新年三発目は今年『マイティー・ソウ』と並んで、実写映画が公開されるキャップことキャプテンアメリカです。
発売種:マーヴルレジェンドシリーズ1 可動箇所:34ポイント
キャラ設定:本名/スティーブ・ロジャース 第二次世界大戦中、超人兵士計画の非験体となり、超パワーを得たスティーブは、ナチスと戦い、英雄となるが終戦直前にミサイル阻止の為にミサイルに取り付き、ミサイルは北極に落下、そのまま冷凍保存状態になっていたところを当時のアベンジャーズに助けられ、その後公平な人柄からリーダーに就任する。
素体はオリジナルで、初期ものということもあってか、頭部が大きく各パーツのバランスも悪くスタイルはまずまずといったところでしょうか。
造詣は胸と背中の星マークとスーツの鱗模様がペイント処理されているなど全体を通してシンプルにまとめられています。
顔はキャップらしくキリリっとしていますね。キュっと結ばれた唇がいい感じです。
可動箇所は後のレジェンドとほぼ同じ数だけあるので、ポージングの幅もかなり広いです。
6インチから盾にゴム紐が付き、背中に背負えるようになりました。
付属のベーススタンドです。戦車の残骸の上にアメリカの国旗が刺さっているところをみると第二次世界大戦のものでしょうか。
スタンドの上に本体を乗せての一枚です。
キャプテンアメリカでした。シリーズ1ということで、微妙な点も多いですが、当時としては持てる技術を使ったのでしょう。ちなみにキャップのお馴染みのコスチュームを6インチで立体化したのは後にも先にもこれ一体切りなんですね。最後は今回紹介したアヴェンジャーズビッグ3のスリーショットでお別れです。実写映画がどんなものになるのか、今から楽しみですね。
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