俺がジャッジデスだ。

今回はジャッジデスを紹介します。

発売種：レジェンダリーコミックブックヒーローズシリーズ２　可動箇所：３２ポイント
キャラ設定：ジャッジに倒されてきた怨念から産まれたヴィランで、通常の攻撃は効かず、強力な力を持ったジャッジでなければ戦うことさえできない。




素体はオリジナルで、スタイルはアンデット系のキャラの為か、スパイダーマンもビックリの細身になっています。





造詣はバッチ、ベルトなどどの部分をとっても非常に細かく丁寧に造りこまれていて、ハイクオリティな仕上がりになっています。ペイントはパーツの一部を除き、ほぼ全身に施されていて、こちらもクオリティの高いものになっています。



顔は歯も一本一本ちゃんと造られていまして、メットはウェザリング塗装によりメタリックな感じをうまく出しています。また画像では分かりにくいですが、メットの奥もちゃんとつくられていつんですよ。




可動に関しては、足首の回転軸が無い以外は標準クラスで、人さし指が独立して動くなど芸が細かいです。また両腕は肩パーツに干渉しがちですが、ジャッジドレッドほどではなく非常に良く動きます。



ジャッジドレッドとは違い、何一つ付属の武器が無く寂しい感じがしたので（アンデット系のキャラですから武器はいらないのでしょうけど）、ハズブロゴーストライダーのベンジェンスが持っていた銃を持たせてみました。どうでしょう？

ジャッジデスでした。造詣、可動共に優秀で、傑作の一つに加えても過言ではないと思います。最後はジャッジドレッドとの対決シーンでお別れです。