湿った日が続き、家のまわりでは茸が目につくようになった。傘の直径が1センチほどのイヌセンボンダケ。
ミズナラのドングリ。今年は、実のつきが悪い。
農業3代目の知人が離農したのを記念して碑を建てた。「拓跡」という石碑だが熊の口から湧き水があふれている。初代がこの地に入り開墾したのは明治41年とのことである。
シュウメイギクが一輪咲いた。株は少ないが蕾が多いので、これからたくさん咲きそうだ。
ハマナスの実が赤くなった。今年は数が多いが形は良くない。
ネコジャラシが風に揺れていた。
このあたりではあまり見かけないビロードモウズイカが、近くにある別荘の花畑に咲いていた。
隣との境にあるワラビの畑。台風は去ったが、まだすっきりしない。
長い間咲いているヒメジョオン。台風9号が来そうだ。
ミヤギノハギ、雨風で大部分の花が落ち地面がピンクになった。
ツルリンドウの花が咲いた。花の形はあまり良くない。蕾は沢山ある。
実をたくさんつけたナンバンハコベ。
ツリバナの実が一つだけ弾けていた。色は良くない。
コマユミの紅葉がはじまった。実はまだすっかり赤くなっていない。
秋の日射しが強い。エゾノコンギクがあちこちで咲いている。