今夜はTOYBIZフィギアシリーズについて書きたいと思います。第一回目はロード・オブザ・リングです。
ロード・オブザリングシリーズは最強ファンタジー映画『ロード・オブザ・リング』のキャラクターをフィギア化したシリーズで6インチサイズを基本に『旅の仲間』『二つの塔』『王の帰還』の三作品をそれぞれシリーズ化して発売し、その他にもツインパック、12インチDXサイズ、ギフトパックなどマーヴルレジェンド並に多事に渡って展開しました。
国内ではシリーズ始めはレッズが日本語版を担当していましたが、後半からはハピネットが担当し一体1150円と破格の価格で(レジェンドの1470円よりも安い)販売していました。
発売当初はクオリティも低く腕振りギミックなど低年齢向けのギミックが全キャラに施されていましたが、シリーズ後期からはクオリティもUPしギミック無しのスーパーヴォーザブル仕様のフルアクションフィギアも発売されるなど、ハイターゲット向けのフィギアも発売されるようになりまた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4f/1c4b4d16a3acede8d7a3edbe0929a459.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/36/9888846aa937692ef2fd8874a063f1cb.jpg)
後期傑作のゴスモグです。写真を見てお分かりのようにレジェンド顔負けの造詣です。そしてこれだけ凝った造詣でありながら、35箇所も動くというのですから凄すぎです。
パッケージングは発売初期は大判のものでしたが、後期からは縮小されたものにシフトダウンしていくようにないます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/5a2111a6272bf932f5dfa519efd605d1.jpg)
発売当初のパッケージ、右側にはフィギアになったキャラクターの実写の写真が載せられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f5/271d35f7c9070b1f3eb89b2247a42f61.jpg)
後期パッケージ、他のクラシックシリーズと同じく、台紙の付いたブリスターパッケージ仕様になります。
発売されるキャラは旅の仲間が中心ですが、敵キャラもシリーズごとにしっかりと発売されていました。国内では旅の仲間よりもオークなど敵キャラの方が人気が高かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0d/2b833e854c84c7bd1ad57de36f5a41f2.jpg)
『X-MEN』シリーズでマグニートーを演じたイアン・マッケラン演じるガンダルフ(写真左)にヴィゴ・モーテンセン、オーランド・ブルームを一躍スターにしたアラゴルン(写真中央)レゴラス(写真右)は最も多くフィギア化されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/82/c05adec41bc286eced3754ba650c9897.jpg)
旅の仲間よりも人気の高かった闇の勢力の皆様方、確かに旅の仲間よりも造詣明らかに高いですよね。ちなみに写真左手前に居るのは『S・W』でドゥークゥー伯爵を演じたクリストファー・リー演じるサルマンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f9/9cb8bfc35c5f13d7a940f0a2a259cc9b.jpg)
馬やワーグなど生きた乗り物がリリースされるのも、このシリーズの特徴ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/46/424c45e83d9be7bd0bdd86a7dd5d8d64.jpg)
トロルやシェロブなど間キャラもしっかりとリリースされています。ちなみにこのトロル、レジェンダリーのピットくらいあるんですよ。
以上、ロード・オグザ・リングシリーズの解説でした。どんな経緯があって、TOYBIZがこの映画のフィギアを手がけることになったのかは分かりませんが、そのお陰で映画共々最高のものになりましたね。
おそらくこれから先、このシリーズを越えるファンタジーフィギアって出ないのではないのでしょうか(ファンタジー映画そのものが少ないですけどね)。
ロード・オブザリングシリーズは最強ファンタジー映画『ロード・オブザ・リング』のキャラクターをフィギア化したシリーズで6インチサイズを基本に『旅の仲間』『二つの塔』『王の帰還』の三作品をそれぞれシリーズ化して発売し、その他にもツインパック、12インチDXサイズ、ギフトパックなどマーヴルレジェンド並に多事に渡って展開しました。
国内ではシリーズ始めはレッズが日本語版を担当していましたが、後半からはハピネットが担当し一体1150円と破格の価格で(レジェンドの1470円よりも安い)販売していました。
発売当初はクオリティも低く腕振りギミックなど低年齢向けのギミックが全キャラに施されていましたが、シリーズ後期からはクオリティもUPしギミック無しのスーパーヴォーザブル仕様のフルアクションフィギアも発売されるなど、ハイターゲット向けのフィギアも発売されるようになりまた。
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後期傑作のゴスモグです。写真を見てお分かりのようにレジェンド顔負けの造詣です。そしてこれだけ凝った造詣でありながら、35箇所も動くというのですから凄すぎです。
パッケージングは発売初期は大判のものでしたが、後期からは縮小されたものにシフトダウンしていくようにないます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/03/5a2111a6272bf932f5dfa519efd605d1.jpg)
発売当初のパッケージ、右側にはフィギアになったキャラクターの実写の写真が載せられています。
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後期パッケージ、他のクラシックシリーズと同じく、台紙の付いたブリスターパッケージ仕様になります。
発売されるキャラは旅の仲間が中心ですが、敵キャラもシリーズごとにしっかりと発売されていました。国内では旅の仲間よりもオークなど敵キャラの方が人気が高かったです。
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『X-MEN』シリーズでマグニートーを演じたイアン・マッケラン演じるガンダルフ(写真左)にヴィゴ・モーテンセン、オーランド・ブルームを一躍スターにしたアラゴルン(写真中央)レゴラス(写真右)は最も多くフィギア化されました。
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旅の仲間よりも人気の高かった闇の勢力の皆様方、確かに旅の仲間よりも造詣明らかに高いですよね。ちなみに写真左手前に居るのは『S・W』でドゥークゥー伯爵を演じたクリストファー・リー演じるサルマンです。
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馬やワーグなど生きた乗り物がリリースされるのも、このシリーズの特徴ですね。
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トロルやシェロブなど間キャラもしっかりとリリースされています。ちなみにこのトロル、レジェンダリーのピットくらいあるんですよ。
以上、ロード・オグザ・リングシリーズの解説でした。どんな経緯があって、TOYBIZがこの映画のフィギアを手がけることになったのかは分かりませんが、そのお陰で映画共々最高のものになりましたね。
おそらくこれから先、このシリーズを越えるファンタジーフィギアって出ないのではないのでしょうか(ファンタジー映画そのものが少ないですけどね)。
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