S作くん

ありがとう永遠の友よ

暇つぶしに特撮映画を観る

2013年07月14日 | 特撮

どうもジャイロゼッターでまさかの初代アルシオーネを引き当てたS作でつ いくらなんでもマニアック過ぎるwww
今回はTSUTAYAでDVDがほぼ100円になっていたのでギャバンやゴーバスターズVSゴーカイジャーとフォーゼの映画を借りマスタ

ポーズは唯→ギャバン 
澪→ウィザード 
律ちゃん→フォーゼ 
ムギ→ゴーカイレッド 
あずにゃん→レッドバスターのポーズで突ているつもりでつ
まあ映画を観た感想は まずフォーゼ、
デザインの元ネタの宇宙鉄人キョーダインと競演、フォーゼとメテオがフュージョン!?まさかの大鉄人17リメイク!?など色々前フリから話題になってマスタがやはり坂本浩一監督といえばとにかくアクションが満載でフォーゼとメテオ、レオゾディアーツの中の人や宇宙鉄人だけでなく賢吾を初めとするライダー部の面々、パワーダイザーが3体出てくるなどアクションをしまくってますた
特に中盤のホロスコープスとの戦いは南海も見返してしまいますたね 
観る前は新フォームのメテオフュージョンステイツが強くなさそうだと思っています他が設定や劇中の描写から強さに納得がいきますた、あと最後のフォーゼがパワーダイザーに乗っかるのは思わず分かっているなと思います他ね
ちなみにウィザードは放送前なのでかなりキャラがチャラいでつ 戦闘面は違和感はないが一応ラスボスを倒しちゃっている
不満な所を揚げるとすれば若干内容が雑なのとキョーダインが徹底した悪役なところでつかね
続いてはゴーバスターズVSゴーカイジャー
殆どのロボに見せ場があるなど変わり種のゴーバスターズと歴代の戦隊の力を使う集大成なゴーカイジャーの夢の共演
内容は実際に両戦隊が戦ったり、江戸時代を舞台にゴーバスターエースとメガゾードεの対決、本編以上にバディロイドとの友情、事実上の本編のラスボスのメガゾードΩが先行登場など映画ならでは見せ場は多かったでつね
さらにこの作品ならではの理由で歴代の戦隊ロボが出て来たのは嬉しかったでつね 中でもフラッシュキングと大獣神は以外ですた
「なんか落ち着くな・・・」
他にも意外なカタチでシンケンレッドが出て来たりちゃっかりヤツデンワニとジェラシットもでていますた
ただ幻のレンジャーキーの出自がよく分からず、ゴーカイジャーとの絡みがヒロムとマーベラスぐらい、バスコダマラスの扱いが悪いのは気になりマスタね あー速くVシネマのもみたい
最後の一番楽しみにしていたギャバン
ゴーカイジャーの映画で共演で人気を博し単独で再度映画化!それに乗じてゴーバスターズにギャバンtypeGが先行(時系列的には後らしいが)して出演と注目されていますたが感想は
やっぱり初代ギャバンはカッコよかったでつね
銀星獣ドルの戦闘シーンもCGならではのシーンが素晴らしかったでつ
で不満な点を揚げるとキリがなく完結にまとめれば
弐代目ギャバンことギャバンtypeGの見せ場が少ない、新シャリバン新シャイダーの出番少なすぎ+ギャバンGと共闘しない、敵の印象が薄い、マクー空間での戦闘シーンが少ない、30分で済ませる内容を妙な3角関係とか回想などで間延びしまくっている
なんか仮面ライダー THE NEXTみたいに邦画の悪い所が出まくった映画ですたね 楽しみにしていただけにガッカリでつ
あとゴーカイジャーVSギャバンが面白かっただけに余計に残念ですたね キャラの扱いもゴーバスターズの方がマシですたね


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