Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

私がスーパーボーザブルバットマンだ。

2009-09-08 22:27:55 | 日記

今夜はレジェンダリーの版権違い繋がりということで、久々のカスタマフィギアからバットマンを紹介します。





改造素材:本体セントリー、エンビ板 可動箇所42ポイント
キャラ設定:本名ブルース・ウェイン ウェイン財閥の息子として何不自由無い生活を送っていたが、両親を犯罪者に殺され、天涯孤独になり、成長したブルーズは両親が殺された時に見たコウモリをヒントにコウモリに似たスーツを造り、ゴッサムシティの闇の騎士バットマンとなって、犯罪者と戦っていく。

バットマンは好きなキャラでしたが、版権が違う為にTOYBIZから発売されない上にTOYBIZそのものが無くなってしまい、DCUBでは可動に満足できないので、改造して造ることにしました。コミック版にすることは早くから決めていたので、青マントで可動の多いセントリーを本体にするには時間はかかりませんでした。腕のギザギザはエンビ板を張った上からポリパテを盛り、胸のマークはフィギアではペイントであることが多いですが、TOYBIZ仕様ということで、モールドにしました。






素材のセントリーがよく動くので、あらゆるアクションポーズを取らせることができ、ティム・バートン版第一作目で悪人に対して、指で挑発するポーズを取らせることもできます。




専用武器であるバットラングは自作しました(と言ってもコウモリ型に切ったエンビ板にポリパテ盛っただけですけど)。やっぱりバットマンの武器といえばバットラングは欠かせないですね。またX-MEN3のステルスウルヴァリンの銃を持たせることで『バットマンリターンズ』でアンカーロックを構えるポーズを再現してみました



さて、ここまで見てマスク、デカ過ぎだと思っていることでしょう。実はこのバットマンアンマスク仕様にしてあるんです。セントリーの頭部を黒く塗っただけすが、意外ハマっていると思います。さすがに映画版でバットマンを演じたマイケル・キートンやクリスチャン・ベイルとは似ていないですけど。


何故にアンマスクにしたかといいますと、アイアンマンことトニーとの素顔対面をさせたかったからなんです。この二人はアメコミ二代セレブと言われていまして、どっちが金持ちか話題になったこともあるんですよ。なので2008年に『アイアンマン』『ダークナイト』が公開された時は二代セレブヒーロー対決なんて言われていました。


「やあトニー、私はこの間最高級のロールスロイスを買ったよ」

「ほうブルース、私は超豪華なクルーザーを買ったよ」

「私はリゾートを買収して・・・・・・」「私は自然豊かな南国の島をだね・・・・・・・・」

「うらやましくなんか・・・・・・・・・・・ないさ」
二人ならではの会話による四コマでした。ラストがスパイディなのはこの二人に対して超ビンボーキャラということでオチ役になってもらいました。

以上、スーパーボーザブルバットマンでした。マテルもここまでとはいいませんが、もう少し可動にも力を入れてもらいたいですね。ラストはスーパーボーザブルスパーダーマンとセットになっているガーゴイルを使って、ゴッザムシティを見守るポーズでお別れです。別にう○こをしているわけではないですよ。


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