穴ならドゥラエレーデだと思ったんですよねえ。
だけど、馬券はウィルソンテソーロとのワイドしか持ってない・・・
レモンポップは前走が物足りなくて、信頼することが出来ませんでした。瑠星クンごめんね。
ジャパンカップも穴ならドゥレッツァだと思ったのに、シンエンペラーを買ってない。
少し考えたけど切ってしまい、これはメチャメチャ悔しい馬券になりました。瑠星クンごめん。
さて、毎度のことで日本に帰りたくなかったですが、しょうがないので帰りましょうか。
時刻は18時になるところです。

第1ターミナルはカウンターがずらりと並んで、一昔前の雰囲気です。
実は本来、この日の出発予定は2250でした。
ツェルトベクを午後に発っても余裕なはずだったんですが、7月末にその便が欠航になると連絡が来まして、前倒して2000発になったんです。
変更不可の鉄道チケットは購入済みで、順調に行けば1730には空港に着いたと思うんですけど、ストライキ予定もあったので、前記の通りチケットは捨てることになりました。

お土産はスーパーマーケットで買ってしまったのでね。免税店は見るだけです。
チェックインから出国審査を終えるまでは20分ほどでした。手荷物検査ではじっくりカバンの中を調べられましたよ(笑)。
そんなこんなで、イスタンブール空港での乗継時間が逆に4時間ほど長くなってしまい、日をまたいで12時間以上あります。
スルーチェックイン出来なかったら最悪だなと思っていたんですが、荷物は無事に羽田まで預かってもらえました。

第1ターミナルのラウンジは1630までだったので、第3ターミナルまで歩いていきました。
とっても美味しい鶏肉でしたが、やっぱセネターラウンジはちょっと敷居が高い(笑)。

盛り付けのセンスもへったくれも無い写真ですね・・・
ケーキはめっちゃ甘くて、1個で良かったです。
チーズは例えていうなら・・・ゴムのような感じかな(笑)。

戻ってきて、搭乗ゲート近くの待合エリア。
3タミまでは歩いて10分くらいかかるんですけど、通路のBGMがモーツァルトでした。
モニターを見ると、45分ディレイ。なんだよ。もっとゆっくりしてこれば良かった(笑)。

ボーディングが始まったのは2025くらいだったかな。優先搭乗の案内は無かった気がします。
どうしてイスタンブール経由になったのかは決算報告でも書いたんですけど、なるべく機中泊にしたかったわけですよ。ホテル代がかからないので。
そしてサーチャージがかからない事を考えるとシンガポール航空ほぼ一択なんですが、去年のル・マン遠征時のようにヨーロッパ夜発に乗ろうとすると、結構速い時間にウィーンを出発しなければならないんですね。
それで、遅い時間にウィーンを出て、イスタンブール昼発のシンガポール行きに乗り継ぐことにしたわけです。当初の予定よりは早い出発になっちゃいましたが。

2250発はA321の予定だったんですが、この便はA350になりました。
ま、2250発の予約客が少なかったので、2000発の機材を大きくして対応したとか、そんな感じなんじゃないですかね。
それでも見た感じの搭乗率は半分くらいでした。
ビジネスクラスが少なかったので、たぶん中距離の詰め込み仕様だと思うんですが、シート周りは良かったですよ。
エアチャイナと違って、IFEには日本語もあったし(笑)。

やべ、カメラが付いてる。
未だにJALは乗ってないので、カメラ付きのA350初めてなんです。
てか、こいつカメラに向かって手を振ってました(笑)。

この路線、結構揺れまして、食事が来るか怪しいなと思ったんですけど無事にサーブされました。
チキンorパスタだったんですが、チキンはさっき食べたのでこっちを選びました。
量は控えめでしたが、パンも含めて美味しかったですよ。チョコムースも上品な甘さでで、ターキッシュ・エアラインズのレベルの高さを感じました。

イスタンブールには日付が回った頃にランディング。
信じられないくらい長いタキシングを経て、0025にブロックインしました。
どうなってんだと思って後でfr24を見たら、5本あるランウェイの一番遠くに降りてましたわ。

ぜんぜん予習せずに来たので、とりあえずトイレに行って、ラウンジがあるであろう方向へと向かって行きましょう。
2018年にオープンした空港はさすがにキレイな雰囲気です。

うーん、この空港やべえな。ぜんぜん着かない(笑)。
ようやくラウンジの看板を見つけたと思ったら、こっちじゃないと言われ、再び歩きます。

自分でもどこにいるのかよくわかってませんでしたが、ここがターミナルの中心部でした。
写真ではなかなか伝わらないですがマジ凄いっすよ。全盛期のレラがすっぽり入ってる感じ?(笑)

有料の仮眠エリアのようですね。

なんとかラウンジにたどりつき、右に写るシートが私の寝床になりました(笑)。
ホントはリクライニング出来そうなイスが良かったですけどね。到着した時間も時間なので空きがありませんでした。

ラウンジからの写真です。フロアは写ってる範囲の5倍くらいあるんじゃないか(笑)。
どうなってんだと思い、あらためてgoogleマップを見てみると、ビルがひとつなんですね。イスタンブール国際空港は。
2023年の利用者は7,600万人だそうですが、羽田もほとんど同じで7,870万人。そしてビルは3つあります。
例えがあってるかどうか微妙ですが(笑)、羽田の1~3タミが全部まとまってるわけですよ。
現在の処理人数は9,000万人らしいですが、将来的には2億人とか・・・恐ろしすぎる。

9月9日の月曜日です。
おはようございます。
姿勢が最悪だったので(笑)まったくと言っていいほど寝れず、0530に起きてシャワーを浴びました。

食のラインナップが豊富なラウンジで、言葉はあまり通じませんでしたが、朝はチーズ入りのミックスオムレツを焼いてもらいました。
これがまた美味しくてねえ。
ヨーロッパまで行って、なぜか玉子の美味しさを再認識した旅になりました。
帰ったら俺も玉子焼きくらい作ろうかなとさえ思いましたが、今のところ実現していません(笑)。

え~、昼食です(笑)。
時刻を見ると朝食を食べたのが0820、この写真は1152になっていました。
トルコっぽくグルグル回っていたわけではなく、フライパンで焼いていましたが、お肉も美味しかったです。
食事の間はですね、ひたすらデジカメでゴミ写真を消す作業をしてましたよ。
トランジットツアーに参加することも考えたんだけどね。出発時間と微妙に合いませんでした。

シンガポール行きの出発時間は1330です。のんびりゲートに向かって行きましょうか。
ビル内からの撮影も考えましたが、ちょっと怖いイメージもあったのでやめておきました。
あまり撮影しやすそうなガラスでもなさそうだね。

ちょっとわかりづらいですが仮眠エリアですね。ここは有料なのかな・・・?

ビルのド真ん中にハイブランドが集まってた。

いや、ホント、ちょっと常識外れというか、イカれてると言ってもいい規模で、空港ビルで度肝を抜かれたのは初めてでした。
行ったことありませんが、ドバイもこんな感じなのかねえ。
せっかくの初トルコでしたが、結局何も買うことはありませんでした。
キオスクで売っていたレッドブルはなんと6€。そりゃあエアショーだって出来るわ(笑)。
だけど、馬券はウィルソンテソーロとのワイドしか持ってない・・・
レモンポップは前走が物足りなくて、信頼することが出来ませんでした。瑠星クンごめんね。
ジャパンカップも穴ならドゥレッツァだと思ったのに、シンエンペラーを買ってない。
少し考えたけど切ってしまい、これはメチャメチャ悔しい馬券になりました。瑠星クンごめん。
さて、毎度のことで日本に帰りたくなかったですが、しょうがないので帰りましょうか。
時刻は18時になるところです。

第1ターミナルはカウンターがずらりと並んで、一昔前の雰囲気です。
実は本来、この日の出発予定は2250でした。
ツェルトベクを午後に発っても余裕なはずだったんですが、7月末にその便が欠航になると連絡が来まして、前倒して2000発になったんです。
変更不可の鉄道チケットは購入済みで、順調に行けば1730には空港に着いたと思うんですけど、ストライキ予定もあったので、前記の通りチケットは捨てることになりました。

お土産はスーパーマーケットで買ってしまったのでね。免税店は見るだけです。
チェックインから出国審査を終えるまでは20分ほどでした。手荷物検査ではじっくりカバンの中を調べられましたよ(笑)。
そんなこんなで、イスタンブール空港での乗継時間が逆に4時間ほど長くなってしまい、日をまたいで12時間以上あります。
スルーチェックイン出来なかったら最悪だなと思っていたんですが、荷物は無事に羽田まで預かってもらえました。

第1ターミナルのラウンジは1630までだったので、第3ターミナルまで歩いていきました。
とっても美味しい鶏肉でしたが、やっぱセネターラウンジはちょっと敷居が高い(笑)。

盛り付けのセンスもへったくれも無い写真ですね・・・
ケーキはめっちゃ甘くて、1個で良かったです。
チーズは例えていうなら・・・ゴムのような感じかな(笑)。

戻ってきて、搭乗ゲート近くの待合エリア。
3タミまでは歩いて10分くらいかかるんですけど、通路のBGMがモーツァルトでした。
モニターを見ると、45分ディレイ。なんだよ。もっとゆっくりしてこれば良かった(笑)。

ボーディングが始まったのは2025くらいだったかな。優先搭乗の案内は無かった気がします。
どうしてイスタンブール経由になったのかは決算報告でも書いたんですけど、なるべく機中泊にしたかったわけですよ。ホテル代がかからないので。
そしてサーチャージがかからない事を考えるとシンガポール航空ほぼ一択なんですが、去年のル・マン遠征時のようにヨーロッパ夜発に乗ろうとすると、結構速い時間にウィーンを出発しなければならないんですね。
それで、遅い時間にウィーンを出て、イスタンブール昼発のシンガポール行きに乗り継ぐことにしたわけです。当初の予定よりは早い出発になっちゃいましたが。

2250発はA321の予定だったんですが、この便はA350になりました。
ま、2250発の予約客が少なかったので、2000発の機材を大きくして対応したとか、そんな感じなんじゃないですかね。
それでも見た感じの搭乗率は半分くらいでした。
ビジネスクラスが少なかったので、たぶん中距離の詰め込み仕様だと思うんですが、シート周りは良かったですよ。
エアチャイナと違って、IFEには日本語もあったし(笑)。

やべ、カメラが付いてる。
未だにJALは乗ってないので、カメラ付きのA350初めてなんです。
てか、こいつカメラに向かって手を振ってました(笑)。

この路線、結構揺れまして、食事が来るか怪しいなと思ったんですけど無事にサーブされました。
チキンorパスタだったんですが、チキンはさっき食べたのでこっちを選びました。
量は控えめでしたが、パンも含めて美味しかったですよ。チョコムースも上品な甘さでで、ターキッシュ・エアラインズのレベルの高さを感じました。

イスタンブールには日付が回った頃にランディング。
信じられないくらい長いタキシングを経て、0025にブロックインしました。
どうなってんだと思って後でfr24を見たら、5本あるランウェイの一番遠くに降りてましたわ。

ぜんぜん予習せずに来たので、とりあえずトイレに行って、ラウンジがあるであろう方向へと向かって行きましょう。
2018年にオープンした空港はさすがにキレイな雰囲気です。

うーん、この空港やべえな。ぜんぜん着かない(笑)。
ようやくラウンジの看板を見つけたと思ったら、こっちじゃないと言われ、再び歩きます。

自分でもどこにいるのかよくわかってませんでしたが、ここがターミナルの中心部でした。
写真ではなかなか伝わらないですがマジ凄いっすよ。全盛期のレラがすっぽり入ってる感じ?(笑)

有料の仮眠エリアのようですね。

なんとかラウンジにたどりつき、右に写るシートが私の寝床になりました(笑)。
ホントはリクライニング出来そうなイスが良かったですけどね。到着した時間も時間なので空きがありませんでした。

ラウンジからの写真です。フロアは写ってる範囲の5倍くらいあるんじゃないか(笑)。
どうなってんだと思い、あらためてgoogleマップを見てみると、ビルがひとつなんですね。イスタンブール国際空港は。
2023年の利用者は7,600万人だそうですが、羽田もほとんど同じで7,870万人。そしてビルは3つあります。
例えがあってるかどうか微妙ですが(笑)、羽田の1~3タミが全部まとまってるわけですよ。
現在の処理人数は9,000万人らしいですが、将来的には2億人とか・・・恐ろしすぎる。

9月9日の月曜日です。
おはようございます。
姿勢が最悪だったので(笑)まったくと言っていいほど寝れず、0530に起きてシャワーを浴びました。

食のラインナップが豊富なラウンジで、言葉はあまり通じませんでしたが、朝はチーズ入りのミックスオムレツを焼いてもらいました。
これがまた美味しくてねえ。
ヨーロッパまで行って、なぜか玉子の美味しさを再認識した旅になりました。
帰ったら俺も玉子焼きくらい作ろうかなとさえ思いましたが、今のところ実現していません(笑)。

え~、昼食です(笑)。
時刻を見ると朝食を食べたのが0820、この写真は1152になっていました。
トルコっぽくグルグル回っていたわけではなく、フライパンで焼いていましたが、お肉も美味しかったです。
食事の間はですね、ひたすらデジカメでゴミ写真を消す作業をしてましたよ。
トランジットツアーに参加することも考えたんだけどね。出発時間と微妙に合いませんでした。

シンガポール行きの出発時間は1330です。のんびりゲートに向かって行きましょうか。
ビル内からの撮影も考えましたが、ちょっと怖いイメージもあったのでやめておきました。
あまり撮影しやすそうなガラスでもなさそうだね。

ちょっとわかりづらいですが仮眠エリアですね。ここは有料なのかな・・・?

ビルのド真ん中にハイブランドが集まってた。

いや、ホント、ちょっと常識外れというか、イカれてると言ってもいい規模で、空港ビルで度肝を抜かれたのは初めてでした。
行ったことありませんが、ドバイもこんな感じなのかねえ。
せっかくの初トルコでしたが、結局何も買うことはありませんでした。
キオスクで売っていたレッドブルはなんと6€。そりゃあエアショーだって出来るわ(笑)。
私の知っているISTは窓が多く開放的ではありましたがこんなスゴイのではなくこじんまりとした官民共用の空港でした。今回One worldよりスタアラの方が使い勝手がいいというのを再認識しまして、どう組むかを考え中です。
アタチュルク国際空港ってやつですね。定期便はもう飛んでいないようです。
ブラックイーグルス好きとしては、スタアラからアシアナがいなくなってしまうのが残念です。
その代わり、噂どおりキャセイがスタアラに移ってくれたら、道民としてはうれしいんですけどね~。