」ですよね!

「ミ」は、「ホ」です。

つまり、ホ短調と言うことです。



では、こちらは⁉︎

何長調?

何短調?



問題②



出来ましたか?




今回は、♯編でした




先ほどの答えです!

問題①
   答え 「レ」


問題②
  答え 長調→二長調  短調→ロ短調



当たったかな!?



何度もやってみましょうね



コメント (40)
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