Mr・サンスター研究所

 TOYBIZ社製6インチフィギアをマーヴル、ロードオブ・ザ・リング、レジェンダリーを余すことなく紹介するブログです。

俺が二代目ゴーストライダーだ!

2010-05-04 17:58:52 | 日記

今回はマーヴルレジェンドから二代目ゴーストライダーを紹介します。

発売種:マーヴルレジェンドシリーズ3 可動箇所:35ポイント
キャラ設定:本名/ダン・ケッチ ある夜墓場で古びたバイクに手を触れたダンは、夜な夜なゴーストライダーに変身してしまうようになる。自分の力に悩みながらダンはゴーストライダーとして戦うことになるのであった。




素体はオリジナルで、スタイルはまだ初期ものとあってか、ややヤボったい感じですね。造詣は肩、腕、腰のトゲトゲに上半身のザラザラ処理など丁寧に造られている反面、ペイントは二代目特有の青、白ではなくグレーで統一されています。試作モデルでもグレーだったところをみると別ヴァージョンでしょうか?



顔の造りはイージ通りのドクロ顔になっていて、目の中もちゃんとペイントされています。頭の炎はクリアパーツではなくペイントで処理されています。口は試作モデルでは開いていましたが、製品版では閉じられています。当初は口可動の予定だったのかもしれませんね。


こちらが付属のチャーンで、ちゃんと体に巻き付けられるようになっています。




可動は足が閉じられない以外は、脇可動に腹部前後可動もあるので、かなり良く動き、チーンを振り回すポージングもバッチリ決まります。





ゴーストライダー必須アイテムのフレイムサイクルです。必須アイテムだけあって、本体と同様に丁寧に造られていて、シート部分はちゃんとゴムで仕上げているなど、芸が細かいです。なおレジェンド初めて立体化された乗り物でもあります。



フレイムサイクルに乗った状態です。やはりというべきか、この状態が一番しっくりきますね。



シリーズ7にて発売されたジョニー・ブレイドが変身する一代目ゴーストライダーとの比較です。シリーズが進んでいるだけあって、造詣スタイル供に大きな進化が見えますね。

二代目ゴーストライダーでした。シリーズ3と初期ものながら、完成度は高今でも値段が高いのも頷けますね。最後は一代目とバイクを走らせるシーンでお別れです。そういえば映画版第二弾が動き出しましたけど、どうなるんでしょう? ジョニー役のニコラス・ケイジが出れないとなるとダンの方が主役になるのでしょうか?


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