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今夜はマクファーレン繋がりということで、マクファーレンがデザインしたヴェノムの中でも最高傑作と言われているクラシック16ヴェノムを紹介します。
発売種:スパイダーマンクラシックシリーズ16 可動箇所:31ポイント
キャラ設定:本名/エディ(もしくはエドワード)・ブロック 元々はピーターとは別の新聞社の記者であり、ある事件を追い、犯人だと名乗る男と接触していたが、スパイダーマンが真犯人を逮捕したことで、誤報であることが判明し、失業しスパイダーマンへの復讐心を募らせる中、ピーターから引き剥がされたシンビオウトと一体化、シンビオウトが獲得したスパイダーマンの能力とエイリアンとして能力を併せ持ったヴィランとなり、以後ヴェノム(邦訳では復讐という意味)を名乗る。なおシンビオウトのエディは共生関係にある一人称は「俺達」となっている。
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プロポーションはムキムキのヴェノム体型を余すところなく立体化し、これぞヴェノムといったものになっています。表面もヴェノム特有のボコボコ感が再現されていて、正に最高傑作といえるものに仕上がっています。
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トレードマークのクモマークはペイントになっています。できればモールドにして欲しかったところですが、さすがに6インチでは贅沢ですかね。
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本来のヴェノムには手の甲にもペイントがされている筈なのですが、何故かこのヴェノムには無いのでツヤ消しホワイトで塗りました。この方がヴェノムらしいです。
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このヴェノムの最大の特徴といえばなんといっても顔に付きますね。目の上まで裂けた口に雑多な歯並びに長く延びた舌なと凶悪なヴェノムに相応しい造詣といえるでしょう。ちなみに口と舌には黄色の唾液を表現したペイント施されているんですよ。
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指が四本可動なと良く動く設計なのですが、ご存知の通り、首可動が無いせいで、ポーズが限定されてしまうのが惜しいとしかいいようがありません。余計なギミックなんて付けるから。
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こちらが付属するショットギミックで、ヴェノムの肉体を一部を飛ばすコンセプトになっているようですが、ヴェノムってカーネイジみたいに肉体の一部を飛ばすことなんてできましたっけ? ヴェノムには一つでしたが、トキシン分を流用してダブルキャノンにしてみました。こちらの方が迫力がありますね。
以上、クラシックヴェノムでした。首可動を差し引いても、カッコ良さは認めるしかなく、そういった意味でも最高傑作だと思いますこれだけ凄いものはバズブロではまず無理ですね。ラストは宿敵にして最高傑作のスーパーボーザブルスパイダーマンとの最高傑作同士での対決ショットでお別れです。
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緑色の涎が印象的です…。
TOYBIZフィギアだからこそ制限できるシーンですね。