『雪月花』 2005年01月14日 | ハレルヤ! 花と言えば“桜”、目にも鮮やかな春爛漫の舞台を、 二枚扇や引き抜きなど華やかな演出でご覧頂きます。 「桜狩」の美しく心地よい曲と共に艶やかな衣装・ 舞台、そして可憐な立方に客席からは溜め息がもれます。
『雪月花』 2005年01月14日 | ハレルヤ! 月の場面では、長唄の名曲中の名曲と云われる「秋の色種」 にのせて、夢幻の美しさと上品な振付けで演じます。 武蔵野の秋の景色を思い浮かべながら新しい趣向の舞台を お楽しみ頂きました。 個人的には、この写真の花道から登場する雰囲気と花籠を 手にした振付け・衣装の趣が大好きで一枚アップにしました お優しい立方自身のお人柄まで伝わる、素敵な舞台でした。
『雪月花』 2005年01月14日 | ハレルヤ! 日本の風土の美しさの結晶とも云うべき“雪月花”を題材に、 3部作として構成された『雪月花』。 最初の雪の場面では、「雪の舞」をご覧頂きました。 浮世絵から抜け出したような美しい女性が、静かに降る雪の中 しみじみとした心境を表現し、吹雪の中では心の乱れを舞います。 そして一転して春の宴へと華やいだ雰囲気へと新しく振付けられた オリジナル作品です。 大人の女性の静寂さと色香漂う華やかさは、古き良き日本美を 感じさせます。
『元禄花見踊』 2005年01月14日 | ハレルヤ! 博多座公演の写真をアップします 長唄 元禄花見踊をご覧頂いております 幕開けとして華やかな舞台となりました! 上品さと初々しさが感じられ、とても素敵でした 出演後の晴れ晴れとしたお顔を拝見し、こちらまで 笑顔がこぼれました!!「ああ、この公演会はきっと いい公演会になりそうだなぁ」と感じた瞬間でした 写真は全て、寿成会主催の若柳寿成先生から頂いた元に 掲載させて頂いております。 尚、無断記載.転用はお断りしていますのでご了承下さい。