Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

私が1sアーマーアイアンマンだ。

2010-08-15 11:54:47 | 日記

今回は1stアーマーアイアンマンを紹介します。

発売種:マーヴルレジェンドシリーズ14 可動箇所:36ポイント
キャラ設定:本名/トニー・スターク 冷戦時代、兵器のデモストレーションの為にソ連を訪れていたトニーは敵の襲撃を受け、逃げようとした弾みで地雷を踏んでしまい、胸に大きな傷を受けてしまう。囚われの身となったトニーは同じく囚われていたホ・インセン博士と共にアーマーを造り上げるもエネルギー充電の時間を稼ぐ為インセン博士は犠牲になり、トニーは博士の犠牲を無駄にしない為にもアイアンマンとして戦うことを決意するのだった。




素体はオリジナルで、スタイルは胴体が寸胴で、非常にレトロ感を漂わせるものに仕上がっています。





造詣は全体を通してシンプルですが、胸のアークリアクターとその下に充電用のコンセント口があって、手足の外側にはネジ止めのボッチがあるなど手が込んでいますが、一番のポイントは左肩にあるアンテナですね。塗装は全身に隙間無く施されています。



顔はツルっとした鉄化面風になっていまして、画像では見えませんが、両目からは素顔の目が見られるようになっている点もポイントです。




可動は、寸胴な基礎設計から腹部前後と爪先可動がオミットされている以外は、どの部分もとてもよく動きます。ただデザインの関係上、手首の前後可動が狭いのが、難点ですね。


TOYBIZアイアンマンのお約束であるアンマスクです。造詣的にはちょっと雑な感じですね。



バリアントのゴールドカラーVerです。劇中では銀色でみんな怖がられてしまい、「これじゃあ、銀色のハルクじゃないか~!」トニー自身が激怒した結果金色にしようといういかにもセレブ的な発送の元に色替えされたアーマーで、コミックではマスクが寸胴になりスカートアーマーも追加されているのですが、カラーバリなので、デザインはそのままです。


アンマスクの顔もノーマルと同じです。


二体の比較です。デザインは全く同じでも色が替わるだけで、イメージが全然異なりますね。

1stアーマーアイアンマンでした。後期のレジェンドかつアイアンマンの中でも傑作の一つと言えますね。最後はシルバー&ゴールドとのポーズを決めたツーショットでお別れです。




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