今夜はカスタマフィギアのカプコン版ウォーマシンを紹介します。
素材:頭&下半身フェイスーオフシリーズ2ウォーマシン 上半身シリーズ8アルティメットキャプテンアメリカ 可動箇所42ポイント
アイアンマンを改造した後、ウォーマシンも改造しようかと思ったのですが、フェイスーオフの中でも特に貴重なものだけにどうしようか迷っていたのですが、ある日腕がポロっと取れてしまったので、これはもう改造しろとの啓示に違いないと思い改造しました。そしてそれに伴いカプコンスタッフが描いたキャライラスト風にしようということで、胸周りはカプコンのイラストを元にしています。
元々動く素体なので、ゲームでのアクションポーズも問題なく再現できます。キックポーズはエリアルレイブ発動技である大キックのポーズです。
カプコン版だけでは勿体無いと思い、武器を自作して原作版にもなれるコンパチーブル仕様にしました。腕パーツは元々の武器パーツにガンプラパーツやエンビ坂を貼り付けて造り、バックパックはX-MEN3MOVEクラシックのテックギアビーストのバックパックを切り離して、自作したミサイルポッドを取り付けました。
ML&ハズ版との比較です。こうしてみるとウォーマシンは重武装形態の方が似合いますね。なお、首上下&腰前後可動があるので、ML版ではきなかったラストシューティングのポーズも取らせることができます。
マスクを取ればジムの顔を拝むことができます。こちらはヒゲ&額の皺が特徴ですね。
以上、カスタマ版ウォーマシンでした。TOYBIZ時代にもお値段が高くてもいいからこういったフィギアも発売して欲しかったです。ラストは盟友モジュラーアーマーアイアンマンとのツーショットでお別れです。来年公開の映画版に満を持して登場とのことですが、どのような活躍をしてくれるのか、今からとても楽しみです。
モジュラーアーマーのアイアンマンと並んだ姿が壮観です。
そして自作の重火器がかなりかっこいいです!!!
やっぱウォーマシンのカラーリングはかっこいいなぁ。。
重火器はウォーマシンの命ですからね。やっぱり付けないと思いまして。
カプコン版はモジュラーアーマーと同様に太ももの色も黒なのが特徴ですね。