今回はマッドマンを紹介します。
発売種:レジェンダリーコミックブックヒーローズシリーズ1 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:本名/フランク・アインシュタイン 二人の科学者が死亡した青年に様々な能力を与え、マッドマンとして蘇生させる。蘇生させたといっても内臓器官だけであり、表皮は死亡時のままなので、全身を覆うコスチュームを着用している。
素体はオリジナルで、スタイルはツルっとしたしっとり(?)体型に仕上がっています。
造詣は非常にシンプルで、胸のマーキング以外にモールドは無く筋肉造詣も一切ありません。その分手袋の造詣はかなり細かくなっています。ペイントは手袋、胸、以外ほとんどが成型色に見えますが、所々に青いウェザリング塗装が施されています。
顔は本体の造詣がシンプルとあってか、額のマークに目の縁取り、髪の毛の造詣などどの部分も凝ったものになっています。よく見ると男前ですよね。
可動はシンプルな造詣だけあって、パーツ同士による干渉はほとんどなくガシガシ動かすことができますが、なんとなく変なポーズを取らせたくなってしまいます。
専用銃です。『ウルトラマン』の嵐隊員が持っていそうなデザインですね。銃を持ったポーズも中々決まっています。
マッドマンでした。シンプルな見た目ながら非常に味わいのあるキャラであり、造詣が細かければいいってもんじゃないと感じさせられますね(まあ、細かいに越したことは無いんですが)。最後は同じマスクの下の素顔がデンデロなデッドプールとの対決シーンでお別れです。
マッドマンと聞くとゲームのキャラクターを連想しますが、こちらのマッドマンもよく見ると男前で、スリラーのPVに紛れ込ませたい位です
変なポーズも銃を構えたポーズも絵になりますね
では
ポージングの幅はほんとに広くて、遊びやすいです。